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国家戦略特区で広がる 二刀流ビジネスとは? 6月12日(月)

兵庫県にある養父市、ある取組で全国の注目を集めている。農業法人のアムナックは、2年前から養父市で主に酒米を育てている。実はアムナックは、リフォーム事業などを行う「山陽アムナック」の子会社。リフォーム業界は、景気に左右されやすいため安定した収入を見込んで農業を始めたという。グループ内でリフォーム業と農業の“二刀流”というわけだ。きっかけは3年前、養父市が国から「農業特区」に指定されたこと。その後、農業参画や農地取得などで、多くの“特例”が認められるようになった。兵庫ナカバヤシも、2年前農業に参入した。祖業の製本業務では、一年に2回谷の時期がある、そこを補うために農業を始めた。工場のスタッフが農業を行う、社員の“二刀流”。特区の特例を利用して、養父市で農業を始めた企業は13社。この2年間で、耕作放棄地を含む、使われていなかった農地が、東京ドーム3.4個分、農地として活用されるようになった。

取材先
・アムナック
・兵庫ナカバヤシ
・養父市役所

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