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高騰する大学授業料 変わる“学び方” 7月4日(水)

大学の授業料が値上がりを続け、今では大学生の2人に1人が奨学金を受給しています。30年前と比べ、国立大学の授業料は倍増、私立大学も1.7倍以上増えているのです。一方、世帯の平均所得はほぼ横ばい。授業料値上げの背景は、教育の質の変化に伴う教員の人件費や設備投資の増加で、法政大学の廣瀬副学長は「(学費は)かなり上限ぎりぎりだ」と指摘します。こうした中、東洋大学では学生の「独立自活」を支援する推薦入試を実施しています。合格すると、昼は大学職員として働きながら、夜間部の学生として学ぶことができます。東洋大学の加藤入試部長は「学ぶ場はお金を持っている人だけでなく、いろいろな人に提供するのが使命」と語ります。また今年開学した東京通信大学は、ICT技術を活用し、4年間の学費を62万円に抑えました。授業はすべて15分程度の動画で配信され、スマホやタブレットで受講できます。

取材先
・法政大学
・東洋大学
・東京通信大学

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