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【ロングセラー研究所】万歩計 2016年12月7日(水)

1965年に誕生した万歩計。実は万歩計は登録商標で、山佐時計計器の製品だけです。万歩計が誕生するきっかになったのは、1963年に医師の大矢巌氏が山佐を訪問したことでした。大矢氏は当時、自動車の普及や食の欧米化による日本人の健康への影響に危機感を持ち、「一日一万歩運動」を展開していました。運動の普及には「歩数を測る機械」が必要と考え、山佐に製作を要請。2年の開発期間を経て、万歩計が誕生しました。しかし80年代後半、大手企業が続々と参入し売り上げは大きく落ち込みました。そこで山佐は、カロリーが測れる万歩計など、様々な新商品を開発し危機を乗り越えました。山佐がいままでに発売した万歩計はおよそ350種類。山佐が知るロングセラーの極意は、「とにかく新しい商品を作ること」と言います。

取材先
・山佐時計計器

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