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広がるか宇宙ビジネス 1月11日(水)

JAXA=宇宙航空研究開発機構は11日、ミニロケット「SS-520 4号機」の打ち上げを、強風などを理由に延期しました。全長は約9.5mと主力の大型ロケット「H2A」のおよそ5分の1の大きさで、打ち上げコストは約3億円。H2Aの30分の1程度に抑えられます。民間気象情報会社のウェザーニューズは人工衛星を活用し、北極海の氷山の位置などの情報を集め、船会社などに提供しています。より細かな情報を得るために独自で小型衛星の打ち上げを計画中です。しかし、ロケット側の都合で延期され、1年半以上たった今も計画を達成できていません。現状では小型衛星は大型衛星との相乗りで打ち上げられるため、スケジュールが大型衛星の開発状況に影響されることが多いためです。ウェザーニューズの最高技術責任者の山本雅也執行役員は「小型のロケットで単独で打ち上げができれば超小型の衛星を活用したビジネスにも弾みがつく」と話しています。

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