なるほどストリート|毎週月~金曜夕方5:20/BSジャパン 毎月最終水曜 夜5:58

出演者

2016.07.18-22 O.A.

旧山手通り

お洒落な代官山を中心に「旧山手通り」をお散歩します。大人気のアップルパイや、話題沸騰のアイス専門店を発見。さらに世界的建築物やウナギに関係するアッと驚く秘密まで“なるほど情報”盛りだくさんでお届けします!!

榊原郁恵

門倉貴史(経済)伊藤賀一(歴史)細谷功(建築)

スポット情報

旧朝倉家住宅
オシャレエリア旧山手通りにある和と自然を堪能できる穴場的スポット「旧朝倉邸」は、大正に建てられた邸宅で、重要文化財に指定されている。
旧朝倉家住宅は、東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎氏によって、大正8年に建てられた。ヒルサイドテラス含め、この辺り一帯はすべて朝倉不動産の持ち物となっている。
大正ロマンの趣のある2階建ての建物内と回遊式庭園を見学することができる。
ヒルサイドテラス
幕張メッセ、表参道のスパイラル、千駄ヶ谷の東京体育館などを設計し、日本を代表する建築家の槇文彦氏が手掛けたヒルサイドテラスをはじめ、渋谷109を設計した竹山実氏(エジプト大使館)、元倉真琴氏(ヒルサイドテラスアネックス)、類設計の作品など著名な建築家による多くの美しい建築物が旧山手通りには揃っている。
代官山 クリスマスカンパニー
「354日クリスマスイブ」コンセプトに一年中クリスマスグッズを販売し
ているクリスマスグッズ専門店。
ドイツやカナダから取り寄せた飾りやハガキの他に、チェコにある自社工場では飾り付けに使うガラス製品などを製造している。それら全ての商品合わせて店内にある商品の数は把握出来ない程。
 クリスマスシーズンでなくても、代官山は今では観光地となっているので観光客が訪れたり、他にもクリスマスグッズを集めているという人や12月は混みあうので今のうちに購入しようとする常連さんなども多いのだという。クリスマスグッズ専門店は日本でここ1店舗のみ。
松之助N.Y.
お菓子研究家の平野顕子が出会ったアメリカ東海岸のデザート達が数多く揃う店。
オーナーである平野顕子がニューイングランド地方から帰国後、バーモント州アップルパイコンテスト優勝者であるシャロル・ジーンのレシピを使用して自宅で開いたデザート教室のメニューの中から選んだものを販売。
特にパイコンテストで優勝したビッグアップルパイは、生のりんごをそのままパイの皮に包んで焼き上げるのが特徴。 特にりんごは、酸味のある紅玉(こうぎょく)にこだわり、皮はすべて異なった生地を使用しています。また、季節によってアップルパイの内容も異なります。
猿楽塚
6~7世紀の古墳時代末期の円墳で、死者を埋葬した古代の墳墓の一種。ここにはその円墳が2基あって、その二つのうち高さ5mほどの大型の方を、むかしから猿楽塚と呼んでおり、この塚があることから、このあたりを猿楽といい、現在の町名の起源となったとの事。
ここにある2基の古墳の間を初期の鎌倉街道が通っていて目黒川へくだっていた。渋谷区にように開発が早くからはげしく行われた地域に、このような古墳が残されていることは非常に珍しい。
カフェ・ミケランジェロ
代官山のカフェのランドマークともいえるカフェ・ミケランジェロ。緑に囲まれた開放感あふれる店内は、テラコッタの床、アンティークな風合いの家具、クラシカルな照明など18世紀イタリアン・カフェをイメージした造りになっている。
併設する系列店の『リストランテASO』は、昭和初期に建てられた洋館をリノベーションしたもの。テラスにはなんと樹齢300年のけやきの木がある。
料理は、ミネストローネやフゥリット、パスタなどを提供している。
エジプト大使館
大使館というよりも、エジプトの考古学博物館といった雰囲気のあるエジプト大使館。旧山手沿いにはスフィンクスや古材エジプト人像、駐車場の中にも古代エジプト人像やエジプトの神々の像もある。普通の大使館と違いかなり個性的。日本を代上する建築家「竹山実」の作品
代官山 蔦屋書店
代官山蔦屋は、水戸の徳川邸屋敷跡地に建設されており、基礎工事中には巨石がいくつも掘り出され、水戸徳川邸の庭にあったものではないかと言われていますが、出自は謎に包まれています。発掘時に出てきた石が蔦屋の敷地内に展示されている。
T-サイト内紹介店舗
◆IVY・PLACE
◆GREEN DOG 代官山
◆代官山 Motovelo
代官山 ショコラータ
代官山の住宅街にある創業15年の「ワンピース専門店」
元々、スタイリストをしていたという店長が、ヘアメイクオフィスを服屋に変えて、世界中のいろんなワンピースを集めて販売している。ワンピースのみを販売しているのは「ワンピースは女性が一番ステキに見えるから」との事。
中には、世界に5点しかないという貴重なワンピースも置いてある。
Queen‘s Collection
創業14年のチョコレートを専門に扱うチョコレートカフェ。オーナーのチョコレート好きが講じて始めたお店で、ベルギーとフランスの2種類のチョコレートを使用したケーキや飲み物を楽しむ事ができる。
一番人気は日本初の「クイーンズホットチョコレート」。アロマポットの様な容器を使用して、キャンドルの熱で温まったミルクに、好きな分量のチョコレートを溶かしてチョコホットチョコレートを作ることができるというもの。(チョコはビター、ミルクなど4種類から選べる)また、追加でトッピングも選べてただ飲むだけではなく好みの味を楽しみながら飲むことができるというもの。
ラルジュ
八幡通りに面したビル2階にあるバイオリン調整専門のオフィス。ダイレクターの清水弘さんは、18歳でバイオリン制作学校に入学し、大手楽器店で経験を積んだ後、2003年に独立してこの会社を立ち上げた。バイオリンが好きでこの仕事を始め、もっと良いものが見たいという探究心から、一流の楽器しか扱わないと決めている。葉加瀬太郎さんの他、世界中の有名バイオリニストの楽器調整を担当している。オフィスにある金庫には、300年以上も前に作られたバイオリンが保存されており、その金銭的価値は何億にもなるという。バイオリン以外にもヴィオラとチェロの調整をする。
フォムファス 代官山店
今年で16年目(代官山店は丸3年目)。日本に3店舗の、オリーブオイル等の油類・ビネガー・ウイスキー、ブランデー、ラム酒などの液体商品を量り売りをする店。もともとは酒屋をやっていたという。液体商品だけで常時6~70種類は置いている。自社で作っているものもあれば、生産者さんとの長い付き合いがある上でドイツから仕入れている製品もある。その年ごとに現地の農園に足を運んで、生産状態がわかるもののみを扱っているという程のこだわり様。お客さんが好きなデザインのボトルを選び、好きな量を自分で入れて購入するスタイルで、味見もできる。
お酒などは蒸留所から直接購入したものを販売。
ビネガーは、フルーツをなどを一度発酵させてワインにしてから、酢酸菌を入れてビネガーにするという手間のかかった商品。
リトルベアー
万華鏡の制作を20年以上も続けているというオーナーの山見浩司さんが8年前に始めた万華鏡の販売と体験教室の店。アメリカに留学し、美術専門のカレッジに通う中で、アート作品としての万華鏡に出会ったのがきっかけだという。ガラス製の万華鏡は「宇宙」や「和」をテーマにしたものなど様々あり、中が3Dになっている作品もある。「舞妓」という作品は、各国250名ほどが参加する万華鏡愛好家のコンテストで最優秀賞をとっている。
PALETAS 代官山店
昨年の4月にオープンしたいろんな種類のアイスキャンディーが食べられるアイスキャンディー専門店。
店には常に約20~30種類ものアイスが揃っており(定番は10種類)、その全てが手作りされている(工場は鎌倉にあり、他に5店舗ある)
使用しているフルーツは、全国各地の契約農家から取り寄せたもの、また、使用するフルーツは、通常販売されることのない「規格外」のものを使用しているのだという。そのため、低価格で高級なフルーツを提供する事ができる。
手作りで作っているゆえに見た目にもわかる様、アイスの外側にたくさんのフルーツを敷き詰めて液体を流し入れる様にしているとの事。
西郷山公園
公園名の由来はこの土地が旧西郷邸(西郷隆盛の弟で明治期の政治家・軍人であった西郷従道(じゅうどう)の敷地)の北東部分にあたり、付近の人々が「西郷山」という通称で親しまれていたところから決まった。台地の端の斜面を利用してつくられた公園で、斜面には20メートルの落差をもつ人工の滝が作られているほか(今は水が流れていなかった)、ゆるやかな坂道の園路や展望台が設けられ、冬のよく晴れた日には遠くの富士山も望めるとの事
瓢六亭 南平台
さまざまなうなぎ料理が食べられるお店「瓢六亭」。
時期のよって一番いい場所に出向いてうなぎを選別しているというこだわり様。今は愛知県の天然うなぎが旬。また、うなぎ以外にも米に対するこだわりもあり、うなぎの合う為の米をブレンドしているのだという。米は毎日店の入り口にある大きな釜で炊いている。
店のオススメは、「うなぎのせいろ蒸し」と「ちび鍋」せいろ蒸しは京都の食べ方で、鍋は九州の柳川鍋をイメージしているのだという。ここでは、ただのうな重だけではなくいろんな地方の食べ方ができる。

バックナンバー