世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~

毎週金曜 夜7時54分放送

司会:ユースケ・サンタマリア、杉崎美香

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2013年621放送

東南アジア最後の秘境ラオスに嫁ぎ、
悲劇の少数民族から感謝される日本人妻

安井 清子さん(当時51歳)

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内戦以後、人民革命党が一党独裁をしく、共産主義国家のラオス。
この国の素顔、それは49もの民族が暮らす多民族国家。
そんなラオスのある少数民族から慕われているという日本人が、安井清子さん。
安井さんは、15歳年下のラオス人男性と、7年前に結婚。旦那さんが自分で建てた家で、二人で暮らしている。
とある日、安井さんは国内線の飛行機に乗り、ある村へ…。
たどりついたのは、“悲劇の少数民族”と呼ばれる「モン族」の村だった。

このモン族の子ども達のために、安井さんは「たろうの図書館」を建て、さらに元々文字をもたないモン族の民話を残すために、村のお年寄りに話を聞きに行っているのだという。

彼女は一体ナゼ、図書館を建て、さらには民話を残すために奮闘しているのか。
その裏には、「たろう」にまつわる悲しい物語があった。

父の病気の為、生き方を変え…
その結果ハリウッド映画で成功した日本人

小山吾郎さん(当時40歳)

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第2のハリウッドとも呼ばれるほど映画産業が盛んな街、カナダのトロント。 そんなトロントで映画やドラマなどの映像に音を付ける、音響効果の仕事を20年間続けているのが、小山吾郎さん。

今まで小山さんが携わった作品の数は実に200本にものぼり、2012年には、ニコール・キッドマン主演の人気ドラマの音を手がけ、アメリカテレビ界のアカデミー賞とも呼ばれるエミー賞を受賞した。

日本でもお馴染みの「アリス・イン・ワンダーランド」や「レッドドラゴン」にも小山さんの効果音が使われている。

しかしそもそも一体なぜ小山さんは、カナダに来る事になったのか? そしてなぜ“音”の仕事で、ハリウッド映画で大成功をおさめる事となったのか? その裏には、かつてぶつかりあった父に突然襲いかかった病が決定づけた、数奇な人生ドラマがあった。

カリブ海 ベリーズのジャングルで自給自足生活を送る日本人

真木孝成さん(当時64歳)

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カリブ海ユカタン半島の付根にある中米の国ベリーズ。
そこのジャングルで自給自足生活を送るのは真木孝成さん(当時69歳)。

街から離れたジャングルでの移動手段はなんと馬。
自宅・畑・お風呂に至るまで手作りで、食材も釣りや狩りで調達。

しかし、なんと真木さん、日本ではあることで大きな成功を収め、全く不自由のない生活をしていたとのだという。
真木さんが都会での快適な生活を捨て、ジャングルで暮らすことになったそのワケとは。

ペルーのスラム街で
貧しい女性達を救う日本人女性

鏑木玲子さん(68歳)

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天空都市マチュピチュやナスカの地上絵を始め、インカ帝国の遺跡が多く残る国、南米ペルー。美しく壮大な遺跡の数々は、観光客の心を惹きつけてやまない。
一方で、ペルーはもう一つの顔持っているという。それが深刻な“スラム問題”。
都市部に流れ込んだ人々が職にあぶれ、スラムを形成していったのだという。
更にそんなスラム街の中でも、飛びぬけて危険だとされるスラム、いわば「スラムの中のスラム」が存在するという。その名は「カラバイヨ」。乳幼児の栄養失調率は50パーセントにも上るというこのスラムには、地元のタクシーでさえ行くことを拒否する。
そしてなんと、ぺルーに住む日本人は、このカラバイヨで貧しい女性を救っているんだという。

スラムの中のスラム「カラバイヨ」で、貧しい女性を救うのは、鏑木玲子(カブラキレイコ)さん。
鏑木さんは11年前、家族を残し単身ペルーへ。スラムの女性に編み物を教え、収入を得る術を与えているのだという。
しかし一体ナゼ、鏑木さんは単身ペルーへ移住し、しかもそのペルーで圧倒的に危険だというスラム「カラバイヨ」で編み物を教えることになったのか。
「母を殺したのは私…」涙を流して口にした、意味深な言葉の本当の意味とは・・・。

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