世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~

毎週金曜 夜7時54分放送

司会:ユースケ・サンタマリア、杉崎美香

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2014年121放送

南米で最も治安が悪い国の一つベネズエラ
なぜか村人から感謝されている日本人妻

横山せつ子さん(当時62歳)

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日本の反対側に位置する、南米「ベネズエラ・ボリバル共和国」。
国民から「英雄」と慕われていたチャベス前大統領の死後、
国の情勢が不安定になり治安の悪さは南米屈指ともいわれている元独裁国家。
そんなベネズエラの田舎町ベフマに38年間も暮らし続けるのが横山せつ子さん。
3人の子ども達が独立した今、夫の佐七(さしち)さんと2人での生活を満喫している。

仲のいい2人は食料品の買い出しも常に一緒。
しかし情勢が不安定なこの国では深刻な物不足が社会問題になっており
「牛肉」「砂糖」「洗剤」「トイレットペーパー」などの生活必需品を手に入れるのも一苦労。
また目的の物を購入するためにお店を何件もハシゴしないといけない上、
入店までに4時間以上かかるなど苦労は絶えない。

そんなせつ子さんの日常に密着していたある日、
家の入口にある青いタンクに続々と集まるベネズエラ人たちの姿が…。
なんでも村に1つしかない水道施設の故障で、ライフラインである水が村人たちに行き届かない状態に。
そこでたまたま自宅に井戸を持っていたせつ子さんたちが
貧しく自分たちのお金で修理できない村人たちのためにと、水を無料で分けているのだという。
しかし村人から感謝されている理由は別にあり、
そのもう1つの理由こそがこの地に居続ける理由だった。

そもそも一体ナゼ、せつ子さんは日本から遠く離れたベネズエラに来ることになったのか?
「外国に行こうなんて少しも思わなかった」
その言葉の裏には数奇な出来事に運命を翻弄された、波瀾万丈の人生ドラマがあった。

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