世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~

毎週金曜 夜7時54分放送

司会:ユースケ・サンタマリア、杉崎美香

バックナンバー

2014年128放送

「本当は来たくなかった…」太平洋に浮かぶ島国・マーシャル諸島でナゼか首長の娘と結婚することになった日本人

山口雄一さん(当時51歳)

  • 写真
  • 写真

太平洋に浮かぶ秘境の島国「マーシャル諸島共和国」。
かつて日本の前線基地があった時の名残で、「モモタロウ」「キンタロウ」と名乗るマーシャル人や、
日本語から派生した「バカヤロー」「ゾーリ」等の言葉が存在するなど、
何かと日本とは繋がりが多い国。
そんなマーシャル諸島に今から約30年前に移住し、
ナゼか首長の娘と結婚したのが山口雄一(やまぐちゆういち)さん。

現在15人もの大家族を支えているという山口さんは、ホームセンターの店長をしている。
マーシャル諸島の現地の人たちの生活にも深く浸透しており愛される店だという。

普段は接客、在庫の管理、店内の掃除と、
ホームセンターの店長として全ての仕事をこなす山口さんですが、
休日になれば家族と買い物へ行ったり、親戚を集めてバーベキューに行ったりと、
幸せな日々を過ごしている。
しかし、その裏には「本当は来たくなかった」、「パスポートを返して欲しかった…」
更に父親からは「縁を切る」と言われた壮絶な人生があった。

果たして山口さんは、一体ナゼマーシャル諸島へ来ることになったのか?
その裏には運命に翻弄され続けた波瀾万丈の人生ドラマがあった…。

全財産を投げ打ち 生命の危機を乗り越え
貧しい子ども達を救う日本人

荒川勝巳さん(当時60歳)

  • 写真
  • 写真

アフリカ大陸の東に位置する「ケニア共和国」。
近年、劇的な経済発展を遂げ、首都ナイロビには高層ビルが立ち並ぶ一方で、
開発から取り残されたスラム街も今だに存在し、暗い影を落としている。

首都ナイロビから南東に30キロ程度の所にある町「キテンゲラ」
この街に暮らしているのが、荒川勝巳(あらかわかつみ)さん60歳。
荒川さんは貧しい子どもたちを救うため、21年前に児童養護施設「サイディア・フラハ」を設立。
16人の子ども達と一緒に、この児童養護施設で寝食を共にしている。
また児童養護施設だけでなく、敷地内には幼稚園や小学校も建設してしまったという。
荒川さんは子ども達に大変慕われていて、「アンコー(おじさん)」と親しみを込めて呼ばれている。

そんな荒川さんには愛すべき家族もおり、59歳で初婚、さらには60歳で2児のパパに!
妻の2人の連れ子を合わせれば、6人家族の大黒柱という顔も持っている。
しかし、児童養護施設の子ども達も荒川さんを待っているため、
愛する家族の元に帰れるのは2日に1度だけなのだという。

しかし、そもそも一体ナゼ
荒川さんは、日本から遠く離れた異国の地、アフリカ・ケニアに来ることになったのか?
そして、愛する家族との時間を犠牲にしてまで、貧しい子どもたちを救い続ける理由とは?
その裏には、何かを得るために何かを失った波瀾万丈の人生ドラマがあった。

過去の放送一覧

さらに過去の放送はこちら
TV-TOKYO (c)TV-TOKYO