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2015年8月24日放送
ジンバブエでナゼかほぼ自給自足の生活を送るワケあり日本人女性
林 恵理香さん(当時40歳)
アフリカ南部に位置するジンバブエ共和国。
今回日本人が住んでいるのはジンバブエの首都ハラレから80キロ程離れた
リンガ村に住んでいる日本人女性、林 恵理香(はやし えりか)さん。
リンガ村は、インフラがほとんど整っていない。
その為、水が必要な時は井戸から水を汲み、もちろんガスも通っていない為
囲炉裏を使ってご飯を作っているなど、日本では考えられない生活をしている。
そんな恵理香さんは、実の子ども1人と血の繋がりがない子ども4人を育てている。
しかし、そもそも一体ナゼ恵理香さんは、ジンバブエに渡る事になったのか?
そして、血の繋がらない子どもの面倒を見る事になったのか?
その裏にはジンバブエならではの文化に翻弄された波瀾万丈の人生ドラマがあった。

アメリカで凶悪事件から市民を守る日本人警察官 密着24時!
室伏 厳さん(当時35歳)
今回我々が取材したのは、アメリカ合衆国。
しかし、日本人が住むのは、メキシコとの国境沿いで、
密入国・ギャング団の抗争などの事件も起こる危険地帯。
そこで暮らしているのが、室伏厳(むろふし げん)さん、35歳。
彼は、アメリカの国境危険地帯で、
凶悪事件から市民を守る日本人警察官。
聞けば、元々は日本の神奈川県で生まれ育ち、
その後、日本の自動車修理工場で働いていたという人物。
しかし「ある理由」から今から8年前にアメリカの危険な街で、
警察官になることになったというのです。
その裏には国境を何度もまたぐ事になった
波瀾万丈の人生ドラマがあった。
