番組特選 世界の料理
2007年6月12日放送
檜田ユリヤさん・国嶋ヤシンタさん


動物園ユリヤ


おやき


あぐり風呂



ぺロリ日本を食べよう

ペロリと食べるのは初夏の信州で山の幸グルメ。
ロシア出身の檜田ユリヤさんとタンザニア出身の国嶋ヤシンタさんのふたり。
食べるメニューは「生タマゴかけごはん」「おやき」に挑戦!
今回のペロリ旅は浅間山のふもと、長野県小諸市からスタート。まず、ふたりが訪れたのは温泉。ヤシンタさんは自宅の湯船につかったこともない温泉初体験。次に朝食をとるために、佐久市にある大人気のタマゴ屋さん「ちゃたまや」へ。
ここで扱っているのは浅間小町というブランドタマゴ。与える餌も、海草やゴマなどをブレンドした独自のものを使用し、水もリンゴ果汁などを加えた特別なもの。徹底管理のもと、飼育されている「もみじ」というニワトリがそのタマゴを産む。ここのタマゴは平成8年に長野県知事賞も受賞している。この店のタマゴの中でも生後5ヶ月の若いニワトリが産んだ初産みタマゴは、市販のものと比べると、ちょっと小ぶりですが、濃厚な味。白味もプリプリに盛り上がり、箸で摘んでも黄味が壊れない。ここで専用の醤油で味付けをしたタマゴかけご飯をペロリ。ヤシンタさんは生卵が大の苦手。一方ユリヤさんは子供の頃から毎日生卵をすすっていたという。対照的な二人の反応が見もの。
続いて二人は電車に揺られて長野市内へ。立ち寄ったのは茶臼動物園。ここでライオン、キリンと遭遇!同じアフリカ出身のヤシンタさん、自分のアフリカのニオイを嗅ぎ取って、動物たちが大歓迎してくれると信じて疑わない。キリンたちのとった行動は?
次に訪れたのは小川村。ここで「おやき」をペロリ。小麦粉100%の生地に野菜や野沢菜の具を包み、鉄板で焼き目をつけ、灰の中に入れる。こうすると全体がむらなく焼ける。アツアツのおやきを二人は堪能する。

★檜田ユリヤ(27)ロシア出身 福岡在住

★国嶋ヤシンタ(46)タンザニア出身 三重在住

【あぐりの湯こもろ】
小諸市大久保字中山1145-1 TEL:0267-24-4126
入浴料:大人500円 小人(6歳以上12歳未満)300円

【ちゃたまや】
佐久市桑山102-1 TEL:0267-51-5810
若鶏の初産み卵 263円(1カップ15〜16個入り)
おたまはん298円

【長野市茶臼山動物園】
長野市篠ノ井有旅570-1   TEL:026-293-5167
入園料: 大人500円 小中学生100円

【小川の庄 おやき村】
上水内郡小川村大字高府6937 TEL:026-269-3760
縄文おやき(野沢菜)140円
  



米田パトリシア・智雄さん

外国人の奥様

米田パトリシア(44) (コロンビア 福井県在住)
夫:智雄さん(48)
  南米コロンビアから来た奥さまは、大災害を越え、自分の店を新装開店!
パトリシアさんは1963年に生まれる。幼い頃、父親に先立たれるが、家族4人すくすくと育った。
25歳の時、法律事務所で働いていた時に、未来の夫智雄さんと運命の出会いをする。スペイン語学留学をしていた智雄さんはパトリシアさんの瞳にひと目惚れ。パトリシアさんは智雄さんの濃い腕の毛に心惹かれる。ちなみにコロンビアでは毛深い男性が人気がある。
この出会いをきっかけに二人は交際をスタート。コロンビアはとても情熱的なお国柄、ふたりとも人目を気にせず、いつもラブラブでキスをしていた。交際半年で結婚。1990年に来日。しかし、新婚早々に幸せが崩れていく。智雄さんは、今までとは別人のような態度をとり始めたのであった。
実は智雄さんは日本の風習に戻っただけなのだが…。
今では幸せに暮らす二人だが、3年前、福井県を襲った集中豪雨で自宅に浸水。災害を乗り越えて家を建て直し、今年3月には夢だったコロンビア料理の専門店を開店! 周囲の人の支えに涙するパトリシアさんだった。宴会ではコロンビア家庭料理が登場します。