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テレ東

2017.12.11

人手不足の裏で日本が抱える深刻な問題とは!?外国人技能実習制度の「闇」に迫る!:ガイアの夜明け

ガイアの夜明け【"絶望職場"を今こそ変える!】
放送日時:2017年12月12日(火)22:00~22:54


国内の製造業や農業、漁業の現場で働く外国人技能実習生は約20万人。多くが、違法な長時間労働や法定最低賃金を下回る条件下にある。実習制度の"闇"の実態に迫る続編。



外国人実習生を追い込むものは?...「制度」に潜む"闇"


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「外国人技能実習制度」では、海外にある「送り出し機関」と、日本側の「監理団体」と呼ばれる組織が連携して現地の人を研修し、日本へと派遣している。


監理団体の大切な役割は、海外からやってきた実習生を受け入れている企業が、違法な長時間労働をさせていないか、最低賃金を下回る不法な条件で働かせていないか、といったことをチェックすること。国内にはおよそ2000の監理団体があるが、その"チェック機能"の役割を果たせていないところが少なくないという。あまりの労働環境の悪さに、実習生が「夜逃げ」してしまうケースも。


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そして、実習生が「夜逃げ」する理由はもうひとつあるという。それは、送り出し機関から日本へと派遣される際、実習生が多額の「借金」を背負ってやってくる、ということ。なかには、一人100万円もの借金をするケースも...。それを返済するために、「夜逃げ」してでも条件のいいところで働きたい実習生が多い、というのだ。


では、なぜそんなに多額の借金を背負う必要があるのか...。取材を掘り下げると、「外国人技能実習制度」の深い闇が見えてきた。


「Made in Japan」の不都合な真実...日本が抱える"問題"とは


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未払賃金の支払いを求めて立ち上がった、中国人実習生の女性5人。10人の仲間と2年半にわたって岐阜県の縫製工場で働いてきたが、1日平均15時間、土日も休みなく服を縫い続け、支払われていない賃金は一人当たりおよそ620万円にのぼっていた。


彼女たちを保護したのは、外国人実習生の待遇改善や保護活動に取り組む、岐阜一般労働組合の甄凱(けん・かい)さん。
今では仲間10人も合流し、合わせて15人で縫製工場に"戦い"を挑んでいる。


彼女たちが働いていた縫製工場は、「破産に向けた手続きをしているため、未払賃金を支払う金がない」としている。しかし、それは本当なのか...。甄凱さんは、縫製工場の資産を調べるなどして、なんとか未払い賃金の支払いを求めるつもりだという。


しかし、5人の実習生のビザが切れるのは11月。まもなく帰国しなければならないのだ。タイムリミットまで、あとわずか...。甄凱さんと実習生たちは、未払い賃金を取り戻すことはできるのか?


一方、そうした縫製工場はなぜ、法に触れてまで外国人技能実習生を働かせるのか。
取材を進めていくと、そこには「Made in Japan」の"不都合な"真実が...。それは、私たち消費者も関わる問題だった。果たして、その不都合とは、一体?



【取材先】
岐阜一般労働組合 ほか

出演者
【案内人】江口洋介
【ナレーター】杉本哲太


◆ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
https://twitter.com/gaia_no_yoake

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事実はニュースで、真実はガイアで。江口洋介がナビゲートする経済ドキュメンタリー番組の決定版。

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