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テレ東

2018.3.13

「食品ロス」が消費者に嬉しい新ビジネスに:ガイアの夜明け

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現場で奮闘する人たちの姿を通して、さまざまな経済ニュースの裏側を伝えるドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」。3月13日(火)の放送では、"食品ロス"の実態を独自取材。企業の新たな取り組みを追跡する。



廃棄される食材を救済する新サービス


食べられるのに捨てられている"食品ロス"は、日本全国で年間621万トンに上るという。これは東京都民1300万人が1年間に食べる量に匹敵する。

もはや無視できない規模の"食品ロス"という課題に対し、解決策を見出すサービスが始まっている。2015年創業の株式会社コークッキングは、「タベテ(TABETE)」というサイトを運営。飲食店などで作り過ぎた料理やキャンセルされた食材の情報を掲載し、利用者に販売するサービスを展開している。

「タベテ」の運営には飲食店など、店舗との契約が必要不可欠。しかし店主たちは、コークッキングの営業担当・百田悠人さんに対し、「サイト掲載の手数料が高額すぎる」という厳しい意見を相次いで突き付ける。割高な手数料の根拠についてどう理解してもらうか、社長の川越一磨さんも交え、登録店舗を増やす対策を模索する。


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1/3ルールに異論あり! 食品メーカー社長の挑戦


日本での食品ロスの問題を考えるとき、「1/3ルール」という日本独特の商習慣についても知っておく必要がある。「1/3ルール」とは、食品の製造日から賞味期限までを3分割し、最初の1/3までを小売店への納品期限、次の1/3までを消費者への販売期限にするとうもの。賞味期限を過ぎていない食品であっても、販売期限を過ぎた食品(=賞味期限の2/3を過ぎた食品)は破棄されることになる。このルールは多くの小売店に浸透しており、食品ロスの大きな原因の1つと言われている。


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この「1/3ルール」に異を唱える食品業界の関係者は増えており、株式会社ブラウンシュガーファーストの社長・荻野みどりさんもその1人。荻野さんが創業した同社は有機ココナツオイルなどを取り扱う食品メーカーだが、倉庫には、この「1/3ルール」によって返品された商品が山積みの状態。


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苦労して商品化しても、店に並ぶこともなく廃棄に...。ココナツオイルがトラックで運ばれていくのを見た荻野さんは、「もう悔しいし、本当にもう、まあこのままじゃいかんとは本当に思いますね」と涙ながらに無念を募らせる。


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そんな荻野さんは、食品ロスをなくすために、1つのプロジェクト「食べ物を捨てない日本計画」を立案。食品を扱う他社に声をかけ、賞味期限が近い商品を買い集めていくが...。

"食品ロス"という避けて通れないニッポンの課題に、果敢に挑む人々。今夜10時からの「ガイアの夜明け」を、どうぞお見逃しなく!


番組名:ガイアの夜明け「シリーズ ニッポン転換のとき 追跡!食品ロスとの闘い」

放送日時:2018年3月13日(火)22:00~22:54


詳しくは「ビジネスオンデマンド」へ!
http://txbiz.tv-tokyo.co.jp/





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ガイアの夜明け

事実はニュースで、真実はガイアで。江口洋介がナビゲートする経済ドキュメンタリー番組の決定版。

放送日時:テレビ東京系 毎週火曜日夜10時~

出演者

案内人/江口洋介、ナレーター/杉本哲太

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