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テレ東

2018.5.15

最高の居心地で”珈琲店戦争”に殴り込み!外食レジェンドの挑戦を追った!!:カンブリア宮殿

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コメダ、上島、星乃...ここ数年熾烈な争いを繰り広げる、珈琲店戦争。その中で、シニアを中心に圧倒的な支持を得て急拡大するのが、高倉町珈琲だ。後発で殴り込んだのは、すかいらーく創業者・横川兄弟の三男。「もう一度、お客さんを喜ばせたい」その一心で逆境から挑む、外食レジェンドの挑戦を追った。



【地元客が熱狂する新勢力の珈琲店!】


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東京郊外を中心に出店し、現在19店舗を展開する「高倉町珈琲」。この店の特徴は、運ぶだけでプルプルと震える「リコッタパンケーキ」など、美味しそうなメニューの充実にある。この他、都心の珈琲店にはないシックで広々とした店やゆったりとして、座り心地の良い椅子が用意されている。だから、高倉町珈琲に詰めかける客には年配客が多い。ファミリーやサラリーマン向けでなく、ゆったりと過ごせるようこだわった店作りが、シニアの心を掴んでいるのだ。


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そんな高倉町珈琲には、もう一つ異彩を放つ点がある。それが、運営する本社スタッフの年齢。実は、ほとんどが60歳以上。しかも2014年に会社を立ち上げたトップは、既に80歳になる横川竟だ。横川は1970年に、日本初のファミレスとして「すかいらーく」を立ち上げた横川兄弟の三男。すかいらーくの経営を退いた後に一念発起し、77歳で起業した。


今も高齢とは思えないフットワークで、横川を慕ってついてきたスタッフと共に、より良い店を作るために日々奔走する。横川は「本社や本部は必要ない。店は店長が良ければ必ず繁盛する」と語り、店から上がったアイデアを最優先させ、本部が決めたマニュアルを現場にどんどん変えさせていく。外食を知り尽くした横川流店作りの神髄を取材した。



【外食レジェンド、かく闘えり】


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長野県出身の横川は、17歳の時に築地の食品卸問屋「伊勢龍」で修業。その社長から「客を騙すな」「稼いだ金は客に還元しろ」という教えを徹底的に叩き込まれた。
25歳で、3人の兄弟と共にことぶき食品という食料品店を開業するが、その後スーパーの台頭で、違うビジネスへの転換を余儀なくされてしまう。


そこで目をつけたのが、アメリカのファミリーレストラン。
1970年、横川兄弟は日本初のファミレス「すかいらーく」をオープンした。「客が喜ぶ、おいしい料理を出す」ために外食業界を走ってきた横川は、なぜ高倉町珈琲を開業するに至ったのか、その熱い思いに迫る。



【社員も大満足できる外食を作れ】


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厳しい仕事で、中々人材も集まりにくい外食産業。長年その現場を見続けてきた横川は、働くスタッフも満足できる仕組みづくりに力を入れている。優秀な社員が負担なくFCオーナーとなれる制度や、パートまで株を持ち配当を受け取る、持ち株制度など...横川の新たな挑戦を追う。

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カンブリア宮殿

多彩なゲストを迎え、村上龍が日本の今を切り取るトークライブ。

放送日時:テレビ東京系列 5月17日(木) 夜10時

出演者

【ゲスト】高倉町珈琲 会長 横川竟 【メインインタビュアー】村上龍【サブインタビュアー】小池栄子

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