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テレ東

2018.8.9

災害・救急・最新技術の裏側で大活躍!地図のゼンリンの秘密に迫る!:カンブリア宮殿

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消防や警察、最新技術の実験などの舞台裏で活躍する地図がある。それを作っているのが日本最大の住宅地図メーカー「ゼンリン」だ。グーグルマップやヤフー地図、カーナビで使われている地図もベースはゼンリンの地図だという。"地図で人々の生活を便利にする"ことを追求し続けることで進化してきた。8月9日(木)夜10時~放送の「カンブリア宮殿」では、地図を進化させて、便利さを提供...そのための新しい分野を切り開いてきた地図業界のガリバーが狙う新戦略に迫る!



誰もが世話になっている地図のガリバー「ゼンリン」の秘密!


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全国の道の駅を制覇した"道の駅マニア"がバイブルにしている本がある。それこそ「道の駅旅案内全国地図」。地図上に、道の駅の特産品や旬の時期、周辺の観光スポットなどを載せた便利な地図だ。この本を作っているのが地図会社最大手「ゼンリン」だ。


そんなオンリーワン企業を率いる髙山は、インターネットで地図を無料で見ることができる時代だからこそ「ただ地図を作り続けるだけでは将来はない」という危機感を持ち、新たな取り組みを始めていた。地図で人々の生活を支えるゼンリンの"便利さ戦略"を取材した。



ゼンリンの歴史は、"便利さの追求"の連続


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ゼンリンの創業は1948年、創業者の大迫正富が設立した小さな出版社から始まった。当時作っていたのは、大分・別府の観光ガイドブック。だが、その付録として製作した「別府温泉街を一望できる地図」が一躍人気となったのだ。大迫は「地図はビジネスになる」と気づき、会社を出版社から地図製作会社に変更。当時、誰も作っていなかった「住宅地図」を作り始めた。


すると、その地図が、役所や宅配業者から引っ張りだこになるほどの人気商品となったのだ。やがて大迫は「日本全国に便利な地図を届けたい」と考えるようになり、地図カバーエリアを広げていく。しかし、高度成長期・・・町の形が著しく変化する時代に入ると、手書きの地図製作では変化するスピードに追いつかなくなったのだ。
そこで、2代目・大迫忍は、日本では誰もやっていなかった「地図の電子化」に踏み切る。これが、のちにカーナビ地図やネット地図という"新しい便利さ"に繋がり、ゼンリンをトップシェアに押し上げる。


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4代目社長に就任した髙山も今、誰もやっていない"便利さ"に挑戦している。それが「空の地図」の製作。ドローンが自動走行するための地図を作り、来るべき「空の産業革命」で、新たな便利さを提供できると考えている。ゼンリンの壮絶な歴史と進化をたどる!


地図の新しい活用方法


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高山は「地図には無限の可能性が広がっている」と語り、住宅地図のデザインを組み込んだ新商品の開発を進めている。そして、今年6月には小学生向け自由研究用商品まで生み出した。いずれもゼンリンが住宅地図のデータベースを蓄積してきたからこそ誕生した商品。人々の生活を支え、便利さを提供してきたゼンリンの領域を広げる、次の一手を追った。

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カンブリア宮殿

カンブリア宮殿
放送日時:テレビ東京系列 8月9日(木) 夜10時

多彩なゲストを迎え、村上龍が日本の今を切り取るトークライブ。

出演者

【ゲスト】ゼンリン 社長 髙山善司 【メインインタビュアー】村上龍【サブインタビュアー】小池栄子

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