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2018.12.4

グラスに注ぐと一瞬で凍る!みぞれ酒メーカー:WBS

冬と言えば、鍋。そして鍋といえば、日本酒がよく合う。今回は、鍋にぴったりな"みぞれ酒"が簡単にできてしまう商品を紹介する。


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用意した日本酒をグラスに注ぐと...注いでいる間は液体なのだが、グラスに入った瞬間、シャーベットのように凍っている。気になるお味はというと、「シャーベットより、どっちかというとゼリーを飲んでいるかのような」と片渕茜キャスター。いったいどうやって凍らせたのか?


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「実はそこにポイントがあるんですよ」と解説するのは、サンデン・リテールシステムの柳澤祐樹さん。「こちらの機械で凍らせております」と紹介したのがこの商品。


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日本酒を凍らせることができた秘密は、冷蔵庫のようなこの機械にある。扉を開くとさらに4つの扉に仕切られており、冷気を逃がさずそれぞれの空間を均一に冷やすことができる。先ほどの日本酒の場合、マイナス12度でゆっくり冷やすと「過冷却」という現象が起こり、中身の液体が凍らない。その後衝撃を与えることで結晶化し、みぞれ酒が誕生する。


日本酒以外の、例えばジュースでもできるのだろうか?


「水、ジュース、お茶、炭酸飲料、基本的にはこの中に入れれば、ほぼ100%過冷却現象が実現できます」と柳澤さん。


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例えばそーっとお酒を入れたあと、このようにフルーツを入れることで衝撃を与えると、まるで雪の結晶が舞うかのような見た目になる。こうしたオシャレな楽しみ方もできるのだ。


ペットボトルや紙パックなど、どんな容器の飲み物でも入れることが可能。


「冬の鍋や夏の暑いときには凍らせた日本酒=みぞれ酒の需要があります。(みぞれ酒は)凍らないと商品価値がゼロになってしまう。成功率を高めた形で飲食店に安心してみぞれ酒を提供していただこうと思っています」と柳澤さんは開発の経緯を語る。


冬の寒い時期に、温かい鍋をつつきながらみぞれ酒を一杯...ビジネスマンにとっては珠玉のひとときとなるに違いない。今は飲食店用がメインの開発品だが、今後、もっと小さくて安価な自宅用なども展開したら、さらに気軽にみぞれ酒を楽しめるかもしれない。


【商品名】
ルミリンナβ


【商品の特徴】
過冷却冷蔵庫


【企業名】
サンデン・リテールシステム


【住所】
東京都千代田区外神田1-18-13


【価格】
約50万円


【発売日】
販売中


【その他】
https://teplotea.com/

※その他、先週の「WBS」"トレンドたまご"では、以下のトレンドを紹介!


●自動でフィット!"バイアスロン セルフィット"
簡単に装着できるタイヤチェーン


●存在感のなさが強み?"透ける電池"
透けて曲げられる電池


●網が素早く落下!"一網打尽"
天井から網が落下し泥棒を捕獲する防犯装置

●声でお知らせ"トイレ忘れ物防止システム"
棚に置かれた忘れ物をセンサーで感知して音声でお知らせ


詳しくは「ビジネスオンデマンド」へ!

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