「とりあえず生!」は、もぅ古い!?これからはビールの通ぶれるオーダーをしてみない?

バーベキューに夏祭り、花火大会......イベント盛りだくさんの季節がやってきました! 暑いこの時期にオトナたちの喉を潤してくれる魔法の飲み物、それがビール。お盆休みで親戚一同集まって大宴会、なんていう人もいるかもしれません。
特に、専門店も増加中のクラフトビールは味も見た目も千差万別で、今までビールを敬遠していた人たちや、プチ贅沢気分を味わいたいという人たちの間で人気が高まっています。
そもそも「クラフトビール」って?
日本では厳密に定義されていませんが、アメリカでは「小規模であること」「伝統的であること」などが条件だといわれています。つまり、大規模な工場で一括生産するのではなく、地方の小さな醸造所で、ビール職人によってひとつひとつ丁寧に造られているのが「クラフトビール」。手工芸品(クラフト)に例えられるほど、こだわりを持って造られた質の高い作品(ビール)ということなんです。
SNSに載せたくなるような個性的なパッケージデザインが多いのもクラフトビールの特徴。そこで、覚えておくとちょっと役に立つ、クラフトビールの主な種類をご紹介します!
日本人に一番馴染み深い【ピルスナー(ピルス)】
日本の大手ビール会社が造っている代表的なビールは、ほとんどがこの種類です。つまり、私たちはほぼこの1種類しか飲んでいないということ! 一番の特徴はその爽快な喉越しで、ほどよく香るホップにキレのある苦みも人気のポイント。炭酸が強めなので、暑い日や仕事のあとに飲むのがオススメです。
普段飲み慣れているビールに近く、他の種類に比べて軽く飲みやすいので、まずはここから始めてみるといいかも。
クラフトビール入門にピッタリな【ペールエール】
最近、ビールの種類が豊富なバーなどで人気上昇中のビールです。感覚としては"濃いピルスナー"。飲みやすいながらも、ピルスナー以上にビール本来の苦みやコク、さらに香りを楽しむことができます。色はピルスナーよりも深みのある赤褐色。ホップの香りや苦みが強いので、いつものビールはちょっと飽きたかも......という人にオススメ。
■BBQのビールのお供に!フランクソーセージ「ピルカ」
コーヒーのような苦みをもつ漆黒のビール【スタウト】
いわゆる「黒ビール」です。スタウトは英語で「強い」という意味。ビールを作る際に高温で焦がした麦芽を使っているため、美しい漆黒のビールになります。ローストした麦芽により、コーヒーのような苦みが楽しめるのが特徴です。炭酸が弱く味わい深いので、喉越しを楽しむというよりはじっくりと味わって飲みたいビールです。
クセになる苦みが人気の【IPA(India Pale Ale)】
ペールエールを強めたイメージ。柑橘系の香りのものが多く、癖になる強い苦みが人気のビールです。その昔、イギリスからインドへビールを運ぶ際、ビールが腐らないようホップを大量に入れたことが名前の由来なんだとか。パンチの効いたビールが飲みたいと思ったらこちらをどうぞ。ビールの美味しさを改めて実感できること間違いなしです。
■ビール+餃子=最強!宇都宮餃子さつき 青しそと肉餃子
ビールが苦手な人にこそオススメしたい【ヴァイツェン】
ヴァイツェンはドイツ語で「小麦」。通常ビールは大麦から作られますが、ヴァイツェンは原料の半分以上が小麦です。苦みが少ないので、ビールの苦みが苦手な人という人にオススメ。香りがフルーティなため、女性人気も高めのビールです。色が白っぽく濁っており「白ビール」と呼ばれることも。ゴクゴク飲むのではなく、風味を楽しみながら飲むべし!
■濃い味にビールが進む!松阪牛ホルモンミックス
あぁ、見ているだけで飲みたくなっちゃう! 今回ご紹介したビールはまだまだほんの一部。個性豊かなクラフトビールを飲み比べて、あなた好みの1杯を見つけてみましょう。「とりあえずピルスナーで」なんてオーダーすれば、一目置かれること間違いなし!