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テレ東

2018.12.3

味、値段、量で勝つ大衆食堂「三勝屋」 名物”パーコー”に感動:世界!ニッポン行きたい人応援団

ニッポンに行きたくてたまらない外国人を世界で大捜索! ニッポン愛がスゴすぎる外国人をご招待する「世界!ニッポン行きたい人応援団」(毎週月曜日夜8時~)。毎回ニッポンを愛する外国人たちの熱い想いを紹介し、感動を巻き起こしています。今回は、新企画も交え、大感動の2本立てでお送りします!

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メキシコ人カップル感動! ニッポンの定食は「ムイ リコ!」

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《今回ニッポンにご招待したのはこの2人》
メキシコで日本食の大衆食堂「たま食堂」を営むペドロさん&アイメさんカップル。
ニッポンに行ったことがないという2人は、インターネットを参考にしたり、アパートの一部屋を日本の学生に貸し、宿代がわりに日本食を教わってメニューを習得してきた苦労人。

成田空港に降り立った2人は、夢だった来日に感謝し、喜びを噛みしめます。

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《2人が訪れた大衆食堂》
「お食事処 三勝屋」(岐阜県八百津町)
昭和8年創業、4代続く家族経営の大衆食堂。「味で勝つ、値段で勝つ、量で勝つ」が店名の由来。

「長年愛されている家族経営のお店で学びたい」という2人が向かったのは、地元の人々に長く愛されてきた名物食堂。伝統的な和の佇まいは、まさに2人が憧れる食堂そのもの!

80代で現役バリバリの女将・林香智代さん、三代目の邦彦さん、息子で四代目の篤弘さんが出迎えてくださると、2人は感激してまたもや涙目に。

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《名物メニューは"パーコー"》
60種あるメニューの中でも、一番人気のメニューは「パーコー」。
「三勝屋」のパーコーは、上質の国産豚ロースをこだわりの衣であげたサクサクの「豚ロースの天ぷら」。多い日は注文の8割を占めるのだとか。

さっそく「パーコー」を試食させてもらった2人は、スペイン語で「デリシオーソ!(美味しい)」「ムイ リコ!(本当に美味しい)!」を連発し大感激。「地元メキシコのメリダは豚肉の名産地なので、もしパーコーを出せたらきっと人気が出ると思う」とペドロさん。

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《大衆食堂の切り盛りを学ぶ》
翌日は、お店を手伝いながら、大衆食堂の切り盛りについて学ばせてもらいます。

ペドロさんたちが営む「たま食堂」では、混雑時には30分以上お待たせしてしまうのが悩み。
そんな2人に、三代目の邦彦さんは「混雑を想定した準備がすべて」とアドバイス。手間のかかる肉の筋切りなどの下ごしらえ作業は、朝まとめてやるのだそう。他にも、人気の中華そばの茹で方から、出汁の取り方、プロの包丁さばきなども学びました。

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《開店!家族の連携プレーに感動》
午前11時、いよいよ開店! 注文が入るやいなや、息の合った家族の連携プレーを見ることができ、ペドロさんは大感激。接客を担うアイメさんも、ラーメンを茹でながら接客もこなす香智代さんを見習い立ち回ります。

12時のピーク時には、2人もすっかり連携プレーの一員に。「役割分担がしっかりできていて、複数の料理が流れるように出来ていくのがすごい」とペドロさんは、ひたすら感動。

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昼休憩には、邦彦さんが2人に好きなメニューをごちそう。
アイメさんはメキシコでも担当している「から揚げ」、ペドロさんは味をしっかり覚えるため、もう一度「パーコー」を注文。「今の感動を私の店に来た人にも感じてもらえるようになりたい。私の店もいつかこのお店のように」と、涙ぐみます。

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《ニッポンの家庭料理に感動》
この日は店を早めに閉め、女将直伝の絶品家庭料理で2人の歓迎会を。
店のメニューにはない「筑前煮」「里芋の煮っころがし」「豚汁」などが並び、家庭料理に興味のあるアイメさんはワクワク。また、鍋の残りの出汁で作る「雑炊」にも大感激。初体験の味に、2人はまたもや「ムイ リコ!」を連発しました。

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《パーコーのレシピを伝授》
最終日は、邦彦さんが「パーコー」のレシピを伝授してくださることに。企業秘密の衣のレシピを教えるのは、実は家族以外ではペドロさんが初めて。上手くなるコツは「とにかく何度も揚げること」と教わりました。

別れのとき。技術とともに、ご家族の温かい心を教わった2人は、「三勝屋さんで教わったと堂々と言えるように頑張っていきたい」と、涙ながらに何度も感謝を。刃物の名産地・岐阜県関市の和包丁をお土産にいただき、再会を約束してお店をあとにしました。

このあと茨城から東京の大衆食堂を巡る2人の修業旅はまだまだ続きます。続編は近日公開!

新企画始動!ニッポンの畳職人がリトアニアに出張応援

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過去にニッポンにご招待した人を内緒で訪ねる新企画「あの人にもう一度会いたい!ナイショで出張応援団!」がスタート。

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《今回出張するのは?》
リトアニアに住む"畳を愛してやまない"男性バルダスさんのもとへ、以前番組で訪問した熊本の「髙濵畳店」 親方・髙濵豊さん、息子の義和さん、奥様のツギエさんの3人が向かいます!

日本では、時間の都合で「畳作りをくわしく教えられなかった」「半畳の畳しかプレゼントできなかった」と心残りがあるという豊さん。「今度こそ畳を一緒に作りたい」ということで、畳の材料と道具を大量に持って、ニッポンの畳職人がリトアニアへ!

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《1年ぶりのサプライズ再会に大感激》
バルダスさんは、突然現れた髙濵さんに驚きつつ、1年ぶりの再会に大感激。

髙濵さんたちからのお土産は、前回グラフィックデザイナーのバルダスさんが考案したロゴマークを入れた公式ポロシャツ。これでバルダスさんも髙濵畳店の一員!

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《寝室の畳作りに決定》
さっそく、バルダスさんが造った日本風家屋へ。寝室には、髙濵さんからいただいた半畳が敷いてあり、バルダスさんは毎朝起きてこの畳を踏み、髙濵さんのことを思い出していたそう。

相談の結果、この寝室に新たに敷く畳を作ることになり、3人で「エイエイ オー!」と気合いを入れます。

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《材料の買い出しでハプニング!?》
買い出しのため大型ホームセンターへ。畳表や畳縁は持参したものの、畳床は重量オーバーだったためここで調達。藁は入手困難なのでコルクのような資材を探します。

ところが、見つかったのは2㎜の薄いコルクのみ。これでは畳はできないと焦り始めたころ、リトアニアで壁材に使う1.2㎝の木屑の板を発見! 通気性は藁に似ているので、これに3㎝の発砲スチロールを挟めばいけそう。

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《いよいよ畳作り》
思い出のウエストバッグも登場し、いよいよ自宅で畳作りがスタート!

バルダスさんがひとりでも作れるように、両面テープを使って畳床を貼り合わせます。裁断機もないので、昔ながらの畳包丁でい草をカット。藁より柔らかい木屑板なので割れないように縫うのが難しいそうですが、熟練した職人技はさすが!

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そして作業も大詰め! 特別仕様の"バルダスさん考案のロゴ縁"を縫い付けます。

室町時代から使われる"手当て"という道具をつけ、バルダスさんが一針ずつ手縫い。最後は豊さんの手縫いで仕上げます。

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翌日は、畳表が解けないよう縦糸をまとめる"からくり"の作業を。

バルダスさんは、豊さんに「上手だ」と褒められます。それを見た義和さんが「俺も褒められたい」ともらすと、「職人は死ぬまで勉強だと思っていますので、褒めんとです」と豊さん。無言で厳しさを教えることが職人流の愛情なのだと、教えてくれました。

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《熊本名物リトアニアバージョンの隠し味は?》
昼食は、ツギエさんが熊本名物「だご汁」を作ってくださいました。"リトアニアバージョン"のだご汁は、隠し味のスルメがなかったため乾燥アジを使い、熊本での味と変わらぬ美味しさに。

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《ついに完成!》
完成した4枚の畳を寝室に敷き詰め、4人は真新しい畳に座ります。「またニッポンに戻ったみたいです」と、バルダスさん。温かい時間が流れました。

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別れのとき。豊さんから手当てやロゴ縁をいただき、バルダスさんは大感激。何度も何度もハグを交わし、別れを惜しみました。

近い将来、「もう一回来たいですね」という豊さん。実現することを祈っています。髙濵さんご家族、出張応援ありがとうございました。

ニッポンの「すき焼き」に感動!

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12月3日(月)夜8時からの放送は、フィンランドから「すき焼き」を愛する男性が登場。フィンランドの"東大"ヘルシンキ大学に通うサムリさんは、ニッポンのすき焼きに魅了されインターネットでレシピを独学。「ニッポンで肉の切り方と本物の割り下を学びたい!」というのでご招待!

すき焼き一筋138年、東京・新橋の名店「今朝」で、薄切り肉を手切りする技を見せてもらい、本物のすき焼きの味に感動! 他にも、群馬の下仁田ネギ農園や、山形の「究極の鍋」を作る会社を訪れます。

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世界で「ニッポンに行きたくて行きたくてたまらない」と願う外国人を探し出し、彼らの熱い想いを取材。彼らの夢~日本で●●したい~を応援するためご招待しようというのが、この番組。彼らが日本でどんな夢を叶えるのか?

放送日時:テレビ東京系列 毎週月曜 夜8時放送

出演者

織田信成、高橋茂雄、眞鍋かをり

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