門司港駅をスタート。関門トンネルを抜け、下関駅で駅弁“下関名物元祖ふくめし”を買い込み、山陽本線に乗り込む。途中、柳井駅で下車。商家の瓦屋根と白壁の町並みが美しい。歩いていくと、白壁の家の軒先に金魚の形をした赤い提灯が。職人さんが手作りしている様子を見学する。
再び山陽本線に乗り福山駅へ。瀬戸内海を眺められる宿を取ることに。車で約30分かけて鞆の浦へ行き、坂本龍馬がこよなく愛した風光明媚な港町を散策する。渡し船で5分の所にある仙酔島へ向かい、「人生感の変わる宿“ここから”」に宿泊。ここは展望風呂から瀬戸内海を一望できる。夕食は、地元産の鯛を中心にした瀬戸内の絶品料理を堪能する。
翌日は、再び福山から山陽本線で西へ。岡山で赤穂線に乗り換えると、車内で耳寄りな情報を入手。日生駅で降りると「カキオコ」と書かれたのぼりがあちこちに見える。カキオコとは地元名産のカキをたっぷり入れたお好み焼きのこと。実は岡山県はカキの水揚げ量が全国第3位。早速町に並ぶ店の中から行列のできている店「浜屋」で、たっぷりと新鮮なカキの入ったカキオコを堪能する。
赤穂線終点の相生を経て、再び山陽本線に乗車。姫路駅で播但線に乗り換え、今度は日本海を目指す。
途中、電化とディーゼルの切り替えのため止まった寺前駅で途中下車し、付近を散策することに。すると、昔懐かしい風車小屋を発見。中では、地元の奥さんたちがここの名産、こんにゃく作りの真っ最中。
再び播但線に乗り、和田山で山陰本線・小浜線に乗り換え、東舞鶴駅へ到着。今宵の宿「ふじつ温泉」で、この時期の日本海の味覚“カニ”を心ゆくまで味わう。
翌日、再び電車に乗り込み敦賀駅で下車。金崎宮の高台から敦賀湾を眺める。そして、北陸本線大聖寺駅で下車し、こたつの入った流し舟で風流に冬の船下りを楽しむ。
金沢を経て富山駅で旅を終える。
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