土曜スペシャル

放送リストに戻る

ご意見・ご感想

トップに戻る
放送内容
2007年6月30日 絶景に感動!思わず一句 初夏ぶらり旅

気の置けない仲間と日本列島の絶景を巡り、 “思わずそこで自慢の一句を詠んでしまう”という旅。昨今、全国でも俳句愛好家が増え、タレント・文化人のなかでも俳句をたしなむ人が増えている。大橋巨泉らが山形などの絶景を訪れ、一句をつくといった今までの「土曜スペシャル」にはない、ちょっと風流な旅をお届けします。もちろん、名湯とグルメもたっぷりご紹介!取材先は、山形(最上)、栃木(日光)、新潟(佐渡)、島根(津和野)、和歌山(那智・熊野古道)の5箇所。

島根県・津和野~石見銀山

初夏の津和野~石見へ 絶景の島根 父子旅

リポーター:林家木久蔵・林家きくお親子

東京から新幹線に乗り山口へ。そこから在来線を乗り継ぎ、津和野駅に到着した林家木久蔵・林家きくお親子。津和野に着いた二人は人力車で津和野散策へ。まず短冊作りから始めようと、二人は和紙作りの体験工房「津和野伝統工藝舎」へ。ここで作った短冊を持ち、二人は人力車で津和野の城下町に足を伸ばし一句。
次に向った先は津和野から二つ目の日原駅。高津川に来た二人、のどかな鮎釣りを見ながら、また一句。「若松屋」で新鮮な鮎料理を堪能する。そして島根の秘境と言われ、眩いばかりの新緑が広がる匹見峡では、匹見短歌会の方々と出会い、皆で一句交換し合う。
今宵の宿は「旅館ますや」。明治時代から続く歴史が残る宿で温泉と料理を堪能。
翌日は、バスにゆられて「石見銀山」へ。ここは銀の積出港として栄えた場所で温泉街として日本で初めて重要伝統的建造物群保存区域に選定された町。「清水谷製錬所跡」や「龍源寺間歩」を歩いて歴史を感じ、多くの店が軒を連ねる石見銀山へ向かう。ここで訪れたのは、昔、坑道の中で使われていたランタン(ランプ)を製造販売している「竹下錻力店」と、煎餅屋の「有馬光栄堂」。“げたの歯”という煎餅名の由来などを聞き、最後の俳句を詠む為に高台から雄大な景色を見て、旅はクライマックスへ。


お問い合わせへ

新潟県・佐渡島

豪華!日本海の幸満載! 佐渡・人妻ふたり旅

リポーター:高見恭子&南美希子
新潟から佐渡汽船ジェットフォイル(フォバークラフト)に乗り継ぎ、佐渡島に到着した高見恭子と南美希子。早速、路線バスに乗って加茂湖へ向かう。風光明媚な加茂湖を観て感動の一句。ここへは数々の俳人が訪ねていて句を詠んでいる。
佐渡と言えば海の幸、舌の肥えた地元の人たちも一目置く評判の海鮮料理店「味彩」で海鮮丼を堪能。食事の後は、「宿根木」という江戸寛文期(1661~1678)に回船業の集落として発展した「千石船と船大工の里」へ到着。入江の狭い地形に家屋が密集する町並みは、独自の板壁の連続で、石畳の露地も当時の面影をそのまま残し、国の重要伝統建造物群保存地区にも指定されている。地元の宿の方に案内してもらい町並みを散策。伝統的な佐渡の暮らしとふれあう。近くで、たらい舟体験ができると知った二人は、たらい舟に挑戦。
その後、いよいよ今宵の宿、相川温泉「ホテル吾妻」へ。大海原を望む露天風呂で旅の疲れを癒す。このホテルの専用露天風呂からは、日本海に沈む夕日を眺められる。疲れを癒した後は、佐渡の伝統芸能である「薪能」を観て一句。再び宿に戻り豪華料理を堪能。
翌日は、宿の近くでイカの塩辛作りを体験。家族へのお土産も確保。
最後の立寄場所は島内有数の絶景ポイント大野亀。大野亀では壮大な景色とカンゾウの花を観て最後の一句が飛び出す。

お問い合わせへ

山形県・鶴岡~上山

絶景とふれあいを求めて 芭蕉ゆかりの山形へ

リポーター:大橋巨泉&藤田弓子
東京から山形新幹線で、さくらんぼ東根駅へ。新緑に染まる山形に降り立ったのは大橋巨泉と藤田弓子。サクランボの産地として知られる自然豊かな田園都市・東根市。
まず、ふるさと自慢のさくらんぼ畑に足を向けると、すぐ隣では田植えの最中。日本の原風景の中、思わず一句。農家の人たちに出会って、さくらんぼとおにぎりをいただき、しばし楽しいひと時を。芭蕉の足跡を求め、最上川に到着。最上川を見た後は、再び東根市内に戻って郷土料理を食べに「梅ヶ枝清水」へ。旧家をそのまま生かした風格のある蔵座敷で、自然素材そのままの田舎料理を楽しむ。
食後はJRで山寺駅へ。「山寺」は、「奥の細道」の旅で芭蕉が訪れた東北を代表する修行の場所。ここでは藤田が、奥の院を目指して800段の石段を登り、上から絶景を見て一句。巨泉は、山全体を一望できるレストラン「風雅の里」から、新緑に映える山並みを前に一句詠む。
蔵王連峰を望む上山温泉へ向かい、今宵の宿「古釜」に到着。宿名は今から1200年前、奈良時代にあった古い釜跡に因んで名づけられたという。楽焼体験で皿に句を焼き付け、俳句を楽しむ旅の夜は更ける。
翌日、「多層民家」と呼ばれる古民家の里で、かやぶき屋根の中を見学。運よく屋根の葺き替えの作業をしていた家主に案内してもらうことに。
旅のしめくくりは「月山湖」。雄大な初夏の大自然の絶景を前に、俳句を作りながらめぐった旅を振り返り、最後の一句を詠んで旅を終える。

お問い合わせへ

和歌山県・熊野古道

絶景の世界遺産を愛でる 初夏の和歌山 夫婦旅

リポーター: 小倉一郎&谷ちえ子夫妻
南紀白浜空港から乗り合いタクシーに乗り、湯の峰温泉に到着した小倉一郎夫妻。湯の峰温泉に着いた二人は、早速、日本最古とも言われる温泉・つぼ湯へ。近くにある湯筒には90近い源泉が湧出する“湯筒”があり、つぼ湯を堪能した二人は、バスで熊野本宮大社へ。日本一の“大鳥居”を見学して俳句を詠んだ後、本宮を参拝。そして、二人がバスで向かったのは、熊野川・川船センター。ここから約1時間半、語り部つきの『熊野川川下り』を堪能し俳句を詠む。船着場から歩くこと5分、熊野速玉大社へ到着。538段の階段の上にある神倉神社は、熊野の絶景ポイントの一つで、ご神体の“ごとびき岩”は男性のシンボル。遥か古代信仰に思いを馳せた二人は俳句を詠む。夕暮れ時も近づき、今宵の宿「勝浦観光ホテル」へ。一息ついて部屋の露天風呂を満喫した二人は旬の料理を堪能。
翌朝、勝浦漁港にある小料理屋『桂城』へ。ここで豊富なマグロ料理を堪能した二人は歩いてすぐの紀伊勝浦駅から出るバスに乗って大門坂へ。入り口近くにある大門坂茶屋で平安衣装に着替える。旅のクライマックスは、那智大社のご神体でもある那智の滝。ここで絶景を堪能した二人は絶景を前に俳句を詠み、旅を終える。

お問い合わせへ

栃木県・日光~尾瀬

初夏の大自然満喫! 人気の日光~尾瀬を訪ねて

リポーター: 原田大二郎&ゴルゴ松本
浅草から特急で東武日光駅に着いた二人。街を散策後、近くの羊羹屋「ひしや」で一休み。ここは明治元年創業の昔懐かしい羊羹の味を守りつづけているお店だ。
次に向かったのは、820年に弘法大師によって建造された「滝尾神社」。鳥居の中央の穴に石を投げて運試しができるこの神社、日光の隠れた名所となっている。ここでも、また一句。
再び東武日光駅に戻った二人は、東武鉄道と野岩鉄道を乗り継ぎ上三依塩原温泉口駅へ。世界的に珍しい植物を見る事ができる「上三依水生植物園」を訪ねて、植物園の目玉「ブルーポピー」を鑑賞。
さて、今宵の宿は、明治2年創業の「丸屋新館」。夕食では“山人料理”と名物「裁ちそば」を堪能し一句。
翌日、早起きした二人は檜枝岐村営公共温泉「燧の湯」で露天風呂に入って眼前に広がる渓谷美を楽しんだ後、「尾瀬沼」へ向け出発。宿の女将が作ってくれた「山人料理」の弁当を手に、定期バスにゆられて「御池」バス停へ。この定期バスは村内で手を挙げれば停まってくれる。「沼山峠」まではバス、「沼山峠」からは徒歩で尾瀬沼をめざす。
可憐な水芭蕉が咲く「尾瀬沼」に到着し、旅を終える。

お問い合わせへ

お問い合わせリスト