土曜スペシャル

毎週土曜日夜6時30分放送

2012年3月10日放送

春を感じて 路面電車ふれあい旅

岡山

具志堅用高/レッド吉田/夏川純

岡山駅前駅で出発する路面電車は通称「岡電」と呼ばれる岡山電気軌道。
一日乗車券を購入し、MOMOという電車に乗り込んだ3人。岡山駅前駅を出発し、およそ5分で最初の目的地である城下駅に到着。駅に降りて、最初に向かった先は、岡山のシンボルである「岡山城」。その黒い外観から別名「烏城」とも呼ばれる名城。天守閣空の眺めを堪能した3人が向かったのは、 日本三大名園に数えられる由緒ある庭園「後楽園」。後楽園の中でも有名な梅林で梅を眺めながら写真撮影。次に向かったのは「おかやま備前焼工房」。こちらで備前焼体験をすることに。形成したものは2週間かけてじっくり焼き上げ、手元に届くのはおよそ3ヶ月後。体験を終えた3人は、再び電車に乗り込み、西川緑道公園駅へ。駅のすぐ近くにある「野村」で、岡山ご当地B級グルメデミカツ丼を食べることに。お腹もいっぱいになったところでまたまた移動。今度は中納言駅へ向かう。電車が駅に止まりかけたところで、創業150年を超えるきび団子の老舗「廣榮堂本店」を発見。購入したきび団子をいただける店内からは、すぐ前を走る岡電を眺めることができる。終点である東山駅では、不定期ではあるが乗車体験ができるという。 短い距離の間にも見所満載の岡山路面電車の旅だった。

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鎌倉

前田美波里/金子昇

鎌倉が地元である前田美波里が案内する江ノ電の旅。旅を共にするのは事務所の後輩で江ノ電初体験という金子昇。始発駅である鎌倉駅で江ノ電に乗り込む。まず向かったのは、前田さんが幼少の頃よく遊んだという、鎌倉大仏で有名な「高徳院」。鎌倉大仏の堂々たる姿と、鎌倉彫刻の傑作と言われる造りは国宝にも指定され、鎌倉の象徴でもある。次に向かった場所もまた前田さん思い出の場所、「御霊神社」。ここは、平安時代に鎌倉を開拓した鎌倉景政公を祀る由緒正しい神社である。その後少し歩いた二人の目の前に現れたのは相模湾。素晴らしい景色に感動しつつ、漁師さんにおすそ分けしていただいた食材でおなかを満たした二人。再び江ノ電に乗り、次の目的地へ向かう。続いて降りた駅は七里ヶ浜駅。ここで前田さんおすすめのレストランへ行くことに。そこは、創業1972年の鎌倉では老舗レストラン「珊瑚礁」。人気の秘密は、ミルクたっぷりのカレー。もともと牛乳屋だったこともあり、ミルクの他に、バター、チーズなど乳製品がたっぷり入り、濃厚でまろやかなカレーが味わえる。カレーを食べたあとは腰越に向かう。江ノ電唯一の路面区間である腰越では、駅からわずか3分のところにある腰越漁港がある。漁港の目の前にある地魚料理専門店「池田丸」で、朝獲れたての魚定食を堪能した二人は、今日の最終目的地である江ノ島駅へ。江ノ島駅に降りた二人を夕日が迎え、大満足の旅は終了した。

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京都

八田亜矢子/八田眞紀子

京都の路面電車「嵐電」に乗って旅するのは、八田亜矢子と母・八田まきこの母娘。旅の1日目は、嵐電の始発駅である四条大宮駅で1日フリーきっぷを購入し、ホームへ。すると、ホームに止まっている1両編成の列車を発見。中にはなんと野菜がたくさん並んでいる。マルシェ電車といって、地産地消を推進する京都市の認定を受けた野菜を販売している電車。マルシェ電車を見終わり出発した2人が最初に降りた駅は太秦広隆寺駅。太秦広隆寺駅には、京都でも最古の寺院である広隆寺や、太秦映画村がある。広隆寺の脇を抜けて5分程歩いた二人は豆大福屋「ふたば菓舗太秦庵」を発見。撮影所が近いため、撮影中の役者さんがよく来店するという。人気の大福を堪能した二人は再び嵐電に乗り込む。向かった先は龍安寺駅から歩いて約10分ほどの距離にある、石庭で有名な世界遺産「龍安寺」。白砂を敷き詰めた空間に点在する15個の石は、庭をどこから眺めてもすべてを見ることはできない設計になっているという。石庭をあとにした2人は、終着駅・北野白梅町駅にある梅の名所「北野天満宮」へ。まだ満開ではないものの梅を観賞したあと、出会った舞妓さんおすすめの豆腐料理店「くろすけ」へ向かう。おいしい豆腐料理を食べた後は再び北野白梅町駅から嵐電に乗り妙心寺駅で下車し、日本最大の禅寺「妙心寺」に向かう。妙心寺内にある三門は、普段は一般公開していないが、今年は干支の「辰」に因んで3月18日まで特別公開中といい、二人も鑑賞。その後、今宵の宿泊先である「東林院」へ。夕食は宿坊の裏にある畑で採れた新鮮な野菜を使った精進料理を味わう。2日目、妙心寺駅から嵐電に乗り車折駅で下車。まず向かった先は「車折神社」。ここは近くに東映太秦映画村があることからも、多くの映画関係者や有名芸能人が訪れるようになり、境内には参拝した芸能人の名前が記された玉垣が2000枚以上も奉納されている。その後、少し町を散策した後、嵐電嵯峨駅から電車に乗り込み、一駅先にある嵐電の終点、嵐山駅に向かう。嵐山駅内の構内にある足湯で一休みした二人は、渡月橋で旅の終わりを迎える。

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富山

堀内孝雄/香田晋

高岡市と射水市を結ぶ全長12.8kmの万葉線を旅するのは、堀内孝雄と香田晋。JR高岡駅の近くにある万葉線乗り場でドイツ製の車両アイトラムに乗り、今回の旅がスタート。まずは、今でも色濃く古き良き街並を残す鋳物の街「金屋町」で下車。その歴史を感じながら歩く事15分、鋳物工場「嶋安」へ。工場では鋳物作りを見学する。再び片原町駅から万葉線に乗り込み坂下町駅で下車。目指すは高岡大仏。奈良、鎌倉につぐ日本三大仏に数えられる「高岡大仏」は、伝統の銅器製造技術の枠を集め、30年の歳月をかけて完成したという。高岡大仏から歩いて役5分、高岡城跡地「高岡古城公園」へ。桜の名所100選のひとつとして知られ、ソメイヨシノ、オオシマザクラなど約2700本が咲き乱れる公園である。公園を散策して小腹がすいた二人は、創業45年の地元に愛されているお店「丸長」へ。ここで人気のコロッケをいただく。その後、万葉線・志貴野中学校前駅を出発し向かったのは米島口駅。ここには万葉線の車庫があり、ここで除雪車を見学させてもらう。万葉線の整備士さん御用達のお店を紹介してもらった二人は、米島口駅から万葉線に乗り片原町駅へ。地元の方々が足しげく通う和食創作料理屋「匠屋」で椎茸焼きや、ブリ大根を頂き、1日目の旅終了。そして2日目、坂下町駅から乗り込んだ2人は東新湊駅で下車。近くにある「新湊きっときと市場」へ向う事に。市場には“富山湾の宝石”と称される白エビをはじめ、ベニズワイガニ、ほたるいか、ブリ、ズワイガニ、バイガイなど新湊漁港で獲れた海の幸が豊富に楽しめる海鮮市場。市場の方に教えてもらって次に向かった先は、珍しくお昼にセリが行われるという新湊漁港。ベニズワイガニのセリを見せてもらう。およそ3000匹のカニが並んだその景観は圧巻。そこで獲れたてのベニズワイガニを食べさせてくれるお店を紹介してもらい、万葉線に乗って新町口駅で下車。駅からわずか30秒のところにある「割烹かわぐち」へ。ここ射水市は日本海の海の幸が集まる街。2人はその日本海の新鮮、絶品グルメを堪能し、新町口駅から終着駅の越ノ潟駅へ。大満足の旅となった。

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※掲載している情報は、放送時点のものです。