SUPER GT +(スーパーGTプラス)

毎週日曜 夜11時30分~

 

国内最高峰のモータースポーツ・SUPER GTにスポットを当てその魅力や見どころを存分に伝えていく。 GT500、GT300の全戦レポートはもちろん、SUPER GTのスターや監督、メカニック、タイヤマンなどレースを支えるマエストロにも密着! SUPER GTの世界を初心者にも分かりやすく伝えていく。

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2018/10/7 O.A. ♯374「スーパーGT衝撃映像ランキング&ニューモデル サーキットインプレッション」

スーパーGT衝撃映像ランキング第5位、魔物出現! 

サーキットに絶叫が轟いた!

アクシデントが多発することから魔物が棲むと言われる

スポーツランド菅生。

今年も多くのマシンが、魔物の餌食となった。

公式予選ハイスピードコーナーでの出来事。

中尾:あー

これがまさに衝撃の瞬間

決勝でも魔物が大暴れクラッシュが続発する事態に

実況:あー平川亮 やってしまった!

さらに!

実況:おー クラッシュだぁー!

最終コーナーでもまさかのアクシデントが!

実況:あー最終コーナーで64番

2位につけていたカルソニックGT-Rがコースオフ。

その直後、佐々木を異常事態が襲う。

なんと突如ペースダウン。 そして!

佐々木は痛恨のミスを犯し勝利することが出来なかった

佐々木(無線):ヤバイ 温度が125度で温度のせいか スカスカなのブレーキ大丈夫?

原因は先ほどのコースオフ。

芝がエンジンを冷やすダクトを塞いでしまった

佐々木:エンジンの温度とブレーキの温度が上ってしまって

 普通に走れる状況じゃなくなってしまった

 攻めた結果 飛び出してしまったのが敗因だった

スーパーGT2018。

熾烈なチャンピオン争いが、数々のドラマを生んだ。

第3戦鈴鹿、元F1ドライバー・コバライネンがスピンそのままクラッシュ!

実況:あーコバライネン 何やってまんねん

今回は今シーズンのアクシデントの中から

特にインパクトの強い衝撃映像をランキングで紹介。

さらに、これまで出せなかった未公開映像を大放出!

カメラが捉えた決定的瞬間。そしてレーシングドライバーの苦悩に迫る

さらに近藤真彦監督の新たな挑戦をスクープ。

衝撃映像第4位。蘇ったスバルBRZ。

第2戦富士スバルは2位につけ、トップを追走していた。

しかしその時!ボンネットから突如白煙が巻き上がる。

山内(無線):壊れたエンジン

レース中盤で勝利は潰えてしまった。

さらに第4戦・・・。突如マシンから異音が鳴り始める。

そして!

実況:あースバルBRZが止まっている

第5戦でも!

実況:BRZどうした? BRZマシンを止めた

井口(無線):スロットルが反応しない

開幕から5戦中3戦リタイヤ。

思うように戦えないチームの苦悩をカメラは捉えていた。

出口の見えない暗闇、チームはマシンをイチから見つめ直した。そして

第6戦SUGOスバルはポールポジションを獲得し、

決勝では磐石なレースを見せる。

実況:なんとぶっちぎりのポール トゥーウィン

 優勝のチェッカー受けました スバル遂に勝ちました

暗く長いトンネルを抜け、努力が報われた瞬間だった。

衝撃映像第3位。掟破りの同士討ち。

それがこちら。

実況:当てている やってしまったJP・オリベイラ

接触したのはGT-R同士。あってはならない事態だった。

衝撃映像第2位。天国と地獄を味わったイケイケ男

イケイケ男、関口雄飛といえば

隙さえあればインに飛び込むアグレッシブな走りが真骨頂。

第5戦で、トップを奪った際こんなイケイケな言葉を残していた。

ここからは未公開映像。

関口:行ける所で いつでも抜いてやろうと思ってた

 余裕でした余裕

第4戦、そんな関口は地獄を味わっていた。

ファイナルラップに入り2位表彰台がすぐそこに見えていた時のこと。

実況:36がスロー走行

まさかのガス欠。そしてチェッカー目前でストップ。

ピット(無線):止まっちゃったかな 雄飛 ごめん

サーキットが騒然となった瞬間だった

衝撃映像ランキング、第1位は後ほどお届け。

未公開映像もどどーんと大放出

続いてはサーキット全開走行でニューモデルの実力を見極める、このコーナー。

中尾:ニューモデル公開インプレッション イン スポーツランドSUGO

渋谷:ゲストご紹介しましょう トヨタ プリウスaprGTから平手晃平選手です

 宜しくお願いします

中尾:今回公開インプレッションするクルマは トヨタ GR86

平手:市販車の86の最強版みたいな感じですね

番組にも度々登場し、GTドライバーにも

熱狂的なファンが多いトヨタ86

その量産車最強モデルが満を持して登場! それが、このGR86。

渋谷:値段は 496万円です

 ノーマルの86GTリミテッドが318万 なので

 180万円位の価格差があります

エンジンはノーマルと全く同じ207馬力を発生する

では180万円の差はどこにあるのか? 違いを見ていこう。

平手:ブレーキのキャリパーを見てもらうと フロントが6ポッド

 リアが4ポッド ブレーキだけで100万円近くかかってます

 制動距離がノーマルより短いので 30~40m位ブレーキポイントが

 変わってきます

中尾:さらに1cm車高が低くなっていますね

平手:それにより低重心でコーナリングがより速く走れるようになる

 サスペンションも強化され 50~60万位かかっている

自分でカスタムすると足回りだけで150万はかかるという。

平手:あとこのクルマには LSDが搭載されています

 LSDとは リアタイヤの回転差をコントロールするもの

 コーナーに入って行くと内側のタイヤより外側のタイヤが多く回る

 ようになるので 内側のタイヤが空転するのをコントロールする事によって

 よりコーナーを速く走ることが出来るんです

中尾:なるほど その空転を制御して速く走れるんですね

平手:これで40万はしますね

さらに、強いダウンフォースを生み出すGR専用のエアロパーツを装着。

リアタイヤはフロントより幅が広い

さらにトレッドの幅も広げコーナリングの安定性が高まっている。

平手:座り心地はどうですか?

中尾:レカロのシート 良いですね 攻めたくなる気持ちになりますね

平手:シートも50~60万はしますから

 全然180万円という値段は安いですよ

中尾:エンジン吹かすと 1本出しにしているせいか 迫力あるいいサウンドですね

ここからはサーキット全開走行でGR86の実力を見極めていく。

路面はウェットコンディション。テストにはもってこいだ

平手:雨の中でも路面の状況がドライバーに伝わって来る

中尾:今日はウェットコンディションなんですが 全くそれを感じさせない

 剛性感があって コーナリングも凄い

低重心化とリアの接地面が広げられ、

さらに剛性が強化されたことでコーナリング性能が格段にアップ。

続いて最もスピードが出るバックストレート。

ここで強化されたブレーキが本領を発揮する。

平手:バックストレート 170キロ出てます

中尾:ちゃんと止まって曲がりますね

そして滑りやすい濡れた路面でのコーナー出口

LSDの効果で鋭い立ち上がりを見せる。

平手:ここまで仕上げようと思うとノーマルからいじっていくと

 お金がかかるので そう考えるとコンプリートで

 この180万円でこれが買えるのはお得ですよね

中尾:これは凄い

 濡れてるなんて微塵も感じないです

 コーナリング性能が凄い 180万円の価値はありますね

続いてはシリーズ中盤までに起こった

衝撃映像ランキング第1位を発表!

立川祐路壮絶クラッシュ 衝撃の車載映像を初公開!

第5戦、練習走行。

立川が減速しないまま1コーナーへ飛び込み大クラッシュ。なぜだ!

この衝撃の瞬間を車載カメラは捉えていた。

富士のストレートは世界一長く、時速は300キロに達する

立川は全開で加速していく。

そして1コーナー手前でブレーキを踏み減速するはずが…

なんとスピードが落ちない他のマシンに激突。

マシンは粉々になりボンネットからは炎が上がる。

立川:クソ ブレーキ抜けたよ

立川は足の打撲だけで幸いにも無事だった。

接触を受けたドライバーも無事。

しかし衝撃はこれで終わりではなかったマシンは粉々、被害は甚大。

しかしチームスタッフは徹夜でマシンを修復し、なんと翌日の決勝に間に合わせたのだ。

レースは最後尾15番手からのスタート。

すると7台を抜き8位でフィニッシュ、あの絶望的な状態から見事なレースを見せた。

奇跡の復活劇が衝撃映像ナンバー1となった。

中尾:ニューモデル公開インプレッション イン スポーツランドSUGO

公開インプレッション2台目は、ホンダシビックタイプR。

2リッター直列4気筒ターボを搭載しパワーは320馬力

ドイツニュルブルクリンクでFF最速記録を持つこのシビックタイプRを

ルーキー大津弘樹が徹底解説していく。

大津:ダウンフォースが考えられていて 空力面が強化されています

この大型スポイラーへと効果的に気流を導くことで

リアの安定感を出している。

大津:ブレーキはブレンボの4ポッドが装着されていて

 このブレーキは制動力が高いので しっかり攻める為には

 この位大きなブレーキが必要ですね

続いてリアのサスペンションに注目。

ここに速さの秘密が隠されているという。

大津:サスペンションは、マルチリンク式が採用されていて

 路面の凹凸をしっかり捉えてくれるので より繊細に路面状況を

 把握できるようになっています

価格は450万円

新型シビックタイプRの実力をサーキット全開走行で見極める。

大津:エンジンパワーがあり 2速・3速でもホイールスピンする

中尾:パワー感じる

大津:アクセル踏んでいる時は安定していて

 フロントの接地感が抜けないので走りやすい

ウェットコンディションでも、しっかりと路面を捉え

コーナーを駆け抜けていく。

中尾:曲がらなそうに思うんですけど ちゃんと曲がって行きますね

大津:FFだとアクセル踏んだ時にフロントグリップが抜ける時が多いが

 それが抜けにくくなっている

前輪を駆動するFFにありがちなコーナーの出口で外側に膨らみ

曲がりにくくなることが、まったくない。

これは高い空力バランスと足回りの絶妙なセッティングによるものだ。

中尾:速い 加速感が凄いある

10月1日、日産自動車と近藤レーシングが

新たなプロジェクトを発表した。

近藤:来年ニュルブルクリンク24時間レースに参戦する事にしました

近藤レーシングが来季日産GT-RニスモGT3で

ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦を決定。

ドライバーは、松田次生・高星明誠・藤井誠暢・トムコロネル

さらに!重大な発表が

近藤:GT500・GT300 両方でチャンピオンを取れるように

 頑張っていきたいと思います

なんと! スーパーGT300クラスへも参戦。

ドライバーの発表が待ち遠しい

9月15日、FIA F4第9戦が行われた

序盤はウェットコンディション。

ここで周回遅れのマシンを避け失速した角田を 名取が仕留め、トップを奪う

路面が乾き出すと唯一スリックタイヤをはく佐藤が強さを見せ

名取を交わしそのままチェッカーを受けた。

しかし佐藤は黄旗追い越しのペナルティで降格、名取が勝者となった。

翌日の第10戦は角田がポールトゥウィンで今季6勝目を上げた。