SUPER GT +(スーパーGTプラス)

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国内最高峰のモータースポーツ・SUPER GTにスポットを当てその魅力や見どころを存分に伝えていく。 GT500、GT300の全戦レポートはもちろん、SUPER GTのスターや監督、メカニック、タイヤマンなどレースを支えるマエストロにも密着! SUPER GTの世界を初心者にも分かりやすく伝えていく。

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2018/6/10 O.A. ♯357「スーパーGT 第3戦 鈴鹿 GT300決勝 若武者たちの戦い」

中尾:緊急企画 GT300クラスで頑張る期待の若手ドライバーに

武井:武井壮が聞きたい事

スーパーGT第3戦 鈴鹿サーキット。

GT300クラスで戦う血気盛んな3人の若手ドライバーが

武井壮の元に集まった。

中尾:期待の若手ドライバー3人に来て頂きました

武井:楽しみですね レーサーという生物に非常に興味持っていまして

 どんな生態なのか調べていきたい

坪井翔 22歳。

5歳でカートを始め、すぐに才能を開花。

若手ドライバーの登竜門、FIA F4の初代チャンピオンに輝き、

昨年からスーパーGT300クラスに参戦。

宮田莉朋18歳、

カートを始めたのは4歳の時。すぐさまレースにのめり込む。

F4で2年連続チャンピオンを獲得し今年GT300最年少デビューを飾った注目の存在。

大津弘樹 23歳。

カートを始めたのは、こちらも5歳と早い。

同世代の坪井とは子供の頃からライバル関係。

大津もF4で実力を磨き、今年GTデビューした期待のルーキー。

武井壮が3人の本音に迫る!

中尾:今回は武井壮さんが聞きたい事をこちらに用意したので

 皆さんには○×で答えて頂けたら

 まず一つ目の質問は 「レーシングドライバーで生活できている」のか

 皆さん答えて下さい どうぞ!

武井:えーえー! 嘘でしょ × × ×

 夜はバイトしてるの?

中尾:でも 同世代の友達の収入と比べたら どうなの

坪井:同級生と比べたら稼いじゃっているかな

 まだステップアップの段階なので まだまだ上があるんで

続いて武井壮が聞きたい事は…!

レーシングドライバーはモテる?

武井:地球上に女子がいなかったら 一切スポーツなんかしません

中尾:カッコいい風に言っているけど あんまりカッコ良くないですよ

 聞いてみましょう

武井:えー 割れた 1人○ 個人差があるっていうこと

宮田:一生モテ期無いなっていうぐらい無いですよ

武井:学校とかで莉朋君 レーサーだよねって話題になるよね

宮田:GT+で取材してもらって 次の日学校に行くじゃないですか

 見たよ は言われるんですけど あんまり興味ないですよねみんな

武井:俺が この年でレーサーだったら教科書もハンドルみたいに持つよ

続いて武井壮が聞きたい事!

ドライバーとして伸び悩みを感じている?

中尾:それでは○か×でお答えください どうぞ!

 これも割れた

武井:大津君が伸び悩みを感じている

大津:今までフォーミュラやってて今年から箱車なんで 車重も

 全然違うし 色々と吸収する事が多いしまだ全部を掴み切れていない

武井:今それにアジャストするために成長している所なんだ

 裏を返せば 俺まだまだ速くなるって事だよね

大津のマシンは今年デビューしたホンダNSX GT3。

さらにチームも300初参戦。

初めてづくしのレースで、毎戦試行錯誤しながら成長している。

武井:二人は×

坪井:伸び伸びです

中尾:この間 GT500クラスにスポット参戦して表彰台あがって

第2戦富士でGT500デビューを果たした坪井。

トップでステアリングを受け取った坪井は

プレッシャーのかかる場面で大器の片鱗を見せた。

ベテランドライバーを抑え、見事トップを守りきった。

松田:ミスがないので並の新人じゃないと思った ビックリしました

その走りからGT500チームが今最も注目するドライバーだ。

坪井:今年開幕戦 3位 GT500ではスポットで2位

 という意味では伸び伸びかなと

中尾:GT500で結果だして スタッフの扱いが変わった?

坪井:だいぶ変わりました 全部違います

最後の質問はこちら。

一番先にGT500にステップアップするのはオレだ!

中尾:○か×でお答えください どうぞ! 

武井:全員○ だって坪井君は俺はもうしたんだからみたいな

中尾:もう待っているでしょGT500クラスのオファーの連絡が来るのを

坪井:レース終わった後に 携帯見てました

 気持ち的には勝手に先走ってます

中尾:武井さん 生態だいぶ分かりましたか?

武井:生態だいぶ分かってきましたね

そして迎えた決勝。

若手ドライバーが熱いバトルを繰り広げた!

スーパーGT第3戦鈴鹿、決勝スタート。

スタートからペースが上がらないのは、

坪井のパートナー ホッピー86松井孝允。

ここで…初音ミクAMG 片岡龍也がロックオン!

ホッピー松井はオーバーテイクをされてしまう

さらに…!

スバルBRZ、シンティアムRCFにも抜かれ一気に5位まで転落。

いったい松井に何が起きているのか?坪井を直撃した。

坪井:たぶんライバルより硬め(タイヤ)だと思う

 最初は苦しいけどここからは挽回できる

タイヤ無交換を想定しハードタイヤを選択したが

予想以上に順位を落としてしまった。

中継:コバライネン何やってまんねん

このクラッシュでセーフティカーが入ると

松井に作戦変更の指令が飛ぶ。

ピット(無線):セーフティカー開け入れる予定

予定より早いピットインで勝負に出た。

これにより、坪井は40周以上走ることになる。

チームは坪井に勝負を託した。

そしてセーフティカーが解除すると、ホッピー松井ピットイン。

タイヤ無交換でピット時間を短縮。

坪井はここからGT500で得た攻めの走りを見せる。

レース30周、2位の初音ミクAMGがピットイン

渋谷:タイヤが4本出ていますが何本変えるのでしょうか?

 変えなかった ピットタイム25秒 無交換です

初音ミクもタイヤ無交換作戦で逆転を狙ってきた。

そしてピットで逆転!見事トップを奪うことに成功!

鈴鹿は、車重が重い初音ミクとってタイヤへの負担が大きいコース。

しかし、勝利のためギャンブルに出たのだ。

無線:谷口さんよろしくお願いします

 後ろに常に見えている黄色いのが2位です。

 (タイヤ)ズルズルだ!これは

片岡:マザーシャシー勢に比べるとこの無交換は

 タイヤがきついので谷口さん相当乗りにくい状況でペース的には遅いです。

谷口はグリップが落ちたタイヤで

ライバルを抑え込まなければならない。

ベテランの腕を発揮できるのか?

レース31周 大津がドライブする

モデューロNSXの様子がおかしい。

暴れるマシンを何とかコントロールするがコースに留まるのがやっとの状態。

無念の緊急ピットイン。

なんと左リアタイアにトラブルが発生していた。

大津は26位でレースを終えた。

レース残り15周トップ争いが激化!

そして5台によるトップ争いに発展。

ホッピー坪井がペースを上げ、トップ争いに加わってきた。

ピット(無線):坪井前4台がトップ争い RCF以外はみんな無交換 

坪井(無線):はい!

ここでスバルBRZ井口卓人が、アップガレージ86をロックオン

武井:坪井君来ますね

山本:ドライビングに伸びがありますね

武井:迷いがないですね

坪井が、同じマシンのアップガレージに勝負を挑む。

武井:坪井君攻めるね

伸びのあるドライビングで坪井4位浮上。

レース残り11周ついにトップ争いが動きを見せる。

初音ミク谷口とKチューンRCF中山雄一がサイドバイサイド。

渋谷:今完全に順位が入れ替わりましたね

 Kチューンがトップに立ちました

レース残り10周。

2位争いをする集団にGT500のトップ争いをする2台が絡み、

レースをさらに緊迫させた。

坪井にとって大きな課題。

このピンチを切り抜けられるのか?

なんと坪井GT500との接触をさけコースオフ順位を一つ落としてしまった。

これは痛いミス。

しかし、ここから坪井の猛烈な復活劇が始まる。

レース残り9周 2位争いが激化。

5位のホッピー坪井がポジションアップを狙う。

坪井が難しいコーナー、デグナーで勝負に出た。

坪井 成長のあかしそれは自分を冷静にコントロールし

チャンスを確実にものにするドライビング。

中尾:恐るべし、若手ドライバー坪井翔ですね

レース残り8周 なんとシンティアムRCF宮田莉朋が

驚異の追い上げで2位集団に迫ってきた。

莉朋はタイヤ4輪を交換 全開で攻める

ここでBRZ井口が初音ミク谷口に勝負を挑む!

ベテラン谷口を崩せるのか?

レース残り5周、BRZ井口が初音ミク谷口をロックオン。

再びシケインのつっこみ勝負。

ホッピー坪井2位の井口を鬼ロックオンそして…!

武井:坪井君いいですね 伸び伸びですね

山本:中速コーナーで右 左 右でみんなアウトに膨らみながら入って行くところなんですよ

 アウトに膨らんだ瞬間インに入って いっているので あれは自信がないと出来ないですね

武井:坪井君また携帯持って歩くな オファーの連絡待つな

シンティアム莉朋は、初音ミク谷口を抜き5位に浮上するが…

ここまで表彰台には届かなかった…。

宮田(無線):全然曲がらないです 曲がらなくて

 トラクションが逃げて滑っている感じ

渋谷:見事鈴鹿を制したのはKチューンRC F 新田守男 中山雄一選手です

 おめでとうございます

坪井翔 トップには届かなかった

坪井(無線):いやー大変でしたけど楽しかった

ピット(無線):みんなを興奮させる最高の走りだった ありがと!

武井:若手の追い上げが 巻き起こっているGT300クラス注目ですね

山本:特に坪井選手は 自分で伸び伸びなんですと言っていましたが

武井:勝負出来る所は躊躇なく突っ込んでいきますし

 自信の表れが見えた

坪井:勝てたかもと思うので 正直悔しいです

 今出来る事を精一杯コース上で出来たのでよかった

ポルシェカレラカップジャパン 第5戦鈴鹿。

スタートダッシュを決めた近藤翼がトップに立つ。

トップを奪われた上村 テールトゥノーズで近藤に最後まで食らいつくが

近藤が振り切り、今季2勝目を獲得した。

続く第6戦鈴鹿。

ポールスタートの近藤が上村を抑え。

2戦連続で勝利し、盤石の強さを見せた。

では、今回も全開でアピールお願いします

荒井:レーシングミク サポーターズ2018 荒井つかさです

 チャームポイントはほっぺたです

 グッドスマイルレーシング2連覇目指して頑張りますので

 みなさんサーキットに来てください