SUPER GT +(スーパーGTプラス)

毎週日曜 夜11時30分~

 

国内最高峰のモータースポーツ・SUPER GTにスポットを当てその魅力や見どころを存分に伝えていく。 GT500、GT300の全戦レポートはもちろん、SUPER GTのスターや監督、メカニック、タイヤマンなどレースを支えるマエストロにも密着! SUPER GTの世界を初心者にも分かりやすく伝えていく。

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2017/4/23 O.A. ♯302「開幕戦 岡山GT300」

世界最速・最強GTマシンの頂上決戦 SUPER GT。

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スーパーカーの頂点を決める、GT300クラスが開幕。

30台、15車種がエントリー。

それは最速を競う世界の強者が勢揃い。

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海外のスーパーカーはBMW M6、

メルセデスAMG GT とSLS

フェラーリ488 ポルシェ911、アウディR8、ランボルギーニ・ウラカン、ロータス・エボーラ 

そして今シーズンらからベントレー・コンチネンタルが加わった。

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対する日本車勢はトヨタ86を纏ったMC86、スバルBRZ、ニッサンGT—R、トヨタ・プリウス、レクサスRC F

そして今シーズンからトヨタ マークXが加わった。

まさに群雄割拠の戦国時代。

GT300クラスは誰が覇者となるのか、全く予測不可能。

SUPER GT史上最も熱い戦いが、…今幕を開ける!

開幕の舞台は、岡山国際サーキット。

まずはGT300クラス最速をかけた公式予選から。

注目は坪井翔、そして山下健太、2人のルーキードライバー。

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レクサスのホープ坪井は2015年にFIA—F4の初代チャンピオンを獲得。

マシンは今シーズン正式参戦となったレクサスRC F GT3。

ゆーびーむ:RC F GT3ドライブした感じいかがでした?

坪井:非常に乗りやすいですし、純粋に、あとは僕が速く走るだけだなと思います。

ゆーびーむ:「純粋にあとは僕が速く走るだけ」ってめちゃめちゃかっこいいじゃないですか。

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ゴールデンルーキー山下は昨年F3でチャンピオンを獲得。

その速さが認められ

GT300のチャンピオンチーム・ヴィバック86MCのドライバーに抜擢された。

山下:チームはチャンピオンとれるだけの力を持っているのであとは自分がミスせず速く走れば結果はついてくると思います。

公式予選Q1がスタート。

SUPER GTの予選はノックアウト方式で行われ、

Q1では30台中タイムの遅い16台がノックアウト、Q2進出はできない。

チームは、ともに21歳の坪井翔と山下健太にQ1通過を託した。

二人共これが真のデビュー戦。

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実況:坪井翔がセクター1とセクター2で勝負に出てきました。雨が強くなる前にトップタイムを奪うことができるでしょうか?現在8番手、FIA-F4の初代チャンピオンであります。最終コーナーを立ち上がってメインストレート、タイムはどうだ?トップタイム入れ替わった!

なんとレクサスのホープ坪井がトップタイムをたたき出した。

しかし…

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実況:おーっとトップが入れ替わった!片岡龍也がトップタイム。グッドスマイル初音ミクAMG片岡龍也が坪井翔のトップタイムをうばいました。

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そしてゴールデンルーキー山下がアタック。

狙うはもちろんトップタイム。

はたして…

山下はトッップタイムにコンマ5秒及ばなかった。

結果、坪井は6位でQ1通過。

ゆーびーむ:初アタックいかがでしたか?

坪井:Q1通ったのでほっとしています。なんで初めてでアタックする周に赤旗が出るんだというドキドキはありましたけどクルマのパフォーマンスも高いしこれだったらいける自信もある。

山下も5位でQ1通過。自身の走りについて

山下:1番を狙っていたので60点くらいです。ちょっとミスもあったので。1周で決めるべきところで3、4周かかってしまった。

今シーズン、坪井と山下。ルーキーの走りに注目してほしい。

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続く予選Q2は、メルセデスAMG同士の熾烈なポールポジション争い。

熱い攻防にサーキットは釘付けとなった。

実況:さぁトップタイムは蒲生尚弥だ。地元蒲生尚弥がトップ。1分25秒044

今シーズンからブリヂストンタイヤを履くレオンAMG。

ちょいワルの蒲生直也がトップタイムをたたき出す。

終了間際、横浜タイヤの初音ミクAMG 谷口信輝が逆転を狙う。

負けられないタイヤ戦争。

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実況:セクター2は自己ベストタイム、しかしトップからはコンマ2秒遅れている。メルセデスAMG同士のポールポジション争いとなりました岡山の開幕ラウンド。谷口の逆転はあるのか?コントロールラインを通過だ。残念、2番手タイムに終わりました、谷口信輝。

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開幕戦ポールポジションはレオンAMG蒲生尚弥。自身初のSUPER GTポール。

キング谷口はコンマ1秒届かなかった。

*谷口:明日決勝で絶対やりかえす!

ゆーびーむ:楽しみですね、期待大ですね。

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それぞれの思いが入り交じる中、迎えた決勝。

今回もスーパーカー大好き、漫画家江川達也にゲストコメンテーターとして

熱くGT300のバトルを語ってもらう。

実況:今GT300がスタートしました。

GT500がストップし赤旗中断など、大混乱のスタートとなった開幕戦。

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早くも5位争いが激化。

ランボルギーニ・ウラカン織戸学をスバルBRZ山内英輝がロックオン!

スバルがランボルギーニに襲いかかる。

江川:ランボルギーニの方が速いイメージがありますけどね。

実況:88番マネパランボルギーニをとらえていったのがスバルBRZ。

織戸(無線):入るよ!バックアップ用意して。ニュータイヤ。

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ここで織戸が緊急ピットイン。その次の瞬間!

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実況:あーっとクラッシュだ!ダブルヘアピンの立ち上がりで番場琢がイン巻きをしてしまってクラッシュ。

セーフティカー導入でレースは一時中断。そしてレース、リスタート。

14周。

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スバルの若武者 山内がレクサスRC F中山雄一をロックオン。

実況:そして今スバルBRZ山内英輝が中山雄一に対して猛チャージ。

リアルカペタ中山のマシンにアンダーステアの兆候が!

曲がりにくい状況に見えるが、一体何があったのか?

パートナーの坪井を直撃。

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坪井:路面コンディションとタイヤも含めてちょっとバランスが合っていない気がする。

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スバルの若武者 山内が、立ち上がりが一瞬鈍ったリアルカペタ中山とサイドバイサイド。そして!

実況:BRZが前に出ている!

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レース15周、トップ争いが激化!

ブリヂストンタイヤ レオンAMG 黒澤治樹を横浜タイヤ初音ミクAMG片岡龍也が

ロックオン!

実況:さぁヘアピンで片岡接触だ、当たったかな?レオンと初音ミクが当たったか?

谷口:いくんじゃないかな?おさえてるね、かなりブロックされてます。レオンが相当弱ってるから時間の問題だと思います。

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実況:ヘアピン後ろからヴィバック86が追っている。レオンがだいぶ苦しくなっているが、初音ミク片岡龍也がダブルヘアピンで入った!片岡前に出ました!

初音ミクAMGが、ついにトップに立った!

ここでリアルカペタ中山がGT500の2位争いに巻き込まれペースダウン。

GT300はパワーが勝るGT500と入り交じりながらバトル

これぞSUPER GTだ。

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実況:すごい渋滞になっています。ゲイナーAMGのビヨンビルドハイム

レース24周、6位争いが大混戦に!7台によるスーパーカーバトルが勃発

実況:そのビヨンビルドハイムに対しまして後ろから31号者のトヨタ・プリウス。プリウス並んだ!久保 凜太郎が前に出た!これはナイスバトル!

トヨタ・プリウス久保 凜太郎がメルセデスAMGのインをこじ開け6位を奪った。

レース25周、3位のヴィバック86のペースが突如落ちた。

トラブル発生か?

ゴールデンルーキー山下健太から悲痛な無線が入る。

ピット(無線):健太タイヤどうだ?

山下(無線):左フロントからバイブレーションきてる。

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ゆーびーむ:今ヴィバックピットインです。27周で早めのピットイン。

タイヤが厳しいため、チームは早めのピットインを選択。

ゆーびーむ:今、左側のタイヤだけ替えました。

左側のタイヤ2本のみを交換し、30秒9でピットアウト。

その直後2位に落ちたレオンAMGもピットイン。

初ポールを取り、波に乗る蒲生尚弥にドライバーチェンジ。

タイヤは4本交換。ピットアウト直後はタイヤが冷えているためスピードが出せない。

コース復帰したばかりの蒲生の背後に、

タイヤが充分に暖まったヴィバック86松井孝允がせまる。

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実況:4本交換をしたレオンがヴィバック86の追撃を受けている。まだコールドタイヤでは防げないか?松井孝允が前に出ました。

これでヴィバック86が逆転! 2位に浮上、

ここでトップの初音ミクAMGが注目のピットイン。

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ピットストップで時間がかかってしまえば逆転されてしまう。

チームがとった作戦は?

左側2本のみのタイヤ交換を決断。

だがヴィバックとの燃費の差で、給油に時間がかかってしまった。

江川:2本交換なんだ

2位ヴィバック86松井は現在最終コーナー。トップとの差は8秒。しかし!

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実況:レオンAMGの前を走ります、タイヤ2本交換のヴィバック86松井孝允ストレートはヴィバックよりもレオンの方が速そうだ。

ヴィバック松井の背後にレオンのちょいワル蒲生が迫る。

実況:バックストレートエンド、蒲生尚弥を引き連れて松井孝允が走らせますが松井孝允いわく、蒲生尚弥にだけは負けたくないと言っていました。

チャンピオン松井 鉄壁のブロック。しかし…。

松井(無線):タイヤ結構きついですね。

ピット(無線):無理せずしっかり完走しようか。今BRZピットアウト。

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ゆーびーむ:今スバルBRZタイヤ4本交換しました。

ピット作業に46秒4もかかってしまった。

タイヤが冷えたアウトラップ、さらに背後にレクサスRC Fが迫る

レクサスのホープ坪井はスバルBRZを抜いたが8位。

大きく順位を落とした理由は?

中山:ピット入っていないチームが良いペースで走っていたので早めに入ってしまったけどもう少し引っ張った方がよかった。

ここでスバルに衝撃が走る!

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実況:あー、BRZが止まっています。

ゆーびーむ:何が起こったんですか?

スバル辰巳:ちょっとわからないですけど、無線が通じないってことはバッテリー系かな?

スバルBRZ 電気系のトラブルが発生、

ここで無念のリタイアとなってしまった。

レース42周、

レオンAMGちょいワル蒲生が再びヴェイバック松井の2位を奪い返しにいく。

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実況:ヴィバック86とレオンAMGの戦い、松井孝允を蒲生尚弥がとらえたか?しかし松井孝允がクロスラインを取る。

トップは初音ミクAMG 谷口、15秒ものマージンを築いていた。

その時!

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実況:あー、クラッシュだ!2コーナーで大クラッシュ フェラーリ。フェラーリが大クラッシュしています。フロント部分がありません。。セーフティカーランになります。

フェラーリ 488 新田守男がGT500のマシンと接触。

コースアウトしコンクリートウォールにクラッシュしてしまった。

セーフティカーが入り、初音ミクAMGが築いた15秒のマージンはなくなってしまった。

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ピット(無線):とりあえずタイヤ温まるだけ温めて

谷口(無線):こんなんじゃ温まらないよ。

路面温度は下がりタイヤが暖まらない。キング谷口、最大のピンチ。

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片岡:ちょっと損しちゃうかもしれないけど、そんなに追い込まれるまで詰められないと思うのと、あとは調子が良いのでここは冷静にドンと構えていきたいと思います。

レースリスタート。残り20周のガチバトル。

熾烈な2位争いを続けるヴィバック86松井とレオンAMG蒲生。

と、ここで!

ピット(無線):孝允、2周あとにGT5004台のレスサスの集団が来るから気をつけて。

そして、恐れていた事態がやってきた。

松井と蒲生の2位争いにGT500のトップ争いが絡み、壮絶な接近戦に。

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実況:ダブルヘアピンのところでGT300の2位争いとGT500のトップ争いがからんだぞ。これは何かが起きなければ良いが大丈夫か?あー!起きてしまった!GT300の2位争いが巻きこまれてしまいました。

ここまで2位を死守してきたヴィバック松井が、なんとスピン!

GT500と絡んで痛恨のミス!

実況:ディフェンディングチャンピオン松井孝允は今コントロールラインを通過して4番手にダウンだ。

ピット(無線):こっちの方が速かったから大丈夫だよ。残り7周だからしっかり完走しよう。

松井(無線):了解。

江川:500と300のトップ争いがからむと難しいですよね。

そして大波乱の開幕戦を制したのは?

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実況:谷口信輝、ようやく訪れたチーム3年ぶりの勝利です。

ゆーびーむ:開幕戦を制したのは大逆転で4号車初音ミク谷口信輝、片岡龍也。おめでとうございます。

初音ミクにとっては3年ぶりの嬉しい勝利となった!

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ゆーびーむ:お言葉通り素晴らし走りを見せてくれました。

谷口:絶対明日はやりかえすって言ったでしょ?その約束を守れてよかったです。

初音ミク谷口、片岡は今シーズンどんな戦いを見せてくれるのか?

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この後トップドライバーへの登竜門FIA—F4の熱き戦いにロックオン!

トップドライバーへの登竜門FIA—F4ジャパニーズチャンピオンシップ開幕!

ポールポジションは昨年のチャンピオンの宮田莉朋 17歳

宮田莉朋を今シーズンから参戦の笹原右京がロックオン!

実況:トップ争い、インに入った笹原右京。トップ入れ替わります。

笹原右京はヨーロッパで修行を積んだ20歳。

ブレーキング勝負で、見事にトップを奪う。

実況:デビューレース、笹原右京がディフェンディングチャンピオンを下しました。

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笹原右京がそのまま逃げ切り開幕戦に勝利した。

第2戦はウエットコンディション。

ポールスタートの宮田莉朋はスタートに失敗し、一気に3位まで転落。

トップ争いは笹原右京と16歳の角田裕毅の戦い。

開幕戦勝利した笹原右京は角田裕毅にトップを奪われてしまう

実況:SRSコチラレーシング角田裕毅16歳で優勝です。

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コンマ1秒の攻防を制し16歳の角田裕毅が勝利した。

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ポルシェカレラカップジャパン 開幕戦を制したのは?

三笠雄一がポールトゥウインを飾った。

続く第2戦は 

こちらも三笠雄一が勝利し2連勝となった。

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今週のレースクイーンは?

荒井つかさ:グッドスマイルレーシングアンドチーム右京を応援していますレーシングミクサポーターズの荒井つかさです。個人スポンサーになって一緒に応援よろしくお願いします。

みんなも応援よろしく