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2016年5月23日放送 最新・最強 大人の脳育法SP

認知症に脳卒中、そしてうつ病まで、脳に関わる様々な病気の患者数は年々増加傾向にあると言います。
しかも、人間のあらゆる機能を司る大切な脳細胞は、20歳をすぎると減っていく一方…
しかし近年の研究で、脳の細胞同士をつなぐシナプスは、何歳からでも成長させられる事が分かってきたのです。そこで今回は、脳の専門家が普段から実践していて、認知症やうつ病の予防にもつながる、
何歳から始めても遅くない「大人の脳育法」を徹底解説します!

脳の構造を知り尽くした医師が実践!脳をワクワクさせる趣味
担当博士
瀧 靖之(たき やすゆき)東北大学加齢医学研究所 教授

アメリカで行われたある研究によると、脳がワクワクするような趣味を持っている人は、
そうでない人に比べて軽度認知症の発症リスクが下がったという。

〈瀧医師が実践する脳をワクワクさせる方法〉
瀧医師流大人の脳育法①
 ピアノ
 ピアノを弾く時は、常に右手と左手が別々に動く。
 そこに楽譜を読むという、別の作業も加わるため、たくさんの事を同時に行わなければならない。
 これが脳に刺激を与え、脳育につながるという。
 またギターやバイオリンなどの楽器演奏や料理を行う事も、脳育の効果があるそう。

瀧医師流大人の脳育法②
 昆虫採集
 目当ての蝶を探して歩き回る間は、ワクワク感が長く継続したまま足腰も鍛えられ、
 脳育の効果があるという。

脳神経外科の名医が実践!認知症を予防する体幹力アップ脳育法
担当博士
篠浦伸禎(しのうら のぶさだ)医師 都立駒込病院 脳神経外科部長

篠浦医師流大人の脳育法①
足つぼマッサージ器を使い、足の裏を刺激し、脳への血流をアップ。

篠浦医師流大人の脳育法②
真向法体操で腰周りの体幹力をアップして認知症を予防。

篠浦医師流大人の脳育法③
ファイトケミカルで傷ついた血管を修復し、脳梗塞を予防。

篠浦医師流大人の脳育法④
空手で体幹力をアップ。

【番組主治医がオススメする認知症を予防する大人の脳育法】
〈浦上医師〉
嗅覚を刺激する。
認知症の中でも代表的な、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症は、
嗅覚障害から起こってくると言われている。
日頃から嗅覚神経を刺激する事が、認知症予防につながるという。
〈森医師〉
食物繊維をたくさん摂る。
食物繊維をたくさん摂ると腸の活性が良くなる。
腸を良くすると脳も良くなっていく事が、ここ10年位前から分かってきた。
〈丁医師〉
大きな声で歌を歌う。
自分の好きな歌を大声で歌う事でも体幹は鍛えられて脳が活性化し、認知症予防になる。

自らうつ病を克服した医師が実践!うつ病を予防し笑いで健康になる脳育法
担当博士
阪口周二(さかぐち しゅうじ)JA尾道総合病院

阪口医師流大人の脳育法①
映画でも小説でも漫画でも何でも良いので、必ず泣けるものを普段から用意しておき、時々泣く。
泣く事は笑う事よりも癒し効果があるといわれる。
涙と一緒にストレスホルモンが出て行くため。

阪口医師流大人の脳育法②
気持ちを切り替えるトレーニングでストレスを解消。

阪口医師流大人の脳育法③
毎日の日記でうつ病予防。
日記をつけて気持ちの切り替えを上手く行う事が、うつ病の予防につながる。

〈上山医師〉
両手別々トレーニング。
両手で左右別々の動きを行う事は脳に良い。
日常的でない動きをする事は脳育になる。
〈中山医師〉
初対面の人と話をする。
いつも話をしている人とだと、言葉が出なくても、ある程度内容が理解できるが、
初めての人とだとそうもいかず、色々考えながら会話する事になるので脳の活性化につながる。
〈姫野医師〉
いくつになっても人の役に立つ仕事を1つする。
役割を持っていると、そのための緊張感が脳の活性化につながる。
満足感や達成感も出てくるため、脳には良い。
〈浦上医師〉
車は遠い場所に停める。
認知症には運動が効果があるといわれる。
日頃から駐車場などでも、遠くへ車を停めるように習慣づけすれば、毎日歩数が稼げる事になる。

MC 草野仁、東野幸治
アシスタント 森本智子(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト 増田惠子、松本伊代、ラサール石井(五十音順)
医師 《番組主治医》
秋津壽男(あきつ としお)    秋津医院 院長/内科
上山博康(かみやま ひろやす)  札幌禎心会病院 脳疾患研究所 所長/脳神経外科
丁宗鐵 (てい むねてつ)    日本薬科大学 学長/漢方
中山久德(なかやま ひさのり)  そしがや大蔵クリニック 院長/内科・リウマチ科
姫野友美(ひめの ともみ)    ひめのともみクリニック 院長/心療内科
森一博(もり かずひろ)     獨協医科大学医学部 特任教授
                 高石内科胃腸科 内視鏡センター長/消化器内科(五十音順)

《ゲスト医師》
浦上克哉(うらかみ かつや)   鳥取大学医学部 教授/脳神経疾患

《VTR出演医師》
瀧靖之(たき やすゆき)     東北大学加齢医学研究所 教授/放射線科・機能画像医学
篠浦伸禎(しのうら のぶさだ)  都立駒込病院 脳神経外科部長/脳神経外科
阪口周二(さかぐち しゅうじ)  JA尾道総合病院/精神科・神経科(出演順)

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