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2016年7月4日放送 夏のちょい足し食材SP

今回は、様々な食材を専門的に研究する4人の博士や医師が、『夏ならではのちょい足し食材』をピックアップ!
健康効果バツグンのとっておきの食材を紹介します。

長寿&美肌 効果的な栄養素が10倍入った“神秘のお酢”
担当博士
吉元 誠(よしもと まこと)農学博士 元・鹿児島女子短期大学 教授
オススメちょい足し食材:キビ酢

キビ酢とは?
サトウキビから作られた酢。

キビ酢のポイント
吉元博士の研究によると…
① 血圧を下げる作用を持つ「カリウム」が、普通の穀物酢の約10倍。
② 貧血を予防したり健全な成長を促したりする「鉄」が、
  普通の穀物酢の約10倍。
③ がんの原因ともなる活性酸素を消す力、「抗酸化力」が米酢の約7倍。
(製造された産地や製造方法、メーカーなどによってこれらの数値は変動します。)

与論島を訪ね、キビ酢のちょい足しレシピを紹介!
【キビ酢バナナ酢】
① ガラス瓶などの容器に、1cm程度に輪切りにしたバナナ3本と、
  黒糖300g、キビ酢500㎖を入れる。
② 常温で約3日間保存し、バナナは取り出して残った酢を使用する。

【ゴーヤの肉詰め甘酢あんかけ】
① ゴーヤは両端を切ってから、中をくり抜き、水洗いをする。
② 豚挽き肉にタマネギのみじん切りを加えて塩コショウし、ショウガの絞り汁を入れて混ぜる。
③ ①に②を詰めて、1~2cmの輪切りにし、両面に片栗粉をまぶして160℃の油で揚げる。
④ 甘酢あんを煮詰め、④の上からかける。
  甘酢あんの材料:鶏がらスープ、キビ酢、薄口醤油、砂糖、ゴマ油、酒、水溶き片栗粉

【冬瓜のビャースー(なま酢)】
① 冬瓜を縦半分に切って、種とワタを取り除く。
② 片方は身をくり抜いて器にする。
  もう片方は皮をむき、くり抜いた身とともに千切りにして水気を切る。
③ 生魚(マグロやイサキなど)と②を、塩少々、薄口醤油、キビ酢で和える。
  好みで唐辛子、葉ニンニクの細切りを混ぜる。
④ くり抜いた冬瓜の器に盛る。

免疫力をアップして病気を予防!夏バテも防いでくれる“和製ハーブ”
担当医師
今津嘉宏(いまづ よしひろ)医師 芝大門いまづクリニック 院長
オススメちょい足し食材:青ジソ

青ジソのポイント
① 抗酸化作用をもつβカロテンを多く含んでおり、
  皮膚や粘膜を強くして、免疫力を高めてくれる働きがあるといわれる。
② シソの匂い成分であるペリルアルデヒドは、嗅覚神経を刺激し、胃液の分泌を促すといわれる。

愛知県豊橋市を訪ね 青ジソのちょい足しレシピを紹介
【青ジソボールパン】
① 鶏ひき肉、青ジソ、豆腐、卵、片栗粉、塩、みりん、だし醤油を混ぜて団子状にし、
  フライパンで焼く。
② 焼き上がったら青ジソで包む。
③ パンの生地でくるみ、オーブンで約11分焼く。

【大葉味噌】
フライパンにゴマ油をひき、細かく刻んだ青ジソを、
味噌、砂糖、すりゴマ、七味で和え、フライパンで炒る。

【青ジソの包み揚げ】
① ミニトマトとチーズを青ジソで包み、その上から豚バラ肉を巻く。
② 衣をつけ、油であげる。

【青ジソとシラスの和え物】
千切りにした青ジソに、シラス、ごま油、醤油を加えて和える。

シミとシワを予防し疲労も回復する“海の宝石”
担当博士
矢澤一良(やざわ かずなが)農学博士 早稲田大学 ヘルスフード科学部門 教授
オススメちょい足し食材:桜エビ

桜エビが持つ栄養と期待できる健康効果
① アスタキサンチン…活性酸素を消去し、シミ・シワの予防をする働きがあるといわれる。
② タウリン…肝機能が向上するため、疲労回復に効果があるといわれる。
③ カルシウム…牛乳の約6倍多く含まれるといわれる。

静岡県駿河湾を訪ね 桜エビのちょい足しレシピを紹介
【桜エビ炊き込み御飯】
① 生桜エビを素揚げして、熱湯をかけ油抜きする。
② 米に①と麺つゆ、塩を加えて炊飯器で炊く。

【桜エビコロッケ】
① ジャガイモを茹でて潰す。
② 荒みじん切りにしたタマネギをバターで炒める。
③ ①に②と茹でた桜エビ、塩少々を加えて混ぜる。
④ 食べやすい大きさに成形したら、タマゴ→小麦粉→桜エビの粉とパン粉を1:2で混ぜたもの
  の順で衣をつけて揚げる。

【桜エビのお好み焼き】
① お好み焼きの生地に桜エビ粉を混ぜる。
② ①にキャベツ、干し桜エビを加え混ぜる。
③ フライパンで焼く。
④ ポン酢を付けて食べる。

骨粗しょう症を予防し さらに肥満も防止する“日本古来の保存食”
担当博士
宇都宮洋才(うつのみや ひろとし)医学博士 和歌山県立医科大学 機能性食品学 准教授
オススメちょい足し食材:梅干し

梅干しを摂取する事により期待できる健康効果
① カルシウムとクエン酸が吸着する事で、カルシウムの吸収率が上がるといわれる。
② バニリンが脂肪細胞を刺激し、脂肪燃焼効率が上がるといわれる。

和歌山県みなべ町を訪ね 梅干しのちょい足しレシピを紹介
【梅干しご飯のおにぎり】
① お米1合に梅干し1個の割合で、炊飯器の中に梅干しを入れ、一緒に炊く。
② 炊きあがってから種を取って混ぜる。

【サバの梅煮】
① 鍋に水、酒、みりん、砂糖、醤油を入れて煮立て、サバと梅干しを入れ、中火で煮る。
② 煮上がったらそのまま冷まし、梅も添えて器に盛る。

【梅醤油】
青梅500gを濃い口醤油500㎖につけ、
常温で約2~3か月保存する。

MC 草野仁、東野幸治
アシスタント 森本智子(テレビ東京アナウンサー)
ゲスト 石田純一、内山信二、坂下千里子、篠山輝信、柴田理恵、杉浦太陽、渡辺裕太(五十音順)
医師 秋津壽男(あきつ としお)    秋津医院 院長/内科
上山博康(かみやま ひろやす)  札幌禎心会病院 脳疾患研究所 所長/脳神経外科
丁宗鐵 (てい むねてつ)    日本薬科大学 学長/漢方
中山久德(なかやま ひさのり)  そしがや大蔵クリニック 院長/内科・リウマチ科
南雲吉則(なぐも よしのり)   ナグモクリニック 総院長/乳腺外科・形成外科
姫野友美(ひめの ともみ)    ひめのともみクリニック 院長/心療内科 (五十音順)

<VTR出演医師・博士>
吉元誠(よしもと まこと)農学博士      元・鹿児島女子短期大学 教授
今津嘉宏(いまづ よしひろ)医師       芝大門いまづクリニック 院長/内科・外科・漢方
矢澤一良(やざわ かずよし)農学博士     早稲田大学 ヘルスフード科学部門 教授
宇都宮洋才(うつのみや ひろとし)医学博士  和歌山県立医科大学 機能性食品学 准教授(出演順)

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