新しい命の芽生えは、喜びと共に、いくつもの不安も連れてくる。
出産の不安、子育ての不安。
そんな不安を払拭しようと、同じ助産院で出産したママ同士が行っている助け合いの活動を紹介する。
「もりあね助産院」のママたち、通称「もりあねママ」の活動の中心にあるのは、手作り情報誌「もりあねっこ通信」の発行。
経験に基づいた、子育て中の悩み解消に役立つ、具体的な知恵や工夫が満載。
3ヶ月に一度の発行は途切れることなく、今年、8年目に入った。
創刊から7年間、編集長を続けているのは、ピアノ教師という仕事を持つ、
3児のママ。
仕事に子育てにと多忙な中、編集長を務め続ける理由は、次男が自閉症と診断された時にもりあねママたちとの会話で救われた経験が大きいという。
自分が助けてもらったことを今度は返していこう、そのたくましい発想は、たくさんのママたちを助けている。
その輪がさりげなーくひろがっていくことが編集長の願い!
最近、もりあねママたちは、「もりあねっこ通信」の発行という情報の発信以外のさらなる活動を始めた。
気軽に話し合える場作り「もりあねっこおしゃべり会」がそれ。
集まってただただおしゃべりをしましょう、ということで始めたが、参加者は増える一方。
同じ助産院で産んだ、というベースがあることで、初対面でも話しやすく、互いに理解しやすいそうだ。
ママたちの趣味、特技を活かして「産後のストレッチ体操」「手遊びうた」「手作りお菓子でティタイム」など楽しいメニューが増えてきた。
どれも参加者にとても好評だという。
お母さんはたくましい!おかあさんの元気が家族の元気!
でも、悩むことだってもちろんある。
もりあねママたちの活動は、その解決の大きなヒントになりそうだ。
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