マニアック勝敗予想 最終集計結果発表!

新王者“KOダイナマイト“内山高志、初防衛戦!

WBA世界S.フェザー級タイトルマッチ(58.9kg)チャンピオン・内山高志(14戦全勝11KO/ワタナベジム) vs 挑戦者12位・アンヘル・グラナドス(26戦18勝8KO8敗/ベネズエラ)

マニアック勝敗予想 最終集計結果発表!

去る1月11日に、劇的な12RTKO勝ちで世界王者となった内山高志(タナベジム)。“KOダイナマイト”のニックネームそのままの激しいファイトは、大いなる感動を呼んだ。その内山の初防衛戦は、“前代未聞の大男”との対戦となる。
今回の挑戦者、WBA中南米S.フェザー級チャンピオン、アンヘル・グラナドス(ベネズエラ)は、身長がこの階級の世界クラスではほとんど例のない1メートル85センチという“大男”で(内山は1メートル71センチ)、かつては3階級の上のウェルター級で戦ったこともあるだけに、内山としては実績以上の実力を覚悟する必要がある。実際のところ、「長身で手頃な練習相手がいない(内山)」と、新たな悩みも出てきている。だが、勢いに乗る内山だけに、再び激しいファイトの末、KO防衛を見せてくれるだろう。
話題性を前面に押しださなければ興行しにくい最近では珍しい、“本格派”王者の内山。スーパー・フェザー級という、世界的にも人気がある階級ということもあり、陣営は将来的には本場進出も視野に入れるだけに、ここでの負けは絶対に許されない。

アンダーカードも見所満載!BSジャパンで5月30日(日)夜10時から放送決定!

WBA女子S.フライ級タイトルマッチ(52.1kg) チャンピオン・天海ツナミ(5戦全勝1KO) vs 挑戦者・江畑佳代子(4戦2勝2KO2敗)



この一戦は、ツナミにとっては2度目の王座防衛戦、江畑にとっては2度目の世界挑戦という対決となる。JBC(日本ボクシングコミッション)未公認時代から、女子ボクシングの世界トップの実力を示してきたツナミ。去年2月のWBA王座奪取は、日本人女子として初の王座奪取という、歴史に名を残す快挙となった。
一方の江畑は、2年前に敵地、コロンビアで世界に挑戦したが、善戦及ばず0-2の判定を落としている。しかし今回は、「昔から応援してくれた」という兄、和宏さんが亡くなった直後の試合とあって「必ず勝つ」と意気込んでいる。豊富なスタミナを駆使し前進を続けるスタイルのツナミに対し、アウトボクシングを得意とする江畑。女子の世界トップの試合がどのような結果をもたらすのか、目が離せない。

OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ(61.2kg) チャンピオン・三垣龍次(16戦14勝10KO2敗) vs 挑戦者・趙 喜在(19戦16勝10KO3敗)




“激動の男”三垣龍次が、東洋太平洋王座の初防衛戦を行う。
デビュー戦でのKO負けのあと、13連勝で日本王者となった三垣。しかしその王座も、初防衛戦で、1RTKO負けで失ってしまう。だが今年1月、かつて世界に挑んだこともある強豪、長嶋建吾を引退に追い込むKO勝ちで、OPBFのチャンピオンとなると同時に、世界ランクも手に入れた。
今回はその王座の初防衛戦。1位にランクされる挑戦者、趙喜在(チョウ・ヒジェ、韓国)は、強豪と評価する関係者も多く、下馬評は高い。しかし、世界の舞台に進む為には、三垣に負けは許されない。


セミファイナル“世界進出査定マッチ”(58.0kg) 日本S.フェザー級1位・福原力也(27戦23勝18KO3敗1分/ワタナベジム) vs WBA世界3位をKOした男・フェルナンド・オティク(17戦11勝9KO6敗/フィリピン)



元日本チャンピオン、福原力也が、世界進出へ向け重要な一戦を迎える。5年前に、日本S.バンタム級チャンピオンとなった福原。
しかしその後、2度の骨折などで一時は引退の危機に瀕するなど大いなる挫折を味わったが、去年、2年半ぶりに復活すると、3連勝と輝きを取り戻した。
今回の相手、オティクは、1月に世界3位の元世界王者、ソムサック(タイ)を4RKOに下した強豪で、勝てば一気の世界挑戦も視界に入ってくる。パワーが持ち味のボクシング界屈指のイケメン、福原。この一戦で強豪相手にKO勝ちを飾り、近い将来の世界奪取に繋げたい。


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