日曜ビッグバラエティ

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2008年10月26日放送
住民を守れ!日本全国 駆除の達人
「住民を悩ます動物や虫などの被害…。そこで 番組は住民の依頼を受け、凶暴なスズメバチ やサメ、ネズミなどを駆除する全国の達人た ちに密着!驚きの技と人間ドラマに迫る。

番組内容 住民を悩ます動物や虫などの被害…最近は温暖化等の影響で被害が増加しているものも…。
この時期、最も凶暴になるというスズメバチや、人間の生活圏にも住み始めた様々な動物たち…。
そこで番組は住民の安全を守るため害虫などを駆除したり、自然環境を保護するために日々戦っている、
日本全国の“駆除の達人”に密着!彼らが持つ驚きの技とその人間ドラマにまで迫る。

「スズメバチ駆除の達人」 (栃木・宇都宮市) リポーター:竹山隆範(カンニング) 便利屋を営む神山さんは、スズメバチ駆除の達人。リポーターのカンニング竹山が自宅に向かうと、机の上にはスズメバチの死骸の山が・・・。女王蜂を探すのが神山さんにとって一番の楽しみなのだという。そんな神山達人の駆除現場に、今回は竹山も同行することに。 駆除を始めたばかりの頃はスズメバチのことを何も知らず、何か所も刺された神山さんだが、今ではその技術は達人レベル!一般の人にはまったく聞き分けがつかない羽音も、聴診器を壁にあてて聞き分けてしまう。巣の位置をしっかり見つけられないと無駄に壁や天井を壊してしまうから、と話す神山さんは、その羽音でスズメバチの巣がどこにあるかを判断するのだ。
多くの人が頭を悩ませるスズメバチ。そのスズメバチを駆除する達人の様子を、カンニング竹山がリポートする。

「蜂追いの達人」 (岐阜・可児市) リポーター:森末慎二 岐阜県に住む二宮さんは、ハチの巣を捕獲する達人。しかも狙うのは全長4~5センチの世界最大のハチ、オオスズメバチだ。そのオオスズメバチは日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒を持っており、攻撃性も危険度も非常に高い。毒針による攻撃はもちろんのこと、強力な大顎で皮膚を大きくえぐる攻撃もあり、一歩間違えば生命にまで危険が及ぶ。
そのオオスズメバチの巣を捕獲するために用いる手法は、この地方に伝わる「蜂追い」。始めにハチを網で捕らえて蛍光ペンで色を塗り、飛び立つ方向と往復する時間を計って巣の位置を推測するというものだ。
二宮さんはオオスズメバチを駆除するだけでなく、人間に危害を加えない安全な場所で営巣させ、保護もしている。「危険なところはあるけれど、実はスズメバチは畑につく害虫を食べてくれる益虫でもあるからいなくてはならない虫なんですよ。それに、僕らをハチ追いで楽しませてくれるから、大事なハチなんですよ!」と語り、蜂追いを「男のロマン」とする二宮さんの達人技を、森末慎二がリポートする。

「スズメバチ駆除の達人」 (東京・渋谷区) 副都心新宿の高層ビル群からほど近い渋谷区代々木で活躍するスズメバチ駆除の達人は、大坪さん。害虫駆除や環境衛生管理などを40年にわたりおこなってきたプロ集団の会社に勤める、社内一のスズメバチ駆除の達人だ。「迅速な駆除が大事」と、依頼があれば早急に対応する。
大坪さんは岐阜県高山市出身。地元にはアシナガバチなどの巣から蜂の子を獲るという風習があり、幼いころには大坪さんもその風習には慣れ親しんでいた。そして大学卒業後には「自分にしかできないコトをしたい」と思い現在の会社に就職。しかし、入社後初めて担当したのは大の苦手とするゴキブリ駆除の仕事・・・。それでも駆除の周了報告をした際、依頼主さんがとても喜ぶ姿をみたときの嬉しさからこの仕事を続け、今では達人レベルに達したのだ。
そしてスズメバチ駆除の依頼が殺到するこの時期、大坪さんにも直属の部下が配属されてきた。新人さんにも困っている依頼者さんに喜んでもらえる感動を早く味わってもらいたい、と大坪さんは厳しく指導する。新人さんが初めて現場を任せられたときの様子とともに、大坪さんの達人技をお届けする。

「オニヒトデ捕獲の達人」 (和歌山・串本町) リポーター:杉浦太陽 本州最南端の町・和歌山県串本町の沿岸には100種類以上にも及ぶ珊瑚が生息している。世界的にも貴重な生態系を保護するため2005年にはラムサール条約にも指定された。しかしここ数年、その美しい珊瑚の養分を吸い取って生活する大型ヒトデ“オニヒトデ”が大量発生!!全身を覆うトゲには毒が含まれているため、このオニヒトデに食べられた珊瑚は白く変色して二度と元には戻らない。大量発生した3年前に町をあげて駆除を行ったが完璧に駆除することは出来ず、現在もオニヒトデとの戦いは続いている。
そんなオニヒトデを捕獲する達人がいると聞きつけ、駆け付けたのは杉浦太陽。達人は串本町で奥様と一緒にダイビングショップを営んでいる南さんだ。「串本の珊瑚を守りたいから、一匹でも多く捕獲したい」と語る南さんの達人技と熱い思いをリポートする。

「サメ駆除の達人」 (鹿児島・奄美大島) 温暖な熱帯の気候に包まれ、悠久の時を刻む鹿児島県の離島・奄美大島。豊富な海の幸に恵まれ昔から漁業が盛んに行われてきたが、近年漁師たちを悩ませる被害が広がっている。その原因は海のギャング“サメ”。沖縄から奄美にかけて大量発生し、獲物のみならず漁具にまでも被害が及んでいる。その被害は人間にも及び、遊泳中の主婦が襲われるなどの被害も報告されている。
そんなサメを駆除する達人は、漁師歴60年の現役漁師で島一番のサメ獲り名人、悦さん。奄美大島で生まれ育ち、地元の海をこよなく愛する悦さんは、「村に恩返しがしたい」と自ら駆除に名乗りをあげたのだ。サメの捕獲作業は夕暮れ時にスタート。広範囲に網を仕掛けるのが一般的だが、漁師歴の長さを活かしてあえてピンポイントに縄を張る。果たして大型のサメを捕獲出来るのか!?
村の誰もから慕われ愛されている悦さんは、村で唯一のサメ獲り漁師。これまでの漁を捨て、あえて村のためにサメの駆除をかってでた悦さんの奮闘を支えようと、陰で多くの村の人たちがサポートもしている。終わらない悦さんの戦いに、番組が密着する。

ネズミ捕獲の達人(東京) リポーター:矢部太郎(カラテカ) 都心を中心に猛威をふるっているネズミ。動きが素早く賢いために捕獲が困難で、繁殖能力が高いため急激に増殖しているという。夜な夜な餌を探して閉店後の飲食店に現れ、厨房を我が者顔で徘徊しているネズミを退治する捕獲の達人がいると聞きつけ、リポーターの矢部太郎が都内にやってきた。
達人の長田さんは、ネズミ駆除専門会社のNo.1バスター。捕獲が難しいと言われているネズミを3日間で180匹も捕獲したこともあるという、まさに捕獲の達人だ。その達人技を直接見るため、矢部は早速ネズミの被害で困っているという現場に同行することに。午前4時半に作業を開始し、穴探し、足跡・糞探し・・・。準備が整えば暗がりの中で待機する。1匹のネズミを捕獲するのに3時間・4時間待つことは当たり前。作業が終われば詳細なデータをまとめる作業も行う。
駆除のみならず、1回駆除した場所でも月に1度は定期健診に訪れるという徹底ぶりを発揮する長田さん。基本は1年間の契約だが、どのお客さんも更新するという信頼ぶりで、今まで一度もクレームをうけたことがない。
日々息をひそめてネズミを追いかける捕獲の達人の達人技に密着!