日曜ビッグバラエティ

毎週日曜日夜8時から放送

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2009年8月9日放送
「小さく開いて大評判!巷で話題の出没商売」
固定店舗を持たず、移動しながら商売をしている店・人を取材する。行列ができるランチタイムの人気店や、おもしろ改造車のお店、変わり種商品のお店など、移動販売ならではの魅力とは?


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番組内容固定店舗を持たずに、移動しながら商売をしている店・人を取材する。その人気の秘密や裏側に迫る。
(1)不思議な食べ物「コロリンシュウマイ」
(2)本格ナポリピッツァの移動販売
(3)耳かき専門の移動販売  
(4)移動販売激戦区 東京国際フォーラム
(5)皿割りワゴン
(6)トレーラーハウスの移動販売ラーメン店
(7)開店前から行列の魚の移動販売
(8)走るお茶のソムリエ
(9)栃木の農家から東京の貸店舗で出没商売
(10)築地の魚屋さんから研ぎ師に転身
(11)クレープ屋

コロリンシュウマイ 群馬県桐生市。この街で話題のコロリンシュウマイ。一日3,000個売れるという。見る限りシュウマイには程遠い、団子のような、たこ焼きのような不思議な食べ物。一体どんな味がするのか? 大人気のコロリンシュウマイだが一つ難点があった。その課題を克服しようと32年前から始めたのが移動販売だった。

ナポリピッツァ レポーター:ミスターちん千葉港の畔にある公園「ポートタワー」
ここにも注目の出没商店があるという。それは超本格のピザ屋。石釜で焼きたての本格ピザが頂けることで地元客や行楽客に大人気。シェフの近藤さんはピザを愛するあまり車の中に石釜を強引に乗っけてしまったのだ。しかし車内は蒸し風呂状態。車内の気温はなんと50度。シェフは1時間おきに一日6回Tシャツの着替え。開業3年で10キロ痩せたとか。

耳かき専門の移動販売 レポーター:パルト小石(ナポレオンズ)千葉県成田市。地元で人気のケーキ店の店先に珍しい商売が出没するという。それは「耳かき亭」。耳かき道具を専門に移動販売している。自分の耳の中を見ながらかける、めずらしい耳かきや、お客さんの耳に合わせた耳かきの調整、さらに耳掃除など。

東京国際フォーラム レポーター:パルト小石(ナポレオンズ)東京・JR有楽町・東京国際フォーラムの中にある「地上広場」この公園に昼休みになると、どこからともなく移動販売車が集まり始める。この広場は「ネオ屋台村」と呼ばれ都内移動販売の中でも指折りの激戦区。洋食、エスニック、ハンバーガーなどなど。
中でも「アジアンランチ」と「オムトラック」に人気の秘密やこだわりを聞く。

皿割りワゴン レポーター:KABA.ちゃん東京・代々木。ビルとビルの合間の変わった出没商売。ボディに八つ当たりどころと書かれた奇妙なトラック。ストレス発散というキャッチも目立つ。これはストレス発散でお皿を割ってもらおうという珍商売。1枚200円からで、沢山割る人には割引もしてくれる。28歳の原さんが2年前から一人で始めた。使われているのは岐阜の美濃までわざわざ行って買い付けてきたもの。窯元の、本来なら捨てられていた失敗作を集めてきている。そして帰りに寄るのはリサイクル工場。美濃焼きは割れたモノを集めれば再生もできる為、原さんは自分でリサイクル代を出して窯元に戻している。でも何故、こんな商売を始めることに?

栃木の農家から東京の貸店舗で出没商売 栃木県のとある町。午前3時に夜な夜な出没商売に出かける夫婦がいる。向かった先は東京の商店街。荷物を降ろし陳列開始。ここは野菜の直売所。栃木の田畑で採れた有機野菜や米を東京・駒込で販売する、週3日限定の「出没直売所」。週4日間は栃木で農業をこなしながら、わざわざ高速道路を飛ばして東京まで足を運び、空いている店舗を借りて、自分の作った野菜を販売している。夫婦をここまで駆り立てるものはなにか?

トレーラーハウスのラーメン店 レポーター:パルト小石(ナポレオンズ)東京・立川。あたり一面空き地が広がるこの地で、巨大なトレーラーを使って移動販売を始めようとしている男たちがいる。銀行マンから転身、ラーメン店開業を夢見たオーナーと、茨城でラーメン屋を営んでいた店長だ。厨房では開業に向けて最終段階。真新しい厨房の中ではスープ作りに余念がない。ラーメンは、すべてが手作り。スープはもちろん、チャーシューや麺も自家製。オーナーの実家は400年続く農家。自宅の前に敷地3000坪の農地があり、さまざまな野菜を無農薬又は低農薬で栽培しており、ジャガイモやニンジンなど取れたて野菜をスープに使用している。看板メニューのつけ麺も開発完了。いよいよオープンを迎える。

魚の移動販売 レポーター:ミスターちん東京都 江東区。都営地下鉄大島駅から徒歩1分にある大島6町目団地。日曜日になると団地の広場に人気の魚屋さんが出没する。トラック2台で千葉県からやってきたのは鮮魚の移動販売一筋40年の老舗、「萩原水産」準備を始めて品物を並べている時から人が集まってくるほどの人気。3代目は鮮度と安さには絶対の自信があると言う。
萩原水産は、元々先代と先代の父親が、自転車で釣り餌を売り始めたのをきっかけに、鮮魚店が無い土地で魚を売りはじめ、今では曜日によって決められた4箇所にトラックで魚を運んで売っている。火曜土曜は千葉県多古町。木曜日は江戸川区篠崎。金曜日は千葉県八千代市。そして日曜日がここ大島。売り場ごとに異なる客層に合わせて持ってゆく商品も細かく変えていると言う。

茶のソムリエ レポーター:KABA.ちゃん「出張お茶サービス社」と聞くと、オフィスなどへのデリバリーサービスを連想しそうだが、このお店はあくまで、お客さんが足を運ばなければいけない形態。日曜日はイベントなどの出張出店。火、水、木、金、土曜日はあらかじめ契約してある場所で店を開く。狭い車内を有効利用するため、天井までもフル活用。天井に「磁石」を設置してスプーンなどの道具を吊るしている。車内には様々なお茶が入った缶が、積み込まれ、全てが機能的にレイアウトされている。ハーブティーの人気が高く、女性たちの相談が多く寄せられる。ハーブティーはその人のその日の体調や気分によって入れ方を変え、どんな状況でもおいしく入れるようブレンドから完全オーダーメイド。こだわりのお茶に迫る。

研ぎ師 東京・田端銀座。この場所に毎月の第3の金曜・土曜日のみだけ、昔ながらの移動販売が出没する。今ほとんど見ることが少なくなった移動販売の研ぎ師。3種類の砥石を使って、あらゆる刃物を蘇らせる。依頼に集まってくるのは「仕立て屋」「理髪店」「あめ細工職人」などプロも大勢。腕の良さが窺える。さらに驚くことに客の刃物を手にしただけでその人の食生活や私生活が分かると言う。

クレープ屋 弟家族の家に居候している男性。2年前まで、父の跡を継ぎ、島根県で建築会社の社長をしていた。一時は、30人の社員を抱えるほどだったが、この不況で倒産。借金返済の為、島根に、妻と3人の子供を残し東京へ出てきた。しかし、40歳近くになると、いい仕事はなかなかない。そこで、目を付けたのがクレープの移動販売。開業を目指して現在、厳しい研修の真っ最中。準備から開店、販売をドキュメント。はたして、お客さんは来るのか?