◆ショーン・ランドレス(ジミー)
200人の候補者の中から大抜擢され、本作で映画デビューを飾ったシンデレラ・ボーイ。英国のサンダーランドでイスラエル人の母と姉と暮らす14歳。
ジミー少年とは異なり、スポーツ大好きでサンダーランド・フットボール・クラブの熱狂的なファン。この映画をきっかけに、今後の活躍がたのしみな子役である。
◆イアン・グレン(パパ)
スコットランド出身。90年にデヴィッド・ヘイマン監督作"Silent Scream"でベルリン映画祭銀熊最優秀俳優賞を受賞。その後、舞台・テレビ・映画で活躍し、サム・メンデス演出の舞台"The
Blue Room"のロンドン公演でニコール・ キッドマンの相手役を演じ評判となる。
主な映画出演作に『愛は霧のかなたに』(88)、『愛と野望のナイル』(90)、『プレイデッド』(93)など。最近では、『トゥームレイダー』(01)でララ・クロフトの宿敵マンフレッド・パウエルの好演が記憶に新しい。
◆ビリー・コノリー(ガブリエル)
1942年11月24日スコットランドのグラスゴー生まれ。造船所で働きながらフォークソングに興味を持ち、やがてバンジョー奏者として"HAMBLEBUMS"というバンドに参加する。その後、演奏よりも曲の間に語る彼のジョークがうけ、コメディアンとしてテレビと舞台で活躍、スコットランドだけでなくイギリス全土で人気者になる。「BIGBANANA
FEET」(76)以降、たくさんの映画に本人役で特別出演し、また数々のテレビ特番に主演。
本格的な映画デビューはリチャード・バートンと共演した『告白の罠』(81)で、ディズニー・アニメ『ポカホンタス』(95)では声優にも挑戦。『QueenVictoria
至上の恋』(97)ではイギリス・アカデミー賞など多数の映画賞で主演男優賞にノミネートされた。その他の映画出演作に『幸福の条件』(93)、『処刑人』(99)、シャロン・ストーンと共演した"BEAUTIFUL
JOE"がある。
◆デイヴィッド・ブラッドリー(おじいちゃん)
長年、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのメンバーで映画・テレビ・舞台で輝かしいキャリアを築く。舞台では90年に「リア王」の道化役でローレンス・オリヴィエ賞を受賞。さらに93年には「ハムレット」のポロニウス役、「ヘンリー四世 第二部」のシャロウ役でクラレンス・ダーウェント賞最優秀助演男優賞を受賞した。
主な映画出演作に『キング・イズ・アライブ』(00)『ハリー・ポッ ターと賢者の石』(01)がある。
◆ジョーダン・ルートルッジ(スカウト)
溺れているところをジミーに助けられた少年を演じたジョーダンは、「ぼくの国、パパの国」(99)の末っ子サジ役で鮮烈なデビューを飾った注目の子役。
本作品は、映画出演第2作目であり、学業優先の彼は、夏休みを利用して撮影に参加。撮影中は、つねにプロフェッショナルで、映画初出演のショーンの良き遊び相手になっていた。
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