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リトル・ダンサー
BILLY
ELLIOT
〜シネスイッチ銀座ほかで上映中〜
"ぼくの名前はビリー・エリオット。
夢は、ロンドンのロイヤル・バレエ団で踊ること!"
「リトル・ダンサー」は今年のカンヌで最も待ち望まれていた英国映画である。 T-レックスの曲にのせて朝食を急いで作るオープニング・シーンからして、ジェイミー・ベルの動きには天性の気品が備わっている。
デイリー・テレグラフ(2000.5.22)
ディーズ河畔出身の少年がカンヌの寵児になった。 ジュリー・ウォルターズを相手役に“うっとりさせる”演技を見せた彼にフランスの観客は拍手喝采を贈った。
タイムズ(2000.5.20)
ビリーがザ・クラッシュの曲に合わせて、フレッド・アステアのようにタップを踏んだり、
キック・ダンスを踊ったりしながら通りを行くシーンは名場面だ。女の子は彼のファンになり、男の子は彼に見習いたいと思い、
お母さん方は彼をぎゅうっと抱き締めたいと思うだろう。
デイリー・メイル(2000.5.19)
[INTRODUCTION]
男の子がバレエ・ダンサーになりたいなんて!と炭坑ストライキで失業中のパパは猛反対した。 パパは11歳のビリーにボクシングやフットボールで強い男になってほしかった。でも、ビリーが夢中になったのはクラシック・バレエ。
バレエの先生だけが、ビリーのダンスの才能を信じていた。女の子に混じってバレエを練習をするのは恥ずかしかったが、 ビリーはお風呂に入っているときも、学校に通うときも、もっと上手に踊りたいと練習を重ねていた。
「リトル・ダンサー」は小さな体で大きな夢に向かって羽ばたくビリーの物語。ひたむきなビリーの姿は全ての人に夢と言うことを思い出させ、
ビリーに反対するパパが、やがて息子の夢を叶えるために、亡くなった妻の遺品さえもお金に換えてビリーを応援する姿は、家族の暖かさを私たちに教えてくれる。
1984年、ストライキに揺れるイングランド北部の炭鉱町。ママを亡くし、パパも兄も炭鉱労働者のビリーはボクシング教室に通っているが、試合に負けてばかり。
そんな時、偶然目にしたウィルキンソン婦人のバレエ教室に強く惹かれ、女の子たちに混じって練習するうちに夢中になる。 ウィルキンソン先生はどんどん上達するビリーに自分が果たせなかった夢を重ね合わせて、熱心に彼を教える。
しかし、家族の大事なお金をバレエに使っていたことを知ったパパは激怒。ビリーは悔しさをぶつけるように一人で踊るしかなかった。
だが、ストライキが長びき町中が暗く沈んでいるクリスマスの夜、親友マイケルの前で踊るビリーの姿を見て、息子の素晴らしい才能に始めて気づいたパパはロンドンの名門、
ロイヤル・バレエ学校に入学させるため、ある決意をする。
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