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壬生義士伝
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まっすぐに泣ける生き方がある

1月18日(土)よりロードショー
丸の内プラゼールほか
全国松竹系


「まっすぐに泣く」ことでしか伝えられない、美しくかつ力強い感動作の誕生!

photo1  混迷する現代社会の汚れや悲しみを全て洗い流してくれるような、美しくかつ力強い感動作が誕生した。誰もが生きている限り、自分の胸に幾度となく問いかける言葉がある。「人はいったい何のために生きているのか?」『壬生義士伝』は、その問いに一点の曇りもない瞳で答えられる男の物語だ。彼の短くも激しい一生を知った時、あなたは驚きのあまり言葉をなくすかもしれない。その男、名は吉村貫一郎。幕末の混乱期に、尊皇攘夷の名のもと、京都市中守護の名目で結成された新選組の隊士である。幕府の力が弱まるにつれ、明日をも知れない運命に翻弄される隊士たちの中で、貫一郎はただ一人、異彩を放っていた。名誉を重んじ、死を恐れない武士の世界において、彼は生き残りたいと熱望し、金銭を得るために戦った。全ては故郷の妻と子供たちを守るためだった。大義名分、権力、名誉。そんなものはどうでもよかった。愚直なまでに「愛する者のために生きる」。家族だけではない。友、仲間、心を通わせた相手のために貫一郎は生き抜いた。やがて「守銭奴」と彼をさげすんでいた隊士も気づき始める。この男の「義」は、「人としての愛」なのだと。波瀾の運命をたどりながらも、この見事なまでに純粋な生き方と出会う時、私たちはただ「まっすぐに泣く」ことでしか、この感動を表現することはできない。

大ベストセラーが豪華キャストとスタッフで「魂のエンターテインメント」に!
photo2 原作は、“稀代のストーリーテラー”“物語の名手”と呼ばれる「鉄道員(ぽっぽや)」の直木賞作家、浅田次郎の同名小説。1998年から2000年まで「週刊文春」に連載され、新選組の中では全く無名だった男を主人公にするという大胆な発想と、どこか現代とも重なる幕末を必死で生き抜く男の姿が感動を呼び、大好評を得る。連載終了後、単行本化されるや否や、25万部を突破する大ベストセラーとなり、今なお幅広い読者層に支持されている。また、今年1月2日には、テレビ東京系で渡辺謙主演による10時間ドラマとして放映され、長時間の時代劇としては異例の平均視聴率9.1%を獲得した。すでに多くの人に愛されているこの物語の映画化に挑戦したのは、エンターテインメントの旗手、『陰陽師』の滝田洋二郎監督。長大な原作の本質はそのままに、完璧に再構築した中島丈博の脚本を得て、真正面から男同士の友情と絆、家族愛を描ききり、血の通った魂のエンターテインメントを完成させた。また、映画音楽の巨匠、『千と千尋の神隠し』の久石譲による情感あふれる旋律が胸をゆさぶる。キャストもこれ以上ないほど豪華な顔ぶれがそろった。主人公の吉村貫一郎には中井貴一。最初は貫一郎の純朴さを憎むが、やがて惹かれていく斎藤一に佐藤浩市。日本映画界を代表する二人のこれが映画初競演である。貫一郎の幼なじみで南部藩の組頭大野次郎右衛門に三宅裕司。また、斎藤に愛される女、ぬいを中谷美紀が、貫一郎の妻しづを夏川結衣が演じ、物語に一層の深みと温かみを与えている。



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