天使の肌
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天使の肌

10月25日より新宿武蔵野館にて公開 
全国順次公開

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アンジェルだけが、僕にとっての天使だった・・・
少女の祈りは、今、奇跡を起こす
名優ヴァンサン・ペレーズが贈る、
至高のラヴ・ストーリー


 『インドシナ』ではカトリーヌ・ドヌーヴを魅了する若き将校、『王妃マルゴ』ではイザベル・アジャーニと恋の炎を燃え立たせる青年貴族、そして今年のカンヌ国際映画祭のオープニングを飾った最新作“Fan Fan La Tulip”ではペネロペ・クルスを誘惑する美貌の騎士と、甘いマスクと情熱的な演技で常に観客のハートを掴んできた、若き名優ヴァンサン・ペレーズ。『天使の肌』は彼の監督デビュー作である。

 故郷の村を離れ、ブルジョワ家庭の家政婦となった少女アンジェル。ある日、彼女はグレゴワールという青年と出会い、一夜を共にする。翌朝、二人は別れるが、お互いへの拭い切れない想いが残っていた。やがてふたつの運命は思いがけない交差を見せるが…。天使のように美しい心を持ったひとりの少女をめぐる愛の再生を描いた物語。

ヴァンサン・ペレーズが愛妻カリーヌ・シラとの共同脚本で作り上げた『天使の肌』は、まるでお伽話のように無垢で美しい、究極の愛の形をロマンティックに描いている。純真な少女が、ただひとり愛する人に、愛を信じる心を取り戻させる・・・。愛する人の幸せを見届けて泡と消える人魚姫のように、人々に安らぎをもたらす天使のように、アンジェルの存在はどこまでも透明で純粋、そして穏やかである。数々の愛の名作を生み出したフランスから、またひとつ、心を揺さぶる鮮烈なラヴ・ストーリーが誕生した。

 ヒロインのアンジェル役は、ヴァンサン・ペレーズに見いだされた新星モルガーヌ・モレ。聖なる純粋さを秘めた存在感で堂々たる演技を見せてくれた。今年のカブール・ロマンティック映画祭では『アメリ』のオドレイ・トトゥも受賞した新人賞を受賞。これからの活躍から目が離せない存在である。そしてアンジェルが心惹かれる青年グレゴワールを演じるのは、『ポーラX』のギヨーム・ドパルデュー。この6月に交通事故の後遺症で痛みが激しかった右足を切断したというニュースは、たくさんのファンを悲しませた。彼の雄姿が見られる、ほとんど最後の作品かもしれない。
音楽は新進作曲家レプリカントが担当。リタ・ミツコの「恋人たち」やバルバラの「ちいさなカンタータ」など新旧のフレンチ・ポップスを巧みに配したサウンドトラックは、物語を詩情豊かに彩っている。

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