トロットロのうにを味わい尽くす! 「うに屋のあまごころ」で魅惑のうに三昧

2017年3月3日

トロットロのうにを味わい尽くす! 「うに屋のあまごころ」で魅惑のうに三昧
ときどき無性に食べたくなる“うに”。濃厚な甘みが口いっぱいに広がる様は幸福そのものですよね。そんな美味しいうにを堪能できるうに料理専門店「うに屋のあまごころ」が、2015年10月、東京駅・八重洲北口1階のキッチンストリート内にオープン! 期待に胸を膨らませながらお店へお邪魔しました!

■産地によって味が異なるうに。お好きなうにはどこの出身?

東京駅の八重洲口方面の改札を出て5分ほど歩くと「うに屋のあまごころ」に到着。
トロットロのうにを味わい尽くす! 「うに屋のあまごころ」で魅惑のうに三昧
「うに」と書かれたのれんに、ワクワク感が高まります。中に入ると、明るい店内にはテーブル席とカウンター席が並んでおり、どの卓にも醤油が備えてあります。量を調整できるタイプの醤油の容器に、お店の細やかな気遣いが感じられますね。
トロットロのうにを味わい尽くす! 「うに屋のあまごころ」で魅惑のうに三昧
提供されるうにの産地は季節によって異なり、1~2ヶ月ごとに変わるのだそう。この日のうにはチリ産とカナダ産、そして国内産(北方四島)で、並べてみると、それぞれ色や質感が全く違う! 今回は特別に、この3種類を一口ずつ試食させていただきました。
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まずはチリ産。瓶詰めなどでも見かける濃いオレンジ色のうにです。 「うに屋のあまごころ」課長、服部悟さんに「まずは醤油をつけずに食べてみて」と言われ、そのままパクリ。リーズナブルなお寿司屋さんでよく食べるうにの味です。ただ、少しえぐみが気になるような……? 続いて、ほんの少し醤油を垂らして食べてみます。すると不思議、角が取れたまろやかな味に! 「おもしろいでしょう? うには醤油をつけることでえぐみが取れるんですよ。醤油をつけない場合とつけた場合とで、ぜひ食べ比べてみてほしいですね」(服部さん)
トロットロのうにを味わい尽くす! 「うに屋のあまごころ」で魅惑のうに三昧
お次はカナダ産のうに。3つの中では色が淡く、肉厚な印象です。口に入れた瞬間、トロっと濃厚な甘みとうにの香りが口の中に広がります! これは高級感を感じられて、好きな人が多そうなお味ですね。
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最後は国内産。チリ産のものと色は似ていますが、一つひとつの実が厚く、大きい印象です。実際に食べてみると、外国産と比べてさっぱりしていながら、まったりと口の中に残る感覚がします。 「うにはどこの海でも採れるのですが、下処理が大変なのでうに漁をしている場所は少ないんです。そして、同じ種類のうにでも南と北ではうにの味が違い、例えば九州で採れるムラサキウニは甘みが強く旨味も濃いです。一方、北海道や青森、岩手で採れるキタムラサキウニはあっさりとした甘みで、さっぱりとした旨味が特徴です。味は南に行くほど甘み・旨味が濃くなりますが、実の大きさは南に行くほど小さくなり、色味も濃くなっていきます。産地ごとに異なるうにの味を楽しんでください」(服部さん) お店に伺った時期の国内産うには北方四島産でしたが、春に近付くと、北海道産や鹿児島産も入ってくるそう。うにの豆知識を教えてもらったところで、さっそくメニューを注文。今回は服部さんのオススメを3つ選んでもらいました。

■うにと帆立の和風カルパッチョ

カルパッチョといえばサーモンやタイのイメージですが、ここはうに専門店。もちろんうにを使用します。「うにと帆立の和風カルパッチョ」(980円)は、帆立の貝柱の上に黄金色に輝くうにがたっぷり! オリーブオイルの香るソースとネギをたっぷりからめていただくと、淡白な味わいの中にふわっとうにの香りが鼻を抜けていきます。クセがなくてとても食べやすく、白ワインにも合いそうな一品です。
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■想い出のうにオムライス

このお店の次世代エースと期待されている、イケメン店員の阿部雄己さんが持ってきてくれたのが、人気No.1の「想い出のうにオムライス」(1,380円)。
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ご飯に練りうにと蒸しうに、卵に蒸しうに、ソースに練りうにを使用した、まさにうにづくしのオムライスです。トロトロの卵にスプーンを入れれば、赤いケチャップライスではなく、薄茶色のうにご飯がお目見え。口に運ぶと、ご飯の部分がとても香ばしく、ケチャップライス独特のしつこさがありません。また、蒸しうにが程よい歯ごたえでアクセントに。トロトロ卵に絡んだうにの風味があふれるソースもたまりません。人気の理由に納得です。ランチだけでなく、ディナータイムでも食べられます。
トロットロのうにを味わい尽くす! 「うに屋のあまごころ」で魅惑のうに三昧
さらに、生うにも味わいたいという欲張りさんは、生うにのトッピング(10g 250円~450円)もできるそうですよ!

■うに屋のうに丼

最後はやっぱり、うにそのものの魅力がたっぷり詰まった王道メニュー・うに丼! 「世界の“うに”で作るあなただけの『うに丼』」をコンセプトに掲げる同店のうに丼は、好きな産地のうにを好きなだけ乗せることができるんです(10g単位)。ランチタイムのお値段は、ごはんが200円(大盛り無料)、チリ産うにが10g 250円、海外産(今回はカナダ産)うにが10g 350円、国内産うにが10g 450円。 「まずは10gずつうにを頼んで食べ比べて、自分の好きな産地のうにを見つけてください。10gずつだとまだご飯が余っていると思うので、次は好きな量・産地を乗せるのがオススメです。また、お新香も50円でトッピング可能なので、ご飯とチリ産のうに10gとお新香をつけて、500円でリーズナブルに楽しむという方法もありますよ」(服部さん) 今回はそれぞれの産地のうにを20gずつ注文。大葉に乗っているのが国内産、白ごまを振ってあるのがカナダ産、何も乗っていないのがチリ産です。ちょびちょび醤油をかけつつ3種類を順番に食べれば、あ~幸せ!! ちなみに、筆者の好みはさっぱりしつつも濃厚な味わいの国内産のうに。
トロットロのうにを味わい尽くす! 「うに屋のあまごころ」で魅惑のうに三昧
「東京駅は乗り換えや通過駅として利用する方も多いと思いますが、実は美味しいお店や楽しいお店がたくさんあるんです。また、午前中に東京駅に到着して早めのランチを食べるという方もいるので、12時~13時の店内は意外と空いています。みんなで食べに来て、うにトークに花を咲かせてほしいですね」(服部さん) 「うに屋のあまごころ」は、産地別のうにの魅力をより引き出す、ひたむきなお店。うにファンの皆さん、ぜひ行ってみてくださいね! <取材協力> うに屋のあまごころ 住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内1階 キッチンストリート内 電話番号:03-6212-6224 営業時間:ランチ 11時00分~15時00分(Food L.O. 13時00分、Drink L.O. 14時30分)、ディナー 15時00分~23時00分(Food L.O. 22時00分、Drink L.O. 22時30分) 定休日:無休 ※本文中の価格はすべて税別です 関連記事: 夢の共演! 一度は食べたい、こぼれウニ×山盛りイクラの贅沢丼 銀座で食べたら倍の値段!? 早起きしてでも食べたい築地の豪華&絶品お値打ち朝ごはん 贅沢すぎる「雲丹しゃぶ」が悶絶級のウマさ! スープも具も雲丹たっぷり♪