一千年のアート 全国石職人選手権
放送日:6月14日
スタジオゲスト:地井 武男
第1ラウンド 
 「リビングを飾るストーン家具勝負」
 各選手自由に石を選択し、リビングを飾るストーン家具を創作する。競技時間は8時間。審査員は各界の専門家5人で、それぞれ10点満点で採点を行う。獲得ポイントの最も低い選手一人がリタイアとなる。
 ある選手は、「家族で楽しめるもの」を作るという。まずはダイヤモンドより硬いと言われている庵治石を用意。とても石細工とは思えない滑らかな手つきで、一つの石から数珠つなぎのリングを作っていく。さらに、「叩くといい音がする」というサヌカイトも持ち出し、加工を始めた。果たして何ができるのか?
 また別の選手は、一つの土台と、内側はすべすべで外側がザラザラとした大きな椀を制作。中には照明を仕込んだ。一体どんなストーン家具になるのか?


決勝ラウンド
 「新島の夏 巨大オブジェ勝負」

 およそ1.2メートル角の石材を最大3つまで使用し、「新島の夏」をテーマに、巨大なオブジェを2日(1日あたり12時間)かけて作る。審査員は専門家五人と島民百人。最も各得票数の多い選手がチャンピオンとなる。
 決勝前日、新島到着後、選手たちはまず石材を下見する。決勝で使う石材は新島特産のコーガ石。各々、石で削ったり、こすったりしながら感触を確認。初めて手にする石材相手に、選手達はどう戦うのか?
決勝当日。真っ青な太平洋を目の前にして制作がスタート。海をバックに門のようなオブジェを作るという選手は、島内のコーガ石職人のもとを訪問。コーガ石は削るよりこするものと教わり、オブジェ作りに臨んだ。まずは巨石を大胆にのこぎりで次々と切り出していく。一体どんな作品になるのか?
 他にも、石で木を表現したり、サーフボードに乗った犬を作ったりと、各選手アイデアと工夫を作品につめこんでいく。
だが選手たちは、コーガ石の思った以上の軟らかさに苦労。初めて手がける新島の石材に困惑の色を隠せない。マシン・トラブル、落石など、様々なハプニングも発生する。
 果たして選手達は新島に巨大オブジェを作り出すことができるのか? 優勝の栄冠を手にする石職人は誰か?


浅賀 正治

成田 隆之

楠名 康弘



チャンピオン
写真
楠名 康弘
 
 


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