ダンボールアート王選手権
放送日:11月25日
第1ラウンド 
1回戦 「テーブル・コーディネート勝負」
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 「ブランチ・タイム」をテーマに、制限時間二時間以内で、一般家庭の食卓をコーディネートする。 主婦五人が審査を行う。
 一方の選手は、月の表面をモチ ーフに、未来のブランチ・タイム をセッティング。まるいテーブル の裏には滑りのよい段ボールを貼 り付け、円卓が回転するように工 夫を凝らした。また、柔らかな片 面段ボールを自在に曲げて作った 星型ティッシュ入れ兼花差し、ウ サギの形をしたエッグ・スタンド などを配置。子供が夢見るメルヘ ンチックな世界を演出した。

2回戦 「お父さんの椅子創作勝負」
 段ボールを使って、三時間以内で、父のための椅子を作る。父親五人が審査を行う。
 一方の選手が作り上げたのは、 低いフォルムのゆったりとしたソ ファ。足置きをとりつけてあるの で、身体をいっぱいに伸ばすこと ができる。背もたれには、なんと リクライニング・システムを採用。 新聞を入れるサイド・ポケットも 完備した。また一方の選手は、二 層式、三層式の段ボールを使用し、 耐久性重視の頑丈なロッキング・ チェアを作り上げる。

敗者復活戦 「動くおもちゃ創作勝負」
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 モーターと電池二本を使って、制限時間三時間以内に、段ボール製の動くおもちゃを創作する。テーマは「歯車」。小学生五人が審査を行う。勝者は決勝ラウンドに進出、敗者は脱落となる。
 一方の選手は、「ポケットモン スター」の映画に登場した新キャ ラクターのメカを、また一方の選 手は、火星人をのせたUFOを段 ボールで作り上げる。

決勝ラウンド
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「屋内公園創作勝負」
 段ボールを使って、遊具を備えた屋内公園を作る。材料費は十万円。製作期間は準備に一週間と、本選当日の仕上げに十時間。紙や遊具の専門家五人と、教育関係者五人、さらに幼稚園児二十人の計三十人が審査を行う。
 ある選手は、数々の魚介が戯れ るマリン公園を建設。ピンクのタ コ型メリー・ゴーランドをメイン に、そばには海の中を探索する潜 水艦を設置した。段ボールの潜望 鏡からは外の様子を見ることもで きる。他にも魚の形をした電車や 波乗り気分を味わえるサーフボー ドなどを備えつけた。また別の選 手は、公園全体をアスレチックに してしまう。三角の山を越え、一 本橋を渡ると、大人も遊べる頑丈 な作りの滑り台が出現。さらにカ タツムリ型の遊具やモグラの洞く つなど、チビっ子が全身を使って 遊べるスペースが完成する。  三者三様、夢いっぱいの段ボー ル公園が姿を現す。審査員から最 も多くの支持を集め、ダンボール アート日本一に輝くのは、誰か?

チャンピオン
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篠崎 均
 

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