歌川広重 天才の真実 「東海道五十三次」は盗作だった!?

2009年1月4日日曜夜9時放送

2人の天才「歌川広重」と「司馬江漢」

新たな五十三次を描いたとされる人物は、
「司馬江漢」という広重より50年も前に生まれた絵師。
地球儀なども発明し江戸のダ・ヴィンチと言われた謎の人物「司馬江漢」に迫る。

その結果、実は彼は度々東海道を歩いていた事が分かってきたのだ!
司馬江漢が五十三次を描いた可能性は大いにある・・・。

更に、ベールに包まれていた歌川広重の人生にもスポットを当てていく。

謎解きのカギを握る「山」と「建物」

2つの絵は、よく見ていくと「建物」の有無や「山」の形など、相違点もいくつか見受けられる。
どちらの絵が現地風景に忠実なのか?

今回、地形図を正確かつ立体的に表示する事が出来る最新コンピュータ技術を使い、2つの絵に描かれた「山」を割り出し、写生場所を探していく。

その結果、広重は実際には東海道を歩いていなかったのではないか?という疑問が浮上。
更にはその他の絵からの引用部分までが見つかった!

科学のメス「科学鑑定」「科学調査」

新たな五十三次のサインや落款の科学鑑定、絵具の年代測定を行い、
広重の作品より前の時代に描かれたものなのかを科学的に検証する。

果たして、あの歌川広重の傑作「東海道五十三次」は盗作だったのか?
司馬江漢とは一体何者なのか?

その謎を追っていくと、天才絵師・歌川広重の波乱の人生が見えてきた!