4月17日(水)放送 annex ~JUJUが薦める"粋"な本 ~
JUJU さん
シンガー

ジャズシンガーを志し18歳で単身渡米。さまざまなジャンルの音楽に触れ独自の音楽性を築く。2004年『光の中へ』でメジャーデビュー。06年『奇跡を望むなら...』がロングヒットを記録し、07年度USEN年間総合チャート1位。12年、自身初のベストアルバム「BEST STORY ~Love stories~」「BEST STORY ~Life stories~」を2枚同時リリース、オリコンアルバム週間ランキング1位・2位を占める。13年2月から、全国33都市39公演、総動員約12万人に及ぶ全国ツアー「JUJU BEST STORY HALL & ARENA TOUR 2013」を開催中。

「天切り松 闇がたり」第一巻 闇の花道
浅田次郎 著
(集英社文庫)

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自ら「活字中毒」というほど本好きのシンガー、JUJUさん。常に手元に本がないと落ち着かないといいます。そんなJUJUさんが迷った末に選んだお薦めの一冊は、大正から昭和初期を舞台にした時代小説でした。主人公は、天井から鮮やかに忍び込むので「天切り松」というあだ名がついた、盗っ人です。

「粋だね!と思った。無粋な生き方をしちゃいけないなと」

粋でいなせな親分や兄弟子たち。天切り松の周りには、義理人情があふれています。中でもJUJUさんの心に響いたのは、「盗みは小手先でするもんじゃござんせん。心意気で盗るもんだ」との一節。

「小手先でするもんじゃない、というのは、すべてにつながると思った」「人付き合いも、私の歌も、小手先では喜ばれるものじゃない」とJUJUさん。

この本はどんな人にお薦めしたいですか?
「この本って、何か進むべき道を教えてくれる気がするんです。だから、最近悩みがちだとか、心の中がモヤモヤしているときに読むと、『あースッキリした!』ってなると思います(笑)」

JUJUさんインタビュー(ウェブ限定公開)

未放送部分を含むインタビューです。本と音楽の関係や、本が出るたびに「絶対に読み続けている」という作家の村上春樹さんについて聞きました。




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