2月12日(水)放送
森川 亮
LINE社長

1967年神奈川生まれ。89年筑波大学卒、日本テレビ放送網に入社。99年、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程を修了しMBA取得。その後ソニーに入社。2003年にハンゲームジャパン(旧NHN Japan/現LINE)に入社、07年NHN Japan社長、さらにネイバージャパン社長を兼務。12年1月、NHN Japanとネイバージャパン、ライブドアの3社が経営統合、引き続き社長を務める。13年4月、NHN Japanの会社分割・商号変更により、「LINE」「NAVER」「livedoor」のウェブサービス関連事業を行うLINE社長に就任。

(日本人)
(日本人)
橘 玲 著
(幻冬舎)

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「(日本人)」=かっこにっぽんじん。作家の橘玲さんが多岐にわたる考察を重ね、従来の常識を覆す新しい日本人の姿を論じます。

LINEの世界展開を進める森川さんは、「日本のことをもっと知らないと海外のことが分からない」と思い、この本を手に取りました。

「日本人が実は非常に合理性が高いと書いてある。組織があまり好きでなくて、孤独が好きだと」

アメリカの学者の研究によると、日本人は他のどの国民よりも損得勘定を考え、合理的で世俗的なのだそうです。
「ここに書いてあることが正しいとしたら、学校や会社といった組織からはみ出ると『損』な環境だからこそ、日本人は新しいことを言わない形になっている気がする」「逆にいうと、環境が変われば日本人はきっと変わる」

日本の企業で業界を変えるようなイノベーションが生まれない理由も、そこにあるのではないか。

「会社が村みたいになっているから、イノベーションが生まれない」
「変わった人こそが評価されるような企業文化、仕組みに変えていく必要がある」

合理的な日本人。さまざまな価値観が存在するグローバル社会でも十分に通用するはずだと森川さんは考えます。

「たとえば意見を戦わせて相手を打ち負かすのが欧米流。勝ち負けが明確になる分、問題も起きる」
「日本人は調整力が非常に強い。相手の意見をうまく持ち上げながら、結果的に思うように動かせるような力があるのではないか」

森川亮さんのロングインタビュー(ウェブ限定公開)
「ブラウン=森川社長」説について、森本キャスターが本人を直撃!そして2人は「(日本人)」について大いに語り合います。


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