カンブリア宮殿【"飲む点滴"甘酒・塩こうじブームの生みの親&感動ニット】

カンブリア宮殿【"飲む点滴"甘酒・塩こうじブームの生みの親&感動ニット】
2017年3月2日(木)22:00~22:54

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うまい!体にいい!と大人気の甘酒&塩こうじ...空前ブームの生みの親は大分のお母さん▽200人待ち!気仙沼の心温まる感動ニット!才色兼備31歳社長の奇跡のビジネス

<大分・"塩麹"ブームの火付け役! 日本の食卓を変え、世界へ>
今、美容や健康に良いと"麹"が大ブームとなっている。銀座のオシャレなカフェも"麹"押しのメニューを求めた女性客で大賑わい。麹を使って自宅で甘酒をつくる人も増え、今や麹は日本の食卓に欠かせない存在となった。しかし、表舞台に出てきたのはつい最近のこと。きっかけは、2011年にわき起こった塩麹ブームだ。簡単に素材の美味しさを引き出せる魔法の調味料として話題になり、それまで見向きもされなかった麹が飛ぶように売れた。

 このブームに火をつけたのは、大分県佐伯市に300年以上続く老舗『糀屋本店』9代目の浅利妙峰だ。かつては、各家庭で味噌や醤油を手作りしていたため、どこの町にもあった麹屋。時代の流れとともに廃れ、糀屋本店も佐伯市にたった一軒の店になってしまった。「何とか麹を台所に復活させたい」。浅利は、手かがりを求めて書物を読み漁り、ある日江戸時代の文献に「塩麹」という一言を見つけた。それをヒントに研究し、味噌や醤油の"原材料"でしかなかった麹を、現代の家庭で広く使える"調味料"として生まれ変わらせたのだ。しかも、商標登録をせず、レシピも惜しげなく公開したことで大手メーカーも追随。「麹」文化を日本中に広めることに成功した。そして今、麹の可能性を海外の一流料理人にもアピール。古くて新しい、日本のスーパー調味料で世界を席巻―。その挑戦が始まった。

<気仙沼・若者殺到の高級ニット! 被災地のおばちゃんたちに"誇り"を与える新ビジネス>
宮城県気仙沼市。東日本大震災から6年経つが未だ復興途上にある。そこに全国でも珍しい手編みニットの会社「気仙沼ニッティング」がある。スタッフ3人の小さな会社だが、60人の地域のお母さんたちが編み手として活躍。看板商品のカーディガンは完全オーダーメイドで、15万円と高額ながら200人待ちの人気だ。

 この会社は5年前、御手洗が単身気仙沼に乗り込み、まったくのゼロから立ち上げた。御手洗は民主化直後のブータンで、首相のもと産業育成に携わっていた。震災を機に帰国し、被災地で人々が誇りをもって働ける中長期的な事業の必要性を感じた。「何もない状態でも、編み物なら、針と毛糸さえあれば始められる―」。毛糸もデザインもこだわり、素人同然の編み手も"一流"に育てあげた。「被災地だから」という背景に依存せず、真に喜ばれる商品で100年続く事業を目指す。

 そして今、小さな地方の町で、地域の人々の力を掘り起し、大きなインパクトを与えるビジネスの形に、世界から注目が集まっている。ビジネスの潮流は、「世界を良い方向に導くもの」に舵を切っている。この小さな会社の取り組みは、世界のモデルとなりえるか。

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出演者
【ゲスト】
糀屋本店 社長
浅利妙峰(あさりみょうほう)
気仙沼ニッティング 社長
御手洗瑞子(みたらいたまこ)
【メインインタビュアー】
村上龍
【サブインタビュアー】
小池栄子
【ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
【公式Facebook】
http://www.facebook.com/cambrian.palace
【公式Twitter】
https://twitter.com/cambrian_palace

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