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2017年8月28日

01.沸騰現場の経済学

常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、
さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。

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中国異変!知られざる日本"爆進出"〜メード・イン・ジャパンの真実〜

8月オープンした「蘭州ラーメン」

中国企業の日本進出が、かつてないペースで進んでいる。かつての「爆買い」ならぬ「爆進出」の様相だ。特に目立つのがサービス業。8月には中国で最も知られる老舗ラーメンチェーン「蘭州ラーメン」が激戦区の東京中心部に進出。さらに中国でブームとなったサービスが次々に日本に進出。さらに中国の製造業も静かに日本進出を始めていた。「メード・イン・ジャパン」を日本国内で中国人が作る時代が訪れようとしているのだ。

独占取材!中国の人気沸騰サービスが日本に初上陸

日本に初上陸した「モバイク」

中国で空前のブームとなった乗り捨て自由なシェア自転車サービス。自転車のサーチから決済までスマホ1台で管理できる便利さから中国全土に広まった。サービス開始から1年あまり、最大手のモバイク社は「世界の交通を変える」と海外進出を決定。シンガポール、イギリスに続き3番目の市場に選んだのが日本だった。そして8月下旬、日本で初のサービスを札幌市内で開始。様々な高い壁が立ち塞がる日本で成功できるのか、独占取材した。

中国の“爆投資”に落とし穴…マレーシアがゴーストタウンに?

70万人が住める「フォレストシティー」

マレーシア政府が力を入れる南部ジョホール州の複合開発地域「イスカンダル・マレーシア」開発。隣接するシンガポールの面積の3倍にも及ぶ広大な地域に世界から企業の進出を促し、新たなアジアの成長センターにする計画だ。レゴランドやサンリオ・ピューロランドなどのレジャー施設のほか、イオンモールなどの商業施設も誘致し日本人の移住者を意識した開発も進んでいた。しかしここに来て「第2のシンガポール」を目指す壮大な計画がピンチに・・・。中国の不動産デベロッパーによる洪水のような投資で、住宅が供給過剰に。売れなくなり、建設を続けても赤字必至の状態。中国デベロッパーが相次いで計画を中断。建設途中で放置された物件が急増しているのだ。

中国が日本に逆進出!? メード・イン・ジャパンの真実…

大阪に進出した中国人経営の町工場

中国メーカーの名を冠した「メード・イン・ジャパン」製品が世界を席巻する時代になりつつある。中国最大手の通信機器メーカー、ファーウェイは日本での工場拠点展開を発表。さらに自動車の長城汽車や、フェニックス光学といった中国では名の通った企業が次々と研究拠点や製造拠点を日本に置き始めている。特に大阪はここ数年で中国企業の参入数が急増。知られざる中国の中堅企業まで進出している。中国企業が作る「メード・イン・ジャパン」。かつての日本と中国の関係の逆転現象が起き始めている。

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