次回予告

2016年7月4日

01.沸騰現場の経済学

常に変化・進化を続ける世界経済。「未来世紀ジパング」取材団は、変化の起きている“沸騰する現場”に直撃取材!日本ビジネスマンが見たことのない世界の今をレポートする。
そして、スタジオでは遠くに思える世界の現場と日本の繋がり、
さらには日本の未来にどう影響があるのかを分かりやすく、かつ専門的に解説。

伊勢丹にグリコ...タイでグローバル戦争

軍事政権やテロで影がいまひとつ薄い印象のタイ。しかし、日本企業のグローバル戦略基地として重要性を増していた。
バンコク伊勢丹がリニューアルして地場の百貨店と戦い、グリコはアイスでガリバー多国籍企業に挑む。
さらにエビや鶏などの食糧争奪戦も起こっていた。

タイ“奇跡の寺院”に人々が殺到

奇跡の寺院

タイに「奇跡の寺院」と呼ばれる場所がある。トライミット寺院だ。
岡崎慎司選手が所属するイギリスのサッカーチーム・レスターが1884年の創設以来の初優勝で世界を驚かせた。
イギリスのブックメーカーは「レスターが優勝する確率はネス湖にネッシーが存在するより低い」とまで言っていた。
実は、2010年にチームを買収したタイ人オーナーが、この寺院の僧侶たちをイギリスに呼び寄せ
試合前、選手のために祈りを捧げさせていたという。
そんな「奇跡の寺院」の恩恵を受けるために、人々が殺到していた。

灼熱のタイでアイス戦争勃発 グリコの戦略とは?

アイスを買い占める子供

常夏の国タイでは、アイスクリームが大人気。その市場の8割を握るのは外国資本の巨大企業だ。
その牙城を崩すべく、日本の江崎グリコがタイのアイスクリーム市場に本格進出を果たした。
「ジャイアントコーン」など日本でおなじみのブランドで勝負する。
実は海外でアイスを本格的に販売するのは初めて。「ポッキー」などの菓子類はすでにタイで定着、知名度も高い。
そのブランド力を生かせば、アイスにも勝算があると考えたのだ。しかし、そこには思いもよらぬ壁があった。

日本を再現…バンコク伊勢丹が驚きのリニューアル

バンコク伊勢丹

アイス戦争だけではない。いまタイでは、高級モールが次々にオープンしている。
そんな中、1992年に開店し、タイのデパートでは老舗ともいえるバンコク伊勢丹が、
生き残りをかけ大幅リニューアルを果たす。その目玉が食料品売り場、日本のデパ地下をそのまま再現したという。
日本に旅行するタイ人観光客が急増する中、「本物の味」を体験したタイの人々をターゲットにするのだ。
さらに、タイ初進出となる日本の7つの食ブランドが集結したフードコートもオープンする。

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