JAPAN☆ALL STARS 認定者リスト

2009.1 過去の放送はこちら:
1/30 :: 堀木 エリ子(ほりき えりこ)  1500年の歴史を神の手で織り成す、華麗なるクリエイター
今、最も注目を集める和紙クリエイター。手透き和紙の魅力を引き出し、後世に残そうと取組んで23年。接着剤を使わずに、長さ16m、高さ6mもの継ぎ目のない一枚の大型和紙を漉くことに成功したり、立体の形のまま紙を漉くなど、古来の技法と現代の手法を融合させた類まれなる技で、独自の世界を切り開いている。銀行マンから転身、手すき和紙の商品開発会社で経理をしていた頃、越前の和紙工房で、冷水に両手を浸し、肘まで真っ赤に染めて黙々と紙をすく職人の神々しい姿に息をのんだ。以来、手すき和紙の尊い営みを現代に引き継ぎつつ、さらに高度に発展させようと、斬新な技術開発を加え、100年後の伝統になりうる和紙産業を創り出すことに心血を注いでいる。・・・ディズニーやバカラとのコラボレーション、舞台芸術を和紙で手掛けたり、自動車を和紙で作ったり!?と、さまざまな方面に活動の場を広めている。日本現代藝術奨励賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞2003(日経ウーマン)、女性起業家大賞をはじめ、近年、数多くの賞も受賞した。
1/30 :: チカ・ティルマン  寿司屋をヒントに、甘~いブームでNYを魅了する職人!
ニューヨークの流行発信地イーストビレッジにあり、長蛇の列ができるほどニューヨーカーたちの人気を集めている“ChikaLicious”(チカリシャス)というデザートBarを経営するパティシエ。
レストランガイド『Zagat』2005年版のDessert部門では、高級住宅街アッパーイーストで親しまれるパティスリー“Payard Bistro”を抜いて堂々の第2位と高く評価されている。人気の秘密は、独特のお店のスタイル。ヒントはお寿司屋さん。寿司屋のカウンター席のように、客の目の前でデザートを作ろうと考えたのだ。大学在籍時にジャズミュージシャンである夫ドン・ティルマンさんと恋に落ち結婚、渡米後、ウォールストリートで銀行員をしていたが、9・11以降、落ち込むニューヨークにデザートを中心メニューにしたレストランをオープンするという夢を叶えた。メニューは毎日替わり。このあたりも、その日の新鮮なネタをメニューにし、ネタが切れれば、メニューから外す寿司屋と似ている。
1/30 :: 本島 健三(もとじま けんぞう) 地図のない国ギニアに、命懸けの測量を行い完成させた執念の男
1958年、宗主国フランスに対し、一方的に独立を宣言したギニアは。独立の代償として国の国土基本図を奪われた。国の形すらわからず、道路・鉄道・生活用水など、新たな国土開発のメドが一切立たないギニアは、まもなく世界の最貧国に転落・・・1977年、そんなギニアに日本政府の救いの手が差し伸べられ、10億円の予算をかけ、ギニアの国土基本図作成プロジェクトが開始された。ベテラン測量士で測量の鬼と呼ばれた本島健三を筆頭に、日本全国から任期4年の条件の下、腕利きの測量師16人を含む日本人スタッフが派遣され測量を開始。国土58箇所に基準点を設置し、世界初の衛星航空システムを駆使し、土地の高低・勾配を記す活動を行った。本島の陣頭指揮のもと、測量は続いたが、摂氏40度を超える熱風が吹荒れる苛酷な自然環境で、死をもたらす吸血バエに脅えつつ作業は困難を極めた。原住民への暴力事件の容疑がかけられ、国外退去の危機に陥ったり、本部が火事に見舞われたりした。しかし“ギニアとギニア人を愛せ!”とスタッフを鼓舞した本島の執念と、作業を続ける日本人を見て心動かされたギニア人たちの協力が実り、1982年6月、ついにギニア国土基本図が完成。国民は森を切り開き、川から用水路を引く事ができるようになった。当時のセクトーレ大統領は、「私たちと対等に付き合ってくれた外国人は、あなたたち日本人が初めてです!」と、本島ら日本人スタッフに惜しみない感謝の言葉を送った。
1/23 :: 菅野 米蔵 (かんの よねぞう) 未来のメガネ
株式会社アイプラスプラスの社長。
東京大学が認めた先端技術とアイデアを持つ企業のみが誘致される「東京大学アントレプレナープラザ」(※東大校舎内)にオフィスを構える。
「小型の特殊カメラ」と「電気刺激をおくるオデコ大の電極板」が埋め込まれたヘッドバンドで構成された、視覚障害者用歩行補助装置『オーデコ』の開発者。
前方の映像を即座に電気刺激に変えて、おでこの触覚に伝えることによって、目や手を使わなくても前方の物体(&動き&状況)を瞬時に認知することができる。05年の学会発表後、世界中の医療・福祉業界を震撼させたこの開発は、学会・業界の大きな注目を集めつつ、今年09年2月に発売発表される。
1/23 :: 赤塚 信彦 (あかつか のぶひこ) 日本の金箔技術で世界のセレブを魅了するジュエリーデザイナー
もともとジュエリーデザイナーとして活躍していた赤塚が、日本の伝統工芸の技術である金箔貼りに出会い、生まれたのが「ヌードジュエリー」。
2007年に完成したヌードジュエリーはこれまでのジュエリーの概念を覆し、「重力に逆らう」ジュエリーとして世界のファッション業界から注目を浴びる。
国内外からの問い合わせも多く、コシノジュンコさんをはじめとするファッション業界の大物からも評価されている今後大注目のジュエリーである。
1/23 :: 永井 隆 (ながい たかし) 被ばく医療に命を捧げた医師
原爆投下直後の長崎で、妻をなくし、自らも被ばくしながら患者を治療。
“原爆の悲劇を後世に伝えたい”と、その詳細な記録を書き続けた。そして、「長崎の鐘」を脱稿。フランスやイタリアなど世界12カ国で出版され、原爆の悲劇を伝えた。さらに原爆投下直後、自らが被ばくすることを恐れずに治療にあたった記録「原子爆弾救護報告書」は、1986年のチェルノブイリ原発事故で活躍した日本医師団の精神的な主柱となった。
1/16 :: 高橋 典子(たかはし のりこ) ラスベガスが熱狂!トム・クルーズも惚れちゃう!魅惑のエンターテイナー
日本でも有名なエンターテインメントサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」。その演目の一つで世界屈指のエンターテイナー達が集まるラスベガスで絶大な人気を誇る『KA』(カー)で主要キャストとして活躍する。
もともとはバトントワリングの世界チャンピオンで、シルク・ドゥ・ソレイユに履歴書を送った事がきっかけとなり、オーディションを受けることもなく主要キャストに抜擢された。
KAのショーの中で、ソロの演技を披露できる機会を与えられているのは高橋のみ。
週5日、1日2回の公演をこなし、通算出演回数は1500回を超える。
1/16 :: 佐溝 浩三(さみぞ こうぞう) 世界中の交通事故が振動で激減!14ヵ国の居眠りを防止する男!
大事な仕事の最中や運転中に突然襲ってくる「居眠り」。その居眠りを防止する装置「ナップヴァイーブ」を開発したのが佐溝。耳に掛けるだけのお手軽なその装置は、居眠りをしそうになり頭が一定以上傾いた時、内蔵された傾斜スイッチが作動し、装着している人に振動で警告するというもの。
発売されるや世界中で大ヒットとなり、アメリカ、ヨーロッパなど14カ国で15万個を売り上げた。
1/16 :: フランク安田(やすだ) アラスカのジャパニーズ・モーゼと言われた男
今から100年ほど前、宮城県石巻市の青年・安田恭輔はアメリカに渡って見習い船員となり、さらには、船の難破がきっかけで米大陸最北端のアラスカの村「バロー」に暮らすようになる。
アラスカ先住民であるイヌイットの女性と恋に落ち結婚、フランク安田と名乗った。
そして飢えや疫病による絶滅の危機に瀕していたイヌイットの村のリーダーとして、村人たちを引き連れて険しい山脈を越え、苦難の末に新天地「ビーバー村」を切り開いた。彼は「アラスカのモーゼ」と呼ばれ人々から敬愛された。
アラスカには彼の名前を冠した「ヤスダマウンテン」という山もある。
1/9 :: ヒゲタ醤油 バイオ部門研究員 オーストラリアで活用される次世代羊毛収穫法
羊の毛が伸びる前に 羊に「セーター」を着せるようにネットをかけておいて、1ヶ月後 毛が伸びた後、まるで「セーター」を脱がすようにして 一気に毛を刈る事ができる。これは老舗企業であるヒゲタ醤油(株)の開発した技術が活かされている。バリカンで刈るのは腰痛になるほどの重労働で熟練がいるため、羊毛大国オーストラリアでは後継者難が問題になっており、この新技術は非常に喜ばれているという。
1/9 :: 加賀崎 航太(かがさき こうた) 天才少年ゴルファー「リトルタイガー」
8歳でゴルフを始めて、2年間でホールインワンを3度達成。これは、タイガーウッズの最年少最多記録を更新したことになる。各ジュニア競技予選を通過し、世界大会の決勝戦へ駒を進める実力。ナイキをはじめ、12社のスポーツメーカーも協力を申し出ているほど。2007年、世界ジュニアでは2位に輝いた。 目標は、もちろんタイガーウッズ!
1/9 :: 近藤 亨(こんどう とおる) ネパールの秘境に稲作を伝授した男
ネパールの中でも極貧と言われているムスタン。そこで「地元の住民たちに白い米を腹いっぱい食べさせてやりたい」との思いから、家族の反対を押し切ってまでも、米作りに情熱をかけた 1人の老日本人。世界最高地での米作りに挑戦し、苦節4年、失敗の連続にもめげず苦心の末、ついにそれを成しとげた。
1/9 :: ジャクソン社長・清水 秀男(しみず ひでお) 世界中を風呂の湯であふれさせた日本人
日本の伝統的な「風呂文化」を世界に向けて発信し、浴槽をインテリアとして昇華させ、ブランド構築に邁進してきた株式会社 JAXSON(ジャクソン)社長・清水秀男。
世界を旅し、各国の風呂をリサーチした後、現在の会社を設立。
ジャクソンのバスタブは、国内だけではなく世界的にも高く評価され、世界最大の家具見本市「ミラノ サローネ」に、バスタブメーカーとして唯一招待作品の展示をされる等、住設機器の枠を越えインテリアとして捉えられている。ジャクソンは「世界一のバスタブブランド」を目指す。
1/9 :: オリエンタルカーペット社長・渡辺 博明(わたなべ ひろあき) バチカン宮殿の法王謁見の間の絨毯製作!
繊維と織物の歴史ある山形県山辺町で手織り絨毯の技術を導入し創業したオリエンタルカーペット。マーセライズ(化学洗濯つや出し加工)という独自の技術で光沢と自然の風合いを出した絨毯は、 国内外で高く評価。その美しさと完成度の高さは、これまで、バチカン宮殿法王謁見の間、皇居、帝国ホテル、駐米日本国大使館など内外の著名建造物に数多く納入されている。昨年6月に就任した渡辺博明社長は「手織りの技術を絶やさないことが使命だと思っている」と話す。
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