アラタカンガタリ ~革神語~

異世界の命運を背負った革の、運命の物語が始まる――。

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中学時代、いじめに遭い、不登校となっていた少年・日ノ原革(ひのはらあらた)。
高校に入学し、新たな生活をスタートさせたものの、新しくできた友達に裏切られたことを知った革は、絶望の中、異世界へと迷い込んでしまう。

一方、異世界・天和国(アマワクニ)の少年・アラタは、国を統べる女王「秘女王(ヒメおう)」交代の儀式で、女王の臣下である十二鞘神(じゅうにシンショウ)が起こしたクーデターに巻き込まれ、秘女王殺しの罪を着せられてしまう。
さらに、追手をかわそうと逃げ込んだ森に吸い込まれて、革と入れ替わる形で現代へとやってくることに……!

突然の出来事に混乱する中、天和国の神である「劍神(ハヤガミ)」を目覚めさせ、その持ち主である鞘(ショウ)となった革。

十二神鞘の思惑が入り乱れる中、異世界の命運を背負った革の、運命の物語が始まる──。
?渡瀬悠宇・小学館/アラタカンガタリ製作委員会