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人界の業と罪が影ならば、影を光として咲く花あり。
その花の咲く時、光は影となり、永遠に影の下僕となろう。
魔界詩編99章より

遥か昔、その恐ろしい能力を恐れた魔戒法師たちによって、メシアの涙と呼ばれた魔獣エイリスは石板に封印された。それには9体の魔獣を礎とする必要があった。
そんな忌まわしき過去が忘れられた現代、石板は博物館に展示されていた。ある夜、黒装束の男が石板を破壊、封印されていた9体のホラーが世に放たれてしまう。

東でも北でもない、青の番犬所に属する魔戒騎士・冴島雷牙は、神官ジイルよりエイリスを再び封印せよとの指令を受ける。エイリスは種として石板の中にいた9体のホラーのいずれかに潜み、開花のときを待っている。ただし、エイリスの封印には特殊な魔導具が必要。今宵その魔導具を持った元老院の遣いが雷牙を訪ねてくると言う。

優れた推理と行動力で石板から解き放たれたホラーの1体・アズダブを追いつめる雷牙。ガロとアズダブの死闘。それを見つめる少女・マユリ。彼女こそが元老院からの遣いだった。

果たして雷牙はエイリスを封印することが出来るのか? そして、マユリが元老院から持って来た魔導具とは何か? 石板を破壊した男の真意は? あらゆる困難に立ち向かい、決して諦めるな雷牙! エイリスの開花を阻止せよ、ガロ!

(c) 2014 雨宮慶太/東北新社

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