第1話〜第13話
第14話〜第26話
第1話「汝(なんじ)、龍神(りゅうじん)の神子(みこ)」
2004年10月5日放送
現代の高校1年生・元宮(もとみや)あかねは、友達の森村天真(てんま)、流山詩紋(しもん)との登校中に突然、古井戸に引き込まれ、平安時代のような異世界・京に辿り着く。京は、人間を憎む鬼の一族に狙われ破滅の危機に瀕している。それを救えるのは神の力を身に宿す「龍神の神子」のみ。 その神子とは、なんとあかねだった! 源(みなもとの)頼久(よりひさ)、橘(たちばなの)友雅(ともまさ)は京の未来のため、あかねを探すが、見知らぬ世界で不安に怯えるあかねを慰めたのは、鬼の首領・アクラムだった。
第2話「鬼に魅入(みい)られし京(もの)」
2004年10月12日放送
異世界・京に召喚された女子高生・あかねは、神の力を身に宿す「龍神の神子」として、京を守る四神を鬼の一族から取り戻すよう告げられる。あかねを守るために、頼久や詩紋を始めとする8人の男達「八葉(はちよう)」がいずれ集うという。しかし、あかねは行方不明の友達・天真を探す事を優先。そんな中、鬼の首領・アクラムと再会する。アクラムはあかねの力を京を滅ぼすために利用しようとしているようだが、あかねは徐々にアクラムへの想いをつのらせていく…。その頃、天真は鍛冶師見習いのイノリと意気投合していた。
第3話「陰陽師」
2004年10月19日放送
異世界・京に召喚された現代の女子高生・あかねは、神の力を身に宿す「龍神の神子」として、頼久・天真・詩紋を始めとする8人の男達「八葉」を探し、破滅の危機に瀕した京を救うよう告げられる。しかし、あかねは自分にそんな力があるとは思えない。そんな中、突然倒れてしまったあかねは、高熱で苦しむ中、怨霊を退治している陰陽師の安倍泰明と出会う。そして、心惹かれていた鬼の首領・アクラムの冷酷な一面を知り、あかねの心は揺れ動く。
第4話「はなしずめ」
2004年10月26日放送
神の力を身に宿す龍神の神子として、京を救う使命を受けた女子高生・あかねは、いつものように友雅にちょっかいを出される。それを見た天真は不機嫌になり、思いも寄らぬ行動に出る。そんな中、あかねは、友雅に連れられ「花鎮めの祭」へ。穢れを吸った桜を浄化しなくては、花びらと共に災いが都に舞い散ってしまうという。八葉の泰明と共に浄化の儀式に臨むが、僧が何者かに襲われ、儀式は妨害される。それは、あかねが想いを寄せている鬼の首領・アクラムの仕業だった! 衝撃を受けるあかね。そして、ついに桜の花びらが散り始めてしまう!
第5話「露の宿り」
2004年11月2日放送
好きだったアクラムへの想いを捨てようと葛藤するあかね。心が揺れ動く中、あかねは京でなんとか生活が送れているのも天真や詩紋が一緒にいてくれるおかげだと打ち明ける。それを聞いた天真も、妹の蘭が行方不明になった時、あかねの存在に救われた事を明かし、自分の想いを告げようとする! これまで心の内を明かさなかった頼久の気持ちにも触れ、あかねは龍神の神子としての自覚を持ち始める。
第6話「治部少丞と内裏の鬼」
2004年11月9日放送
治部少丞・藤原鷹通は、宴に招かれた踊り手が、身分を偽って貴族に取り入っている事に気付き、その目的は何なのかと疑問を抱く。一方、あかねは帝が開くという宴に向かう途中で道に迷い、通りかかった鷹通に助けられる。ところが、あかねと出会った事を鷹通から聞いた友雅は、神子が出かけるとは聞いていないと言う。友雅と鷹通は調べに乗り出す。その頃、あかねは内裏で、鬼の一族の紅一点・シリンに襲われていた! 友雅と鷹通はあかねを無事に救い出せるのか!?
第7話「(ぬえ)の哭く夜」
2004年11月16日放送
大文字山に羽の生えた怨霊が現れると聞いた頼久は、ある出来事を思い出す。それは、山に棲む羽の生えた化け物「」を退治しようと悪戦苦闘していた少年の頃の思い出。には日々打ち負かされていたが、打ち解けて話す事が苦手だった頼久にとって、兄以外で初めて親しくなった存在だった。強く誇り高かった。今も山奥に棲んでいるのだろうと思う…。しかし、大文字山の怨霊は、そのだった! そしてあろうことかはあかねをさらっていく! 頼久は信じられない想いでの所へ向かう。
第8話「鬼憎みし焔(ほむら)」
2004年11月23日放送
あかねを守る8人の男達・八葉のうち、これまでに集まったのは、頼久・天真・詩紋・泰明・鷹通の5人。京を救うためには一刻も早く全員が揃わなくてはいけない。そんな中、あかねは鍛冶見習いの少年・イノリと出会う。両親を亡くし、姉と二人で暮らしていると言うイノリは、詩紋を見た途端に外見の特徴から鬼だと思いこみ、怒りをぶつける。イノリは単純に鬼を憎んでいるのではなく、何か深い理由があるようだ。そこへ突然、鬼の一族の紅一点・シリンが現れ、あかね達に襲いかかる!
第9話「妖しの調べ 八絃琴 前編」
2004年11月30日放送
友雅に語りかけられるあかねを見て、ついに我慢できなくなった天真は、あかねに自分の想いを打ち明ける! その頃、東寺では、珍しい琴を弾いた僧が突然亡くなるという事件が起きる。その琴は普通よりも弦が一本多い「八絃琴(はちげんきん)」で、泰明によると人を呪い殺すための道具だという。八絃琴を見に行く一行だが、その音色を聞いたあかねは倒れ、深く永い眠りについてしまう! 全ては鬼の一族・セフルがあかねと八葉を狙って仕組んだことだった!
第10話「散華の波紋 八絃琴 後編」
2004年12月7日放送
鬼の一族・セフルの企みで「八絃琴(はちげんきん)」の呪いの音色を聞き、深い眠りについてしまったあかね。目覚めさせるには、誰か一人が命を捨てて八絃琴を弾かなくてはいけない。しかも、鬼の一族の副官・イクティダールによると、最悪の場合、八葉の一人が犠牲になるだけで、あかねは目覚めないという。命と引き換えに、必ずあかねを目覚めさせられるのは、水の属性を持つ坎(かん)の八葉のみ。それは出家した皇子・永泉だった。あかねへの想いを静かにつのらせていた永泉は、命を捨てる覚悟で八絃琴を弾く!
第11話「呪われた神子」
2004年12月14日放送
京に「龍神の神子」の名を語る女が現れる。その噂を聞いたあかねは、自分の他にも龍神の神子がいるなら会いたいと思い、イノリ達と共に女を探す。そうして見つけ出したのは、触れられないはずの穢(けが)れを自在に操る女。それはなんと現代で行方不明になっていた天真の妹・蘭だった! 衝撃を受ける天真が語りかけても蘭は表情を変えない。そこへ鬼の一族・イクティダールが現れる。なぜ蘭は京で鬼と一緒にいるのか!? さらに蘭はあかねに対し、信じられない行動に出る!
第12話「鬼ひそむ闇」
2004年12月21日放送
龍神の神子を語る天真の妹・蘭によって、呪いをかけられたあかね。なんと明晩までの命だという! この呪いを解くために泰明が立ち上がる。友雅は、泰明に呪いを解かれる事を知りながら、なぜ鬼があかねに呪いをかけたのかと考え、さらなるたくらみの存在を感じる。一方、天真は妹が呪いをかけた事に心を痛めつつ、なんとか鬼の手から蘭を救い出したいと思う。そんな中、鬼の一族の首領・アクラムが現れ、天真に対し、あかねと引き替えるならばランを返すと告げる!
第13話「心、解き放て」
2004年12月28日放送
あかねと引き替えなら、天真の妹の蘭を返すと言う鬼の一族の首領・アクラム。あかねはそれに応じ、鬼が用意した異空間へ自ら向かう。友雅と、八葉の頼久・天真・泰明・永泉・詩紋・イノリ・鷹通は、あかねへのそれぞれの想いを胸に、時空の歪みから異空間へと向かう。なんとしてもあかねを取り戻すために! 一方、異空間で蘭を探していたあかねは、京を滅ぼすために白龍を召喚するようアクラムに迫られる。そして、ついに八葉が全員揃い、アクラムと全面対決する! 果たしてその行方は!?
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