第1話〜第13話
第14話〜第26話
第14話「虹告げし未来」
2005年1月4日放送
あかねと蘭は無事に鬼の元から帰ってきたが、京を守る四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)は、未だに鬼の手にある。このままでは京は滅ぼされてしまう! いち早く四神を取り戻さなくてはならない。しかし、その方法は……!? 本来、龍神にしか抑えられない四神を、人の手で動かす方法が一つだけあるという。それは霊力を秘めた4枚の「四方の札」を使うこと。京のどこかに隠された四方の札を探すため、八葉が立ち上がる! そんな中、京の空に不吉な白い虹がかかる。あかねのすぐ側に危険な影が迫っていた!
第15話「憎しみを越える心」
2005年1月11日放送
京を救う鍵となる4枚の「四方の札」は、天と地の二人の八葉が力を合わせなければ見つからない。しかし、南の札を探す天と地の朱雀、詩紋とイノリの仲はうまくいっていない。イノリが鬼と同じ特徴を持つ詩紋のことを信頼していないうえ、詩紋は自分の気持ちをはっきりと口に出せないのだ。そんな中、詩紋は鬼の一族の少年・セフルと出会い、仲を深めていく。一方、イノリは、子供が怨霊に襲われたという知らせを聞き、現場に駆けつける。そこでイノリの目に映ったのは、怨霊を使って子供を襲う詩紋の姿だった!
第16話「贖罪(しょくざい)の日」
2005年1月18日放送
ある夜、天と地の青龍である天真と頼久が同じ夢を見る。それは、頼久の亡くなった兄が「東へ行け」と告げる夢だった。それが何を示しているのか見当も付かない一同だが、頼久だけは心当たりがあるという。そんな頼久に連れられ、あかねと天真は、ある場所へ向かう。そこは霧に包まれ、人々が姿を消した街。3人で探索する中、迷い込んだ空間で驚くべき事件が起きる。それを形作っているのは、頼久の過去に秘められた罪の意識か。現在と過去が絡み合いながら、頼久と天真の試練が始まる!
第17話「夾竹桃(きょうちくとう)の女(ひと)」
2005年1月25日放送
青龍の頼久と天真が東の札を手に入れ、他の八葉には徐々に焦りが生まれる。特に鷹通は、手がかりすらない事に危機感を抱いていた。そんな中、札のありかに関する情報を聞いた鷹通は、共に探しに行こうと友雅に持ちかけるが、友雅は女の話ばかりして取り合わない。鷹通は苛立ちを感じ、自分の責任を果たすため、一人で探しに行く。そこで鷹通を待ち受けていたのは、鬼の一族・シリンの罠だった! ただ一人で罠に落ちる鷹通。一体どうなってしまうのか!?
第18話「四位の侍従と茜姫(あかねひめ)」
2005年2月1日放送
あかね達は、あかねにそっくりな女の子と遭遇する。名前も茜姫(あかねひめ)と言ってまるで生き写しのようだ。茜姫は、父親が亡くなって以来、親戚に財産や住む場所を奪われ、恵まれない暮らしをしているという。さらに、名門である「四位の侍従」と相思相愛の仲だが、身分が違うため周りからの反対を受けている。そんな中、茜姫はある坊主の元へ嫁ぐことを決める。未来ある四位の侍従に迷惑をかけまいと、自分の気持ちに反して決めたのだ。侍従すら諦めかける中、あかね達は茜姫を坊主から奪う作戦を決行する!
第19話「止められぬ想い」
2005年2月8日放送
鬼の一族は京の各所に呪詛(じゅそ)をかけ、さらなる災いを巻き起こそうとする。そんな中、鬼の副官・イクティダールは、あかねと直接話したいと申し込んでくる。その頃、右大臣が永泉に接触する。右大臣はあかねを権力争いの道具として使うべく、永泉から情報を聞き出そうとしているのだ。永泉は何も話すまいとするが、あかねに惹かれている気持ちを見透かされ、逆に右大臣はあかねに興味を持ってしまう。自分が愛しく想うばかりにあかねをつけ回す人間が増えてしまった。それを分かっていながら、永泉は自分の想いを止められない。
第20話「貴方に授かりし光」
2005年2月15日放送
鬼の一族のシリンによって、鷹通の亡くなった母親の霊魂が捕らえられた。シリンは、霊魂を解放して欲しければ、四方の札を渡せと鷹通に迫る。さもなくば、母は醜い怨霊となると言う。周りを心配させまいとこの事を隠していた鷹通だが、思い立って友雅とあかねに打ち明ける。そして、母との大切な日々の思い出を明かす。そんな中、母親の霊は、鷹通に対し、霊となった身でも側にいたいため、札を鬼に渡して欲しいと頼み込む。この申し出を聞いた鷹通は意外な行動に出る。
第21話「鬼と人」
2005年2月22日放送
京の各所に鬼がかけた呪詛(じゅそ)のせいで、日照りが続いている。それを元に戻すためにはあかね達が呪詛を解かなければならないが、どこにあるかは全く分からない。鬼の意図が分かれば呪詛の場所も予想が付くかもしれない。イノリはイクティダールにあかねとの会談を申し込まれたことを思い出すが、話し合いで解決するわけがないと応じようとしない。イノリが頑ななのは、姉のセリがイクティダールと恋に落ちているからだ。セリの言い分にもイノリは耳を貸さない。そしてイノリはイクティダールとの一対一の戦いに臨む。
第22話「鬼出づる時」
2005年3月1日放送
天真の妹・蘭が、鬼の一族から解放され、あかね達と暮らすようになってから、しばらく経った。記憶をなくしている蘭は、今まで自分が何をしていたのかを知りたがるが、心配をかけたくない天真は、何も伝えずにいる。そんな中、蘭は記憶を取り戻し、自分が鬼の手先として動いてきた事を思い出してしまう。蘭を苦しみから救おうとするあかね。一方で、天真は、蘭の記憶を戻したのは、泰明だった事を知る。その頃、鬼の首領・アクラムは、神子を手に入れるために動き出していた。
第23話「かわたれ」
2005年3月8日放送
あかね達は、蘭と3枚の札をアクラムに奪われてしまった。奪われた札を取り戻すと共に、残る「北の札」を見つけなければいけない。しかし、それを探すべき泰明は、なぜか姿を消してしまった。もう一人の玄武である永泉は、一人で札を探し始めるが、そこに鬼の一族の手が迫る。一方で、あかねは泰明を探す。泰明は、札を手に入れられないのは自分に足りない物があるからだと気付き、葛藤していた。泰明はあかねに心の内を明かし、共に大切な物を見つけ出す。
第24話「放たれた四神」
2005年3月15日放送
イノリは、アクラムの居場所をイクティダールから聞き出そうとする。しかし、イクティダールによると、アクラムの力はもう止められないと言う。そんな中、八葉は北の札で鬼の一族をおびき出し、四神を解放する作戦に出る。安全な藤姫の館にあかねを残し、八葉はそれぞれの想いを胸に戦いに臨む。その頃、長く続いている日照りを解消し、京を救うため、雨乞いの儀式が始まる。しかし、アクラムはついに四神を解き放つ!アクラムは今まさに京を手中に収めようとしていた!
第25話「天雲の別れ」
2005年3月22日放送
鬼の一族が四神を解放した。その影響で次々と怨霊が出現するなど、京は大混乱に陥る。四神を取り戻すために、八葉は鬼の一族と戦い始める。一方、あかねは自分の中の龍神に呼びかける。京を救いたければ、その身を捧げよと告げる龍神。あかねはどうするのか?その頃、鷹通の調べで、人間と鬼の一族が争い始めた理由が明らかになる。一方で、八葉と鬼の一族の戦いは熾烈さを増していく。果たして、あかねと八葉達はアクラムの計画を止めることができるのか?
最終回「遙か、君のもとへ…」
2005年3月29日放送
アクラムの計画を阻止し、京を救う方法が一つだけあるという。鬼の一族が人間と争う事になった本来の理由、アクラムの生い立ち、強大な力の源が明らかになる。争いに終止符を打つべく、あかねと八葉は、お互いを信じて最後の戦いへ臨む。そして、ついにあかねは自らの身を犠牲にして龍神を呼ぶ。あかねと八葉は京を救うことができるのか?最期の時、あかねと八葉それぞれの胸には、大切な人への熱い想いが溢れていた。
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