あにてれ：家庭教師ヒットマン REBORN！

ボンゴレファミリーの一員として日本でミルフィオーレ対策のために活動していた、嵐の守護者。
現代からやってきたばかりのツナに出会うものの、元の時代に戻ったら入江正一を消せという言葉と匣（ボックス）、そして中学時代に考案した「Ｇ文字」という暗号で書かれた手紙を残し、１０年バズーカに当たった現代の獄寺と入れ替わってしまった。

ボンゴレファミリーの一員として獄寺同様日本でミルフィオーレ対策のために活動していた、雨の守護者。
（１０年後）ラル・ミルチを迎えに来た際にツナたちと合流し、アジトへと案内する。

１０年後も晴の守護者を続けており、ファミリーの事情にも精通している。
今のところ１０年前との入れ替わりは起きていない人間の１人。
１０年経って少し落ち着いた性格になったが、妹への誤魔化しが下手であったり大事なことを忘れたり（ただし、メモを取るようにはなった）するところは相変わらず。

ボンゴレファミリーとは別に作った並盛中学風紀委員を母体とした財団「風紀財団」のトップにして、ボンゴレ最強といわれる雲の守護者。
今のところ１０年前との入れ替わりは起きていない人間の１人。
匣（ボックス）の研究や調査で世界中を飛び回っており、久しぶりに並盛に帰ってきた。

１０年前から引き続き沢田家光率いる門外顧問チームに所属しており、現時点では門外顧問チームで唯一安否が確認されている存在。
呪われた赤ん坊アルコバレーノの不完全な呪いによる「なりそこない」であるために成長し、アルコバレーノを全滅させたというノン・トゥリニセッテからも生き延びた。

10年後の京子。
現代とは異なり、ツナのことを「ツっ君」と呼んでいる。
野猿と太猿に襲われているところで10年前の京子と入れ替わってしまう。

10年後は少し大人っぽくなっているが、中身が天然なのは変わっていない。
野猿と太猿に襲われているところで10年前のハルと入れ替わってしまう。

ボンゴレの仕事に携わっており、ツナたちが１０年後に到着した時点では日本にいるミルフィオーレの情報収集を行っていた。

ボンゴレの仕事に携わっており、１０年後ビアンキ共々情報収集に出ていた。
３年前まではランボの保育係をしていた模様。

京子の中学時代からの親友。

雲雀の部下。
１０年前からずっと雲雀を陰から支えており、ボンゴレファミリーの内情にも詳しい。
雲雀から「哲」と呼ばれるなど、それなりに雲雀から信頼はされている模様。

ボンゴレ御用達の武器チューナー。
非7³線を防ぐバリアシステムやリボーンの特殊なスーツを手がけるなど、技術力は昔より格段に進歩している。
現代のツナ達が来る2週間前に来日し、ボンゴレアジトのシステム全般を管理している。
しかし、いまだに失敗することが多い。

ボンゴレ殲滅を企てるミルフィオーレファミリーの若きボス。
飄々として捉え所のない性格をしており、部下に対しても常にくだけた態度をとっている。
破棄されたボンゴレリングを求め、現代のツナたちがリングを持って現れるように入江正一と共に仕組んだと推測されるが、真相は不明である。
ボンゴレリングと同等の力を持つマーレリングを所持し、現時点では属性や能力などは一切不明。

ミルフィオーレのホワイトスペル第２部隊隊長。
階級はＡランクで、６弔花の１人。
彼さえいなければ白蘭もこれほどまで猛威を振るわなかったと評されるほど、ミルフィオーレにおいては重要人物。
日本にあるミルフィオーレのメローネ基地内で何らかの研究をしており、研究室に踏み入れられることを何よりも警戒している。
普通の少年だった１０年前からどのような経緯で現在に至ったかは現時点では一切不明である。

ミルフィオーレのホワイトスペル第６部隊に所属し白蘭の伝達係を担う、地味で目立たない実直な青年。

ミルフィオーレ・ブラックスペルを統括する、外見は１０歳前後の少女。

ミルフィオーレのブラックスペル第３部隊隊長。
階級はＡランクで、６弔花の１人。
雷のマーレリングを持つ。通り名は「電光のγ」。
太猿や野猿たちには良い兄貴分として慕われているが、冷徹な面も持つ。

ミルフィオーレのブラックスペル第３部隊に所属する太猿の弟分。
長髪の少年で、太猿とγをアニキと慕う。
嵐系のリングと匣（ボックス）を所持し、太猿と同じく黒鎌（ダークサイズ）を操る。

ミルフィオーレのブラックスペル第３部隊に所属する戦士。
嵐系のリングと匣（ボックス）を所持し、黒鎌（ダークサイズ）を操る褐色の肌の筋骨逞しい男。

ミルフィオーレのホワイトスペル第８部隊隊長で階級はＡランク。
６弔花の１人。雨のマーレリングを持つ。
常識に縛られない考え方や、素早く状況を把握する冷静さを持つが、同時に興奮すると右目の周りがピクピクしたり同じ単語を３回復唱するという変な癖も持っている。

名前はGiotto（ジョット）。
ボンゴレファミリー初代ボス。
その顔はハイパー死ぬ気モードのツナと瓜二つである。
ツナ同様に特殊なグローブを武器とし、「死ぬ気の零地点突破」を編み出したと伝えられ、歴代最強と言われている。