 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
高橋美佳子さん(竜崎桜乃役) |
 |
桜乃ちゃんが
自分の中に刻んでいるリズムは
周囲よりゆっくりなんです |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
−ご自分のキャラクターのどんな所に魅力を感じますか?
「やっぱり天然ボケっぷり。本当の天然じゃないと出せない“すっとぼけぶり”が可愛らしいと思います。第1話でも方向音痴だったし、12話でも迷ってたりして」
−高橋さんと似ているところはありますか?
「私、自分では方向音痴だと思っていないんですが、なぜかそう思われがち。天然ボケでもないんですけれど、天然と言われることがあったりして…なぜ? あまり気負わずにできる役ですね。桜乃は12歳なんですけれど、精神年齢的には近いものを感じます、はい」
−演じる時に心がけていること、工夫していることはどんなことですか?
「リズムですね。桜乃ちゃん独特の…自分の中に刻んでいるリズムが他の人より遅いじゃないですか。明らかにゆっくりペース。試合や会話のシーンで周りのキャラが速くしゃべったりすると呑まれやすいので、流されないように気をつけています。桜乃のペースを大事にしようと…。あとは声質的に、年齢が12歳だし、年のわりには幼い感じもあるので、そういうところは気を使いますね」
−今までで一番のお気に入りシーンと、その理由を教えてください。
「やっぱり第1話です。印象深かった。見ている方もあのシーンの印象が強いらしくて“桜乃? ああ、あの方向音痴の子でしょ”とか“やたら三つ編みの長い子だよね”とか言われますね。
リョーマ君にお弁当を作って、“まだまだだね”という試合に対する彼の台詞を、お弁当に対して言われたんだと勘違いする話も好きです。“リョーマ君のバカ! ふぇ〜ん”て駆けていくシーンはかなりお笑い。消極的なのかなと思いきや、意外に大胆にリョーマ君に近付こうとする姿があったりして、私もドキドキしました」
-アフレコ中の、何か楽しいエピソードはありますか?
「さっきのお弁当のシーンでの桜乃のリアクション。“ふぇ〜ん”っていう台詞がいっぱい出てくるんですけれど、日常会話では普通出てこないじゃないですか。かなり自分では面白いなと思います(笑)。
今日は、方向音痴のせいで迷い、コートを“ん、ん、ん…”という息遣いをしながら探すシーンで、置鮎さんや小野坂さんに“犬がいるぞ、犬みたいだ”と言われちゃいました」
−作品として『テニスの王子様』をどう思いますか?
「やっぱりリョーマ君が魅力的だと思うんですけれど。まだ12歳の子供があんなに強いテニスをして、しまいには“まだまだだね”とか言ってしまう。カリスマ的なものがあります。普通だったら言えない台詞もリョーマ君ならバーンと言えちゃって、聞いていてスカッとする感じですね。
あとはみんなの掛け合い。人数が多い分だけ、部員のみんなの掛け合いがいいなあと思っています。キャラクターひとりひとりもカッコいい〜!」
−今後の抱負と視聴者へのメッセージをお願いします。
「桜乃的には、これからどんな風にしてリョーマ君や部員のみんなと関わっていくのか。原作と違う部分が増えているので、その辺がすごく楽しみです。その場合も、桜乃らしさが出せたらいいなと思いますね」
|
 |
|
 |