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川本成さん(河村隆役) |
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声優の仕事は初めて。
アフレコ現場はスポーツですねえ、
バトルですねえ |
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−ご自分のキャラクターのどんな所に魅力を感じますか?
「二面性ですね。ラケットを持ったとたんに性格が変わってしまう。河村さんは普段は弱気で、テニスラケットを持つとテンションが
あがるんですよ。僕も普段は弱気で、仕事をする時はテンションをあげる…そこは似ていますね」
−演じる時に心がけていること、工夫していることはどんなことですか?
「実は声優という仕事は初めてなんです。普段は“あさりど”というお笑いコンビを組んでおりまして、他のことをやっているんです。なので声優の仕事は、なんでも勉強だと感じつつやらせていただいております」
−では、初めてのアフレコの時はいかがでしたか。すんなりと行きました?
「いやあ、もう全然。こんなに大人数で一辺にやっているものと思わなかったので。スタジオには2、3人だけいて、止め止めで、マイクにひとりずつ入って録るのかと思っていました。ところが実際は全員でポンと…スポーツのようにねえ。バトルですよね。圧倒されてしまいました。自分が間違うとそこでアフレコの流れを止めてしまう…そのプレッシャーもありますし。だから前の日にビデオを見ながら、ひとりで練習するんですよ。暗〜い感じで。でもその練習も、スタジオに来ると全部真っ白になってしまう。で、普通のしゃべりをしちゃって、だいたい僕は録り直しなんですけれど…ハイ。
このあいだ、初めて河村の二面性が出たシーンをやりました。叫ぶほうが僕、気が楽ですね。弱気なほうが難しい。普段バラエティ番組とかで“ウワ〜ッ”とか騒いでいるので」
−今までで一番のお気に入りシーンと、その理由を教えてください。
「野菜汁ですね。そのシーンで、河村は初めて二面性を出したんです」
−アフレコ中のエピソードは何かありますか?
「さっきも言いましたが、30分のアニメを通しで録るとは思ってなくて本当にびっくりしました。それに僕はシリーズ途中参加なので、今日初めてお話したキャストの方もいる。まだ馴染むのに精一杯という感じですね。このあいだ許斐先生にお会いしたんですが、ちょっと恐かったんですよ、会うのが。描いている方のイメージを壊していたらどうしようと。で、恐る恐る“僕、どうでしょうか?”と聞いてみたら“面白いです!”と言ってくださって。ああ、よかったなあと思いました」
−今後の抱負と視聴者へのメッセージをお願いします。
「まず、スタジオのみんなとしゃべる。それが僕の抱負です。一刻も早く皆さんとお酒でも飲めるようになりたいなあ」
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