青学・菊丸と氷帝・向日のアクロバティック対決が始まった。
菊丸の動きを簡単に封じる向日。さらに桃城のジャックナイフもダンクスマッシュも忍足に返されてしまう。青学はこのまま負けてしまうのか…?
しかし、ここでなんとか流れを引きもどしたい菊丸と桃城。はたして、絶体絶命のピンチに立たされた2人の頭にうかんだ戦略とは…!?
関東大会初日、大石から連絡を受けた桃城は、急いで病院へと向かうことに。待っていた大石は、桃城にレギュラーの座をゆずると告げるのだった。
思わぬことでレギュラー復帰をはたした菊丸と桃城。しかし、急きょ組まれたペアの前に、氷帝のダブルスペア、向日・忍足が立ちはだかる!
いよいよ関東大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。各地から強豪たちが次々と集まる中で、ついに青学の相手校が決定する。はたして、青学の第一試合の相手となるのはいったいどの中学なのか?
大会に向け、思いもあらたに特訓にはげむ青学レギュラーたち。そしてそんな中、ブーメランスネイクを完成すべく、素振りに打ちこむ海堂薫の姿があった。そんな薫の姿を見た乾は…。
部活をサボっていた桃城は、心の晴れないまま草テニスをプレーしていた。そんな桃城は、杏とのやりとりの中で、自分に欠けていたものを見つけるが…。
青学最強と言われつづけている手塚、そして何度も手塚と対戦しては、やぶれてきた乾。青学一同が緊張しながら見守るなか、2人の戦いもついに終了した。
戦いに勝ち、レギュラーの座を決定させた者、負けてジャージを脱ぐ者…。明暗が分かれる一同だったが、しかし、それぞれのいろいろな思いが、青学始まって以来最大の危機をまねいてしまうことに…。