2013年9月24日 放送
2013年9月17日 放送
2013年9月10日 放送
2013年9月3日 放送
2013年8月27日 放送
2013年8月20日 放送
2013年8月13日 放送
2013年8月6日 放送
2013年7月30日 放送
2013年7月23日 放送
2013年7月16日 放送
火山が自慢のスローニャ国・チェロス島。特に火口の近くまで走るチェロス鉄道はいつも観光客でいっぱいだった。さらにこの鉄道には看板電車「シエテ」の姿があった。しかしある時、火山活動が始まってしまう。懸命に救助活動を続けるシエテであったが、その途中に現れたのは、自分と同じ人工知能を搭載したトレインヒーロー達の姿を目にする。シエテと共にサム・ゴウ・アンは、火口駅に向かう。火山弾が飛び交う中、果たして無事に火口駅に着く事ができるのか?
2013年7月9日 放送
ドクター・フライとマックは、大学時代良き友人でありライバルでもあった。
しかし研究者としてお互いの歩む道は異なっていた。人工知能を搭載するトレインヒーロー達の能力を信じ、レーザーレールの開発に邁進するマック。一方フライは、一人自身が開発した新型エンジンを積んだ飛行船「ジャック」の飛行テストを始める。順調に進んでいたのだが、やがて不測の事態が発生する。救助を待つフライの前に現れたのは、トレインヒーロー達の姿であった。
2013年7月2日 放送
トレインヒーローが、トレインベースにやってきて半年。彼らの能力は飛躍的に向上していた。しかしメカニック担当のドビーとマックには懸念されることもあった。そんな折、イーストタウンでは竜巻の兆候が表れ始めていた。地球救助隊は、避難を呼びかけていたが、強風の中取り残される人もあり、SOSを受けたトレインヒーロー達は緊急出動した。だが、巨大化した竜巻になすすべもなかった。そんな中、彼らの脇を通り過ぎていくものがいた。
2013年6月25日 放送
島民を乗せたアンとエイトは海底トンネル内で立ち往生をしていた。
アンは島民達を救いたいという思いから見よう見まねでスピードモードに入る。一方その頃、島に残された家族を見つけ、小さな子供の危機を救ったアール。家族を乗せアレスターリア国を目指すが、ダムの放水により水浸しになった海底トンネルは脱出不能状態であった。頼りになる仲間達は先に島を脱出している、しかし誰もいないはずの島で手を差し伸べて来るものがあった。
2013年6月18日 放送
アレスターリア国領ミクロノス島をかつてない規模の台風が直撃する。
地球救助隊は、近隣国に救助要請をだしていた。ラディア王女も、救助に向かうが、限界はすぐに訪れた。出動要請をうけたトレインヒーロー達も廃線となっていた海底トンネルを利用し島に向かった。島に最後まで残っていたラディア王女の飛行船をなんとか還したアール・ゴウ・サムであったが、アールは一人、残された島民を探しに向かう。しかしタイムリミットは刻々と迫っていた。
2013年6月11日 放送
宇宙を探索していたミューゼスが帰還直前にデブリに衝突、制御不能となってしまった。ミューゼスの事故について宇宙センターではあちこちの機関にSOSを出しており、トレインベースも例外ではなかった。しかしニールとマックが下した結論は・・・。
どうしてもミューゼスを見捨てられないゴウは、一人宇宙空間へ向かう決心をする。
そしてゴウの気持ちを想う仲間たちは、ゴウを宇宙に送りだすある策を思いつき実行に移すのであった。
2013年6月4日 放送
トレインヒーローたちがトレインベースに召集されてから数カ月経った頃、ゴウとアールはとにかくスピードをつけるため、毎日のようにスピード訓練にあけくれていた。記録を更新するゴウであったが、決して喜んでいる様子はなかった。何故ゴウはストイックに訓練を続けるのか。そんな中、華々しいミューゼス帰還のニュースが世界中に流れた。ゴウは一人、ミューゼスと語らい、ミューゼスを見送った日々に思いを馳せていた。
2013年5月28日 放送
夜更けにドクター・マックは一人、トレインヒーローの緊急輸送システム開発に頭を悩ませていたが、そこには装備品をモクモクと整備するゴウの姿があった。
マックとゴウが見つめる星空の先の宇宙には、新しい地球型惑星を発見し、帰還する途中の人工衛星ミューゼスの姿があった。ゴウと同じ工場で生まれたミューゼス。彼女は帰還の途中、偶然地球の電波を拾うが、そこにはトレインヒーロー達が活躍する姿があった。
2013年5月21日 放送
地球温暖化により砂漠化が進む大地。ナタリアをキャプテンとする地球救助隊・チームグリーンは、キャラバンを組み、救援物資を運んでいたが、彼女たちが乗ったトラックがクレバスに乗り上げ崩落が始まってしまった。最悪の事態は免れたが、トラックの転落は時間の問題であった。しかもトラックには「Danger(危険)」の文字が…。トレインヒーロー達も出動要請を受けすぐ現場に駆け付けるが、苦戦を強いられてしまう。
2013年5月14日 放送
レーザーレール走行テストに向けてトレインヒーロー達は、朝から訓練に励んでいたのだが、その最中にトレインベースで停電騒ぎ発生。復旧のメドが中々たたずトレインヒーロー達も補助バッテリーでの活動を余儀なくされていた。しかし思うように動くことのできないトレインヒーロー達のもとへ海岸をパトロールしていたキャプテン・アクネより出動要請が届く。フルパワーで活動ができないトレインヒーロー達に果たして救助活動ができるのか。